省エネ暖房として床下エアコンが注目されています。
ネットで調べると、高高では24時間型と蓄熱型(深夜電力利用)があるようです。
電力料金やピークシフトの面から考えて蓄熱型の方が利があるような気がしますが、翌日の深夜時間帯まで暖房エネルギーが持続できるのか心配です。
又、蓄熱型だと床版コンクリート下には断熱材は不用だと聞いています。
当方はⅣ地域でQ値2.3、C値1.0、延べ床面積30坪、家族4人を予定しています。
床下エアコンは導入実績もまだ少なく、設計者に聞いてもよく知らないそうです。
24時間型だと床版下に断熱材を敷いたほうが効果的ですが、蓄熱式だと地中に蓄熱するため床版下には断熱材は不用だそうです。
この掲示板でも床下エアコンのスレはありますが、そういった角度からの検討がありません。
是非、皆さんのお知恵を聞かせてください。
1、床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱型か。
2、床下エアコン暖房に基礎床版下断熱材は必要か不必要か
[スレ作成日時]2013-10-27 17:04:20
床下エアコン暖房は24時間型か蓄熱式型か。
479:
匿名さん
[2013-12-14 10:49:10]
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最初に見難いですが分布図を参照して下さい。
http://www.hakutaikyo.or.jp/faq/
暖かい地域を除けば主にヤマトシロアリに対して注意を払えば良いです。
ヤマトシロアリ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B7%E3%8...
>大きさは・・・働き蟻で4-6mm・・・
写真から太さは1mm程度、見たことが有りますが吃驚するほど小さいです。
>大規模に食害する事はまず無い。また、乾燥に弱く、しめった材にしか入らないこと、自ら水を運ぶことをしない。
水を運搬する説も有る。
>群れの大きさも、せいぜい1-3万頭程度とされる。
虫の大きさと群れの大きさから被害をイメージして下さい。
>イエシロアリが家全体に被害を与えるのに対して、ヤマトシロアリのそれは部分的で広がりが少ない傾向がある。
>場合によっては(雨漏りがいい例)家の二階部分まで食害が及ぶことがある。
相手は木を食べるだけの虫です、恐怖を煽る記事が多いですが冷静に対処すれば良いです。
公庫のシロアリ対策の一つに柱を4寸にしなさいが有ります、つまり食べ代を確保しなさいです。
シロアリも柔らかく美味しい食べ物と水を楽して手に入れたいのです。
土台、柱などはまずい材質で硬いので避けるようです。
基礎断熱にしますとスラブ下の地中温度が上がるためシロアリに限らず虫を呼びますから注意は必要です。
基本は点検です、点検のし易さが一番大切です、シロアリより水による腐れが家のを駄目にしてます。
心配なら人には塩程度の有毒性でほぼ無害のホウ酸処理が有ります。
byアクティブ