サブプライム余波の全世界的な金融不況の真っ只中、日本の不動産市況低迷はもはや
疑う余地がありません。金融庁の施策が行き過ぎ、貸渋り、貸剥しが建設不動産業界
のみならず中小企業を襲う今、デベロッパー倒産、分譲価格の崩壊が起こっています。
健全な市場形成、健全な需給関係を望む一人として、業者(プロ)も客(エンド)も
是々非々で議論をいただければと思います。
前スレ(その30)
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/44025/
[スレ作成日時]2008-11-10 01:02:00
23区内の新築マンション価格はいつ下げ止まる?(その31)
886:
購入検討中さん
[2008-12-14 08:56:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
一文字一文字、句読点からすら知恵と知識と読解力の無さが染み出ていますねえ。
100年に一度とか未曾有の大不況と言う人はそういうのを参考にしてるんですよね?という話。仮にそれを想定している場合においては現金持ちと不動産持ちのどっちがベストか知っている上で100年に一度とか言ってるんですよね?という。
>>876は私の予想に割りと近い。もう少し先だと思ってるけど、それくらい底が近いなら8割以上の人が家賃とバーターなんだから今買ってもそれほど損しないでしょう。
>>877は株においては正しい。株はバフェットさわかみクラスじゃない限りトレンドフォローの順張りが正しいので。実需不動産については上記の通りなので今買っても大丈夫。
>>884
>当時の水準を仮に1割程度割り込んだら、3年後の全体的な水準として3〜4割前後下がる。
>かは分からないが、そうならない理由もまた見当たらないというのが個人的な認識。
長期ではありえる。しかし3年後そうならない理由としては賃料があるね。区分所有物件は収益物件としての側面があるから賃料相場と結びつきがある。価額が4割下がったら賃料相場がどうなるか。長期ではありえるけど、3-5年でそこまで下がったら実需賃料に大きな影響があると思うけど。
バブルで下がるのはあくまでも泡の部分だけ。株がオーバーシュートするのは実需的側面が薄いから。株で大損物故いたら塩漬けで終わりだけど実需不動産は住むことにより実利を得ることが出来るから、オーバーシュートしにくいのでそんな短期で4割とか下がらないから。
他に悲観論でもっと納得できる今が買いじゃなくてn年後が買いだっていう意見があれば教えてください。参考にしたいので。