省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
617:
住まいに詳しい人
[2014-01-29 07:59:36]
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設定温度を上げ、その温度に全体がなじむまで三日ほどかかります。
それだけ熱量が弱く、省エネということも言えますよね。
26°設定で室温26°になってしまったら暑くて寝苦しいと思いますが、寝ぐるしさは湿度も関係しますから、調整することも必須です。
実際内覧会当日24ど設定にもかかわらず27°になってしまいスーツでいたところ汗ばんでしまいましたから。
しかし湿度50%でしたから1日いても喉が渇かず不快な感じはありませんでした。
年間の消費電力は83.6GJ
太陽光発電分64.4GJ
差し引き19.1GJですので÷12で月あたりの消費電力が出ます。
当方独立して7年目なのでエアコンの実績はさほどありませんが、エアコン暖房は2年です。
床下エアコン採用は2件。
実績が100パーセントと言うのは、床下エアコンの実績よりも機密、断熱の施工方法がものを言うということです。
床下エアコンはむしろメーカーさんの施工方法に従えば間違いないので心配いりません。
問題は大工さんの志だとおもいます。
勉強し、知識があっても、心が動かなければ手は動きませんよね