省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
502:
220
[2013-12-15 10:02:46]
|
実測データはそれぞれの数値では見えない無数の隠された条件が反映されていることも事実です。
そういった条件をすべて公開することが本来の実績データ公開方法なのかも知れません。
しかし、無数にある隠された条件を全て公開することには限度があります。
ですから、それは実測データを公開する場所によってそれぞれが常識的な判断をすべきだと思っています。
できれば、それぞれの場所にに相応しい、受け取り側を意識した明瞭簡潔なデータが望ましいのではないでしょうか。
実測データを分析するには各個人差があり、誰でも自分の能力以上の分析はできません。
だからといって実測データを否定するのではなく、実測データの持つ奥深い価値を認め、
万人がそれぞれの立場において利用できればと思います。
但し、実測データであるが以上、改竄したものや、想像からくる推測データであっては駄目です。
実測データであるからこそ、奥深い価値があるのだと思っています。
>494さんの質問に対するアドバイスも実測データがあってのアドバイスだと思います。
なんらかの進展が期待できるのではないでしょうか?
歴史的にも浅い床下エアコンに関する知識は、お互いがそれぞれの実測データを持ち寄ることでお互いが知識の幅を拡げ、
これからの運用面に対して活用できるのではないでしょうか?
私が実測データをアップするのも以上のような理由からです。
私のアップするデータが床下エアコンの平均的な姿だとは思っていません。
数多くの実績データが集まれば、床下エアコンに関する平準化された姿も見えてくると思いますし、
より効果的な運用の仕方も検討できるのではないでしょうか?
それぞれの場所にに相応しい、受け取り側を意識した親切で明瞭簡潔なデータがアップされることを望んでいます。