トイレで水を流すとごぼごぼという後に
異臭がどわっと逆流してきます。
デベ(大手)は定期点検時、
サイホン式のトイレは
調整がむずかしくメーカー(Toto)に
問合せて調整してもらってください。
と責任逃れをします。
トイレを流した後異臭が逆流するトイレなど初めてです。
マンション1階住まいですが、、、泣き。
配管の問題ではと思っているのですがいかがでしょうか?
[スレ作成日時]2008-03-07 21:47:00
トイレの逆流臭
2:
デベにお勤めさん
[2008-03-08 00:19:00]
|
3:
匿名さん
[2008-03-08 18:53:00]
大雨で・・・・ぞっとするなー
|
4:
あ
[2008-03-08 20:18:00]
他の部屋で水を流すと・・・
そのうち逆噴射しそうだね。 |
5:
匿名さん
[2008-03-09 01:05:00]
>>03
マンションで、トイレが雨水の影響は受けるって事は無いでしょう・・・。 同一フロア内で汚水配管を竪樋に合流させたりしてたら話は別だけど どんなに間抜けなサブコンでも、流石にそこまではしてないと思う。 (実際にやってたとしたら、それは施工不良ではなく設計ミス) 隣の部屋で流したら逆噴射、ってのも物理的に在り得ない。 まぁ、本当に配管施工不良が原因なら「予想だにしない事態」が 起こってる可能性はゼロではないけどね。 普通に考えるとしたら、便器から汚水竪管に至るまでの横引き配管に 十分な勾配が取れていない・・・とかかな。 サイホン式だから調整が難しい、ってのは何の事を言ってるのか いまひとつ不明だけど、そこも含めて売主がしっかり音頭をとって 施工者なりメーカーなりに原因を調べさせて、説明するべきだと思うよ。 |
6:
ウンチ臭い入居済み住民さん
[2008-03-09 08:11:00]
みなさん
いろいろご意見ありがとうございます。 現在3ヶ月点検です。 逆流してくるのは、汚物ではなく 異臭を伴った冷たい空気のブロックが ぼこぼこの音の後に噴出して来るのです。 流す量によりこの異臭の量もかわります。 水だけ流すと異臭の量は小。 たくさん流すと異臭の量も多いです。。 横引き配管の勾配が怪しそうですね。 |
7:
匿名さん
[2008-03-09 09:56:00]
水を流した後に、水が溜まるのが遅いのだと思います。
|
8:
ウンチ臭い入居済み住民さん
[2008-03-10 06:33:00]
>6 さん
試しに、水が流れ切らない内に 洗面器から水を注いでみたら 空気のブロックが逆流しなくなりました。 原因は 6 さんの指摘通りのようです。 大変ありがとうございます。 ところで、水の出るタイミングを早めることは 個人で可能なのでしょうか? |
9:
サラリーマンさん
[2008-03-10 08:38:00]
ロータンク内の細いオーバーフローの管に水を入れるための細い管がちゃんとオーバーフロー管に入っているか確認してみれば
|
10:
土地勘無しさん
[2008-03-10 12:49:00]
トイレにも「封水」の機構はあるはずです。
水が流れる際に1瞬その封水が切れ、排水管内の臭気が逆流してるのでしょう。 ボコボコッ状態はよろしくない気がするので、ちゃんとプロに調整してもらいましょう。 溜める水のタイミングや量は調整できるはずです。 |
11:
05
[2008-03-10 18:32:00]
>>08
「適正な排水」のためには何が必要か、って事を整理してみましょうや。 まずは05でも書いた「十分な勾配」。 そして、さらに基本的な要素を挙げるとしたら「封水(トラップ)」と「通気」かな。 「封水」とは、排水管から臭気が挙がってくるのを防ぐために 配管の途中に水が溜まるような形状を設ける事。(あるいはそこに溜まった水を指す) よく洗面台の下にS字型に曲がった排水管がついてるけれど、あれと同じ機能を 洋風大便器は器具そのものが有している。 そして、この封水がある事によって、排水系統の配管は「上流側」の末端が 閉じた状態になっているので、水をスムースに流すためには水が通るルートとは別に 空気の通り道を別途設けてやらなければならない。これが「通気」だ。 通常は、PS内の竪管に別途配管を設けて屋上や壁面から外気へ開放したり 特殊な配管継手を使って管内に渦巻き状の水流を発生させ、竪管そのものを 通気管と兼用させて通気を確保している。 この通気がうまく機能していないと、空気が閉じこめられたまま管内にどんどん水が 流れ込んでくる事になり、水の流れが停滞したり、閉じこめられた空気が悪臭とともに ガバッと逆流してきたりする事になる。 そして、排水勾配や通気が不十分だと封水の正常な発生を妨げる事がある。 そもそもトラップの中には常に水が在る事が前提なのだから、少なくとも 臭気の遮断に関して言えば「水が溜まるタイミングで・・・」という発想は間違ってる。 今回は排水中に上からムリヤリ水を張り、たまたま逆流をねじ伏せているだけだし 注水のタイミングを早めたところで根本的な解決にはならない可能性もある。 失礼な言い方になるが、素人の生兵法で何とか解決しようなどと考えずに あくまでも売主としての対応を求めた方がいいよ。 入居後わずか3ヶ月で、排水系統のトラブルを入居者に押しつけてしまうなんて デベの対応としては有り得んだろ。 |
|
12:
匿名さん
[2008-03-10 19:11:00]
通りすがりの設備屋ですが・・・
確かにこの現象は前記のとおり通気配管がないために起きているものだと思います。 配管図を見れば一目瞭然だが、知識がないとどれが通気配管か判断は出来ないでしょう。 知り合いの設備関係に知識のある人に立ち会ってもらい、現状を確認してもらったほうが、 良いと思いますが? このままでは無知なのを良い事に、うまく丸め込んで瑕疵期間経過を狙っているような気がします。 タワーマンションだったとしたら、事態は更に深刻な事になると思いますが、 最悪の事態も想定されます。 100歩譲っても安易な○ルゴ通気弁などでだまされないようにしてください。 今度は一年中臭気が漂ってしまいます・・・ ご検討をお祈りします。 |
13:
11
[2008-03-11 01:29:00]
まぁ、ドルゴも最初から計画されて、然るべき場所に設置され
然るべき処置を施してあればそんなに問題はないと思うけどね。 せっかくだからスレ主さんのために解説すると、「ドルゴ通気弁」というのは 排水時に必要となる通気を自動的に確保する装置で 基本的にはPSなどの「屋内」に設置される事が前提になっている。 通気管を外壁や屋上に貫通させる必要がなくなるので、防水層を傷めず 採用する事によるコストメリットも期待できる反面 通気(管内への吸気)を室内からとる事になるので、12氏が言うように 臭気が室内へ流出するリスクを物理的に遮断する事はできない。 まぁ、そうは言っても本当に通気配管が無いのだとすれば これからやる対策工事として「躯体貫通」を伴うものは実現が難しいだろうから ドルゴの採用も、もしかしたら前向きに考えなきゃいけないかも知れないかな。 |
14:
匿名さん
[2008-03-11 14:57:00]
ん〜
たまたま通った帰り道で交通事故に遭い、 出血多量で生命の危機か、両足切断か? 決断を迫られているようだ・・・ 夢であって欲しいが、これが現実。 進展がないなら買い替えも視野に入れるか? いまや設備機器・配管も躯体の強度と同じくらい重要なのです。 |
15:
匿名さん
[2008-03-11 15:10:00]
>>14
よく解らん喩えだな。 |
16:
匿名さん
[2008-03-12 08:28:00]
生きてれば色々あるって事ですね。
生きてるだけでリスクはつき物ですから、いかに回避・対処できる能力を身に着けるかが問題ですね。 |
17:
匿名さん
[2008-03-12 10:19:00]
|
18:
匿名さん
[2008-03-13 08:34:00]
>17
業界の中ではそれほど重要視されていませんでしたよ。 |
19:
サラリーマンさん
[2008-03-13 08:47:00]
|
20:
匿名さん
[2008-03-15 12:48:00]
それは鉄筋の話とも似ている。
素人にはちゃんとして当然(しているだろう)と思われていても、 検証の出来ない部分で手抜きをする体質は今も残っているのが現状。 なぜなら、若手の人材不足で昔ながらの職人を雇用するしかなく、 意識改革をしていないから。まして日雇い労働者に教育などしても限度がある。 |
21:
19
[2008-03-15 19:14:00]
>20
そうだね。 うちは設備屋だけど、重要なのは判ってるけど、貰える予算がかなり削られた金額だった場合 それは基本的重要部分はちゃんとするけど、どこかで帳尻合わせないといけないからねえ〜 慈善事業じゃないんだから予算が無きゃその予算内で出来る限りってやつかな。 |
そこで排水不良に対応せず「メーカーに直接問い合わせてくれ」なんて売主は
聞いた事が無いですね(^^;)
調整が難しいなら調整させるのが売り手の責任ですよ。