省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
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25
[2014-10-28 07:15:55]
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104:
25
[2014-10-30 09:27:08]
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25
[2014-10-30 10:06:31]
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346:
匿名さん
[2014-11-09 11:56:00]
直前平均外気温が対照物件と近づいたので、以前、約束しておいた室温データをアップします。
このデータ公開は、Q値格差による室温への貢献度がどの程度のものか、室温測定数値比較で各々が分析してほしいという想いからです。 高高を検討する際に、温暖地における高高ってどれほどの投資効果があるの?という疑問がわきます。 Q値性能が高いほど効果があるのか、温暖地においては寒冷地とは別基準の最適Q値があるのではないか、等々です。 勿論、データ比較する場合には、付随する諸条件を同じにしないと正確なジャッジはできません。 現実的には不可能です。 又、少数のデータ比較だけで結論を出せるわけでもありません。 提供するデータはそれ以上でもそれ以下でもありません。 実測データ公開の長短所はそこに尽きると思います。 改竄データや脳内データでは意味が無いのです。 異論反論もあるかと思います。 まず、>25で紹介したデータのわかっている諸条件をもう一度紹介します。 【Q値0.8邸】 区分地域 Ⅳ地域 家族数 大人2人 延べ面積 不明 Q値 0.8 C値 0.9 無暖房時室温測定日 10月25日午前9時 【Q値2.7邸】 区分地域 Ⅳ地域 家族数 大人3人 延べ面積 20坪+ロフト7坪 Q値 2.7 C値 不明 無暖房時室温測定日 11月9日午前9時 【無暖房時の室温比較】 【Q値0.8邸】 【Q値2.7邸 】 測定直前一週間平均外気温 14.9℃ 15.1℃ 朝9時前後の室温 21.6℃ 21.4℃ 私なり感想。 諸条件も違うこのデータだけで判断するのは性急だが、私の脳内イメージよりは室温において差がでていない。 温暖地域での各方面からのこの時期、この時間帯の無暖房時のデータが見たい。 下写真はQ値2.7邸の今日の測定データです。 |
429:
匿名さん
[2014-11-15 03:58:00]
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430:
匿名さん
[2014-11-15 04:02:00]
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498:
匿名さん
[2014-12-08 00:07:36]
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529:
匿名さん
[2014-12-10 15:44:58]
>523
前に紹介した加湿器は廃棄して新規に作りました、換気扇を止めて小型にしました。 深夜時間帯メインの加湿器です。 朝6時湿度61%程度、夕方6時湿度55~58%程度です。 杉材が深夜に湿気を溜め込み昼間徐々に放出してるようです。 写真の奥に白く見えるのがエアコンです。 エアコンの風が加湿器の水面を流れて蒸発させています。 4~5日間程度で1回給水です。 by前科6犯 |
827:
匿名さん
[2015-08-08 02:17:37]
>>826
>今日みたいな日は、昼間に2時間ほどつけていましたが、Q値が高い家なら24時間つけ続けた方が電気代が安いのですか? 冷房2時間で済むとは、どこの地域で標高はどのくらいですか? そのような涼しい地域のかたには、温暖な地域の異常な暑さは理解し難いのかもしれませんね 九州沖縄より暑い関東地方、 Q値関係無く、電気代気にする以前に、熱中症で死に至ります http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150807/k10010181241000.html 熱中症で死亡の高齢者 家族と同居も17人 8月7日 6時18分 東京都内でこの夏、室内で熱中症で死亡した人は61人で、 死亡した高齢者のうちエアコンを使っていたのは1人で、東京都監察医務院などは、適切に冷房を使うなどして熱中症に十分注意するよう呼びかけています。 ちなみに、↓の気温、昨年にビルとアスファルトで囲まれた暑いところから、武道館にほど近い森に囲まれた所に移設されたため1℃程度低くなったそうです。 |
834:
匿名さん
[2015-08-08 09:41:43]
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836:
匿名さん
[2015-08-08 10:08:04]
>>834
だからといって、単純に高気密すれば良いというものでは無いです。 24時間換気義務化以前のRCマンション、低断熱に蓄熱と悪条件が重なると、危険です。 適切な調湿換気システムで、湿度を低い状態を維持できない限り、 少々不快でもエアコンで低い室温にするしかないです。 以下、引用ですが注意喚起ということでご容赦 http://tsubasa.gr.jp/907.html 高齢者の熱中症は「夜間」の「室内」に集中している ★気密性の高い住宅環境も問題。コンクリートの建物は熱がこもり、夜も熱を蓄えたまま。夜間に外気温が下がってもエアコンを使わないと室温は30度以上を維持したままに。 →シミュレーションすると、コンクリートの住宅環境では高齢者の体温は夜間、38度に上昇するという結果に。高い湿度により体温が下がりにくい →連続する猛暑日と熱帯夜により徐々に体力や水分を奪われ重症化する ★元気な人は、昼間の暑い環境で汗をかいた際、ぼーっとする、筋肉がつる、吐き気や頭痛などの症状が起きた場合には気をつける →高齢者は、元気がない、食欲が落ちる、意識がもうろうとするといった症状が現れたら、早めに受診を →室内温度は28度、湿度70%以下に保つこと。温湿度計を置いてチェック |
845:
匿名さん
[2015-08-08 13:42:15]
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888:
匿名さん
[2015-08-10 06:02:18]
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906:
入居済み住民さん
[2015-08-11 19:01:13]
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910:
匿名さん
[2015-08-11 22:15:19]
>906
我が家の3台の湿度計の比較です。 46%、54%、62%と大きくばらついているのが分かります。 飽和塩法の誤差から、実際の湿度は、54%と62%の中間くらいなので、 この時計内蔵の46%は全く狂っていることが分かっています。 ただ1台の湿度計を信用しない方が良いでしょう。 |
911:
匿名さん
[2015-08-11 22:43:49]
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916:
入居済み住民さん
[2015-08-12 07:24:29]
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917:
入居済み住民さん
[2015-08-12 07:26:12]
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921:
匿名さん
[2015-08-12 08:54:23]
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926:
入居済み住民さん
[2015-08-12 14:09:38]
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勿論、まだ無暖房です。例年だと11月中句より暖房開始です。