ローレルコート夙川北名次町についての情報を希望しています。
小中学校も近く、緑も多そうですね。
子育てしやすそうですが、実際はどうなんでしょう?
物件を検討中の方やご近所の方など、色々と意見を交換したいと思っています。
よろしくお願いします。
所在地:兵庫県西宮市北名次町22番6、24番3、26番1 (地番)
交通:阪急甲陽線 「苦楽園口」駅 徒歩4分
間取:3LDK
面積:80.03平米
売主・事業主:近鉄不動産
販売代理:住友不動産販売
物件URL:http://www.kintetsu-re.co.jp/mansion_kansai/hanshin/kitanatsugi/
施工会社:佐藤工業株式会社 大阪支店
管理会社:近鉄住宅管理株式会社
[スレ作成日時]2014-08-02 08:31:14
ローレルコート夙川北名次町ってどうですか?
780:
匿名さん
[2016-07-20 19:16:05]
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例えば3LDKプランの場合、窓のない行燈部屋が2部屋もある間取りばかりとなってしまったことだ。
そもそも内廊下設計というのは、居室のプライバシー性能向上を目指して
「共用廊下に対して窓が直接に面する部屋を無くす」ための「手段の一つ」であるが、
このマンションの設計では完全に裏目に出ている。
このマンションを企画担当した頭の悪い人は「内廊下設計=高級マンションの必須アイテム」
という極めて「単純な図式」しかないのだろう。
確かに、そこそこリッチな人たちは居室のプライバシー性能を重視するが、
それと引き換えに、窓一つない行燈部屋での生活を望んではいないのだ。
話を戻すと、このマンションで見られる窓一つ無い部屋では自然光が取り込めず、
昼間でも暗いことはいうまでもない。
空気循環もままならず、平常時の居心地は恐ろしく悪いのだ。
また、デザイン面に関していえば、大江匡氏率いる「プランテック総合計画事務所」という
高名な建築事務所を任用しているものの、近鉄の担当者による
「内廊下設計=高級マンションの必須アイテム」という思い込みを設計上の与件として企画したため、
プランテックらしいデザイン力が完全に「封印」されている。
こんなことではプランテックに対して、何のために高価な設計監修料を支払ったのか?意味が分からない。
これでは全く以って、無駄な投資としかいいようがない。
東京都心等で見受けられる高級マンションの設計手法を、それが採用される「背景」「理由」を考え、
理解することなく、そのうえ敷地による設計上の制約を無視して
「高級マンションで見られる設計手法を先ず導入することありき」で安直に企画されたものと推察する。
このマンションの販売不振は、東京都心と同様に関西圏においても高級マンションに選択する人は、
それなりの審美眼を有しており、チャチな子供騙しは通用しないことを証明している。
こんなマンションを選択しない、関西人のプチ・リッチ層も捨てたものではない!
とほんの少しであるが、安堵した。
[一部テキストを削除しました。管理担当]