予算の関係で注文住宅を断念し建売購入に傾いてます。
建売住宅を購入するに当たって気を付ける事を教えて下さい。
[スレ作成日時]2013-11-29 11:04:15
注文住宅のオンライン相談
建売購入時に見るべき所を教えて
No.1 |
by 物件比較中さん 2013-11-29 11:58:18
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建て売りは止めた方がよい
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No.2 |
床下
天井裏 ユニットバス天井裏 図面 |
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No.3 |
№2さんに同意 普段見えない部分を良く見てみる事。
施工が正しいかどうかは判らなくても、何軒か見ているうちに これは雑な感じとか、割と丁寧だなってのなら感覚で判るでしょう。 もし床下屋根裏の粗なんて見せませんって所なら、そこで却下。 |
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No.4 |
雨の排水
土地の販売以上に地盤 (ちょっと条件悪い地面なら パワービルダーの建売で 良い土地なら土地のまま 客持ってきた不動産屋のご贔屓の建築条件付きで売る) |
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No.5 |
15年ぐらいで建て替えるつもりなら、建て売りでも良いんじゃないの?
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No.6 |
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No.7 |
床や廊下に立って周りを同行者に歩いてもらい沈み具合を見る。
朝イチ、営業マンと同時に建物の中に入り室内の体感温度で建物の気密や断熱効果を調べる。 |
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No.8 |
建売で一番大切なのは間取りだと思う。ここは妥協してはいけない。ただ、家が簡単に揺れたり傾いてたりでは話にならない。
二階、三階の床に座り、もう一人に階段を駆け上がり、駆け下りしてもらって建物の揺れ具合を見る。 上の階で小走りしてもらい、音の大きさ、音の種類を聞く。 出来れば、強い雨の日に最上階の雨音を聞く。あと最上階の床にべだりと寝そべって外部からの細かい振動を探る。 自分の車で車庫の出し入れをしてみる。 自転車を置くスペースをしっかり考える。 窓を全て閉めて、玄関ドアを開け閉めしてどの程度の気密性があるかを見る。 こういうのって、比較対象が無いと素人には判断付かない。だから、沢山物件を見て、それぞれで同じことを調べる。その差を元に検討する。 あと、売主に、施工途中の写真があるかを聞く。 契約前では見せてくれない事もある。これは珍しい事じゃない。問題はあるか否か、契約後にもらえるかとその枚数を確認する事。写真の内容よりもそれを準備しているという気遣いが大事。ウチは更地から基礎、柱、断熱材と100万程度の写真を貰った。 車庫は、自分の車より大きい車が入れられるかも考えるべき。また、入れた状態で車の乗り降りの仕方、玄関までのアクセスなどもシュミレーションしてみる。旗竿駐車場なんかでは車があると自転車が出せないような事もある。 はっきり言って、どこかに必ず気に食わない事があると思う。何に妥協するかをきちんと検討すべき。 決して、ここが良いからだけで選んではいけない。 |
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No.9 |
それ、シャッター付き物件とシャッター無し物件じゃ比較出来ない。
シャッター付き物件は、シャッター開けるまでは日差しゼロだから、みんな寒いよ? |
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No.10 |
これらが揃っていないとチェックのしようがない。
1.案内図・付近見取図:敷地の位置を示した周辺地図 2.配置図:敷地内の建物の位置を正確に示した図面 3.仕上げ表・仕様書:使用される材料、施工方法を示した物 4.概要書・面積表:建ぺい率、容積率を示した図面 5.求積図:敷地面積、各階の面積を示した図面 6.各階平面図:間取図の事 7.立面図:東西南北方向の外観を示した図面 8.断面図:建物をX、Y方向に切断し高さに関する寸法を示した図面 9.矩計図(かなばかりず):基礎から屋根までの高さ関係を示した図面 10.基礎伏図:基礎工事完了状態を上から見た図面 11.各階床伏図:床下の骨組みの平面図 12.小屋伏図:屋根の骨組みを表した図面 13.屋根伏図:屋根を真上から見て雨どい、雪止めの位置を表した図面 14.天井伏図:天井点検口などの位置を表した図面 15.展開図:各部屋の4面を屏風ように示した図面 16.表面詳細図:床の高低さなどを詳しく示した図面。 17.軸組図:構造部の骨組みのを表し、補強金具の種類や位置を示す図面 18.建具表:使用建具をすべて示したもの 19.電気設備図 20.給排水衛生設備図 21.ガス設備図 22.外構図 23.構造計算書・構造図 24.施工中の写真 |
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No.11 |
屋根。ひび割れ等もあり得るよ。
まずみないからね。 |
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No.12 |
忘れちゃいけないのが、周りの家。住人。
ウチはかなり気に入った家があったけど、裏にゴミ屋敷みたいな猫ばあさんの猫屋敷があったから断念した。 ウチは5900万以下の家は見なかった(売れちゃって見れなかった)けど、建売もピンキリらしいからできるだけたくさん見て回るのが大切だと思う。ウチが見た物件で掃き出しにシャッターが無い、ペアガラスではない、浄水器がない網戸が無い物件は一件も無かった。 ちょっと買えないような値段の建売も、安すぎるんじゃ?って建売も勉強がてら見に行くと良いと思う。 洗面台とくに蛇口 浴槽の形、排水栓がボタン式か シャワーヘッド 換気扇の形 トイレの便器や手洗い 食洗器の有無 床暖の有無 壁紙の種類 間接照明、スポットライトの有無 居室の扉 この辺に高い物件と安い物件では差があるみたい。 あと、外壁をコンコン叩くと物件で結構音が違う。どの音が良いのかは解んないけど。 |
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No.13 |
基礎も木槌で叩いて調べると分かることがある。
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No.14 |
ここにポイントがまとめてありました
http://juutakuerabi.net/index/z.html |
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No.15 |
↑当たり障りのない、一般的な事が書いてあった。
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No.16 |
マンション建築の欠陥においても、最終的には購入者が建築中の物件内部を確認して
やっと欠陥が明白の事実となるケースもある。 逆に言えば欠陥の大半はいくら重大であっても、そのまま秘匿され販売されている ものが大半。 壁の中は見えない。床下天井裏も、見える場所しか見ることは出来ない 業者側が見えないように、判らないように、表面だけでも見繕っていれば もし隠されていれば、欠陥を知る事は実質不可能。 買わないのが良策か、気にしないのが一番か。 後で知っても諦められる清さも欲しいものだ。 |
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No.17 |
>10
設計事務所に依頼しないと無理じゃね? |
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No.18 |
そこまでやるなら注文にしたら
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No.19 |
注文でも手抜き、偽装、材料に何を使っているか分からないし・・・・どこを信用したら良いのでしょうか?
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No.20 |
細かい事を気にしたら、建売りもマンションも買えません。
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No.21 |
いろんな所を見てみるしかないのでは
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No.22 |
トイレの便器は一流メ-カ-でも、形状に問題のある使用しにくい商品を安く仕入れていることがあるので要注意です。
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No.23 |
住宅性能の確認:地盤補強は必要な土地だったのか?その地域に見合った次世代断熱基準を満たす断熱施工となっているのか?耐震等級は何等級か?
施工時の写真の確認:地盤補強、基礎、配管、木工、防水、断熱、などなど、JIO等の検査の際に撮っているだろうし在る筈。 検査時にすら撮って無い所は論外。 床下:基礎のひび割れや水濡れ、床下断熱が下に落ちていないか?配管はどのようにされているか?(さや配管かも質疑する)間違った穴開けの修繕跡など無いかを確認する。 天井裏:天井断熱や屋根断熱が隙間なくちゃんと施されているか?天井断熱の場合は棟換気など通気が確保されているか?外壁側の断熱は天井裏の壁面まで貼られているか?電線は引き変えを考えて配管材が使われているか? 耐震金物や断熱がどういった納まり方をしているかなども見て聞いてみる。 ユニットバスを確認:パネルの継ぎ目のコーキングは綺麗に納まっているか?浴槽や床・壁には保温用の断熱は入っているのか?パネルの裏側となる仕切り壁側にもボード貼りがされているのか?(省令順耐火となっていた場合は必須条件) エアコンの設置対応はされているか:エアコン用の配管を通すスリーブはあるのか?付ける為の壁位置の指定はあるのか?無い場合は勝手に配管用の穴を開けても大丈夫なのか?穴開けが必要な場合は壁内の断熱材の傷付きに問題は無いのか?断熱や気密の保持・保証はどうなるのか? そうした対応もしいていないのに、結露やカビの被害が出ると「電気屋が勝手に穴開けをする事なので知りません」とする建売り業者がいます。 外部からの電線の引き込みなど、設備の変化に対応できるのか? インターネットやケーブルテレビなど、後々引きたいと思ってもそうした拡張性をまったく考えていない業者もいます。 引き渡し後の業者による点検や、不備が発生した際の無料補修の範囲と期間の確認。瑕疵となる範囲や保険の確認は書面でちゃんともらえるようにしたいです。 外観や室内の綺麗さや、建具や住宅設備の納まりも大事ですが、それ等は見て触れて問題が直ぐ判ります。問題があれば修繕も言い易い事です。 そうして目に付く点ではなく、完了後にまったく見えなくなってしまった点で手抜きや不備が無かったか? ソコをちゃんと質疑をして納得が行く様にしたいですね。 |
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No.24 |
>23
あと付け加えるなら電気工事も。 キッチンで電子レンジ付けて洗面でドライヤー使ったらブレーカーが落ちた、なんて回路分けになっていたら笑えないでしょ。 生活を考えたスイッチやコンセントの位置、それと電源の回路分けがされている事も大事だよね。 |
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No.25 |
仕事が雑と言ったら、大工の腕が悪いので仕方ないと営業に言われた。
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No.26 |
>>23
>>そうして目に付く点ではなく、完了後にまったく見えなくなってしまった点で手抜きや不備が無かったか? ソコをちゃんと質疑をして納得が行く様にしたいですね。 確かにそれは大切だけれど、まずは何よりも一番最初にしなくちゃいけないのは、立地と間取りの確認ですよね。 これからソコで長く住む事を考えて、立地や近隣が好きになれるのか?そうした事は大切です。 それと家族構成に合う間取り。車があれば駐車場に持っている車がちゃんと停められるか? 家の色や形も好みがあるでしょうから、まずは目で見て判断出来る所をちゃんと確かめて、更に尚、23番さん24番さんの言われる所を確かめられればかなり良いチェックが出来ると思います。 |
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No.27 |
>26
>これからソコで長く住む事を考えて、立地や近隣が好きになれるのか?そうした事は大切です。 立地条件にも、それぞれ最寄駅が近いとか、学校、スーパーやコンビニなど要求が色々あると思います。 うちが見た所は、自分の求める条件と合って良かったんですが、近所に聞いたら毎週末の深夜にバイクが煩いとか、しつけの悪い犬が居て夜中でも吠えている、という事を教えてくれました。 不動産屋に頼んで、週末その物件で一泊させてもらったら、確かに暴走族のバイクの音が煩かったんですね。 不動産屋や業者は良い事しか言わないでしょうから、実際にその土地に住んでいる近所さんになるだろう人に聞くのが良いですよ。 |
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No.28 |
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No.29 | ||
No.30 |
基礎と外壁を一回り、木槌で叩いて打撃音を確認すること。
断熱材の固定ができているか、2階床・小屋裏の点検口から確認すること。 2階床の傾斜をビ-玉で確認すること(1階よりも調整がしにくい)。 |
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