これから3000万、住宅金融公庫でローンを組みます。
現在は共働きで、共に年収は500万程度ですが、3年後には私(妻)が
仕事を辞める可能性が高く、共有割合をどうするか悩んでいます。
住宅減税を考えると、最初の3年間を考えると、5:5が良いと思うのですが、
それ以降を考えると、夫の割合を高くしておくほうが良いと思われます。
どちらのほうが得策になるのでしょうか。
また、死亡した場合や離婚した場合など、割合によって、メリット・デメリットを
教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2005-01-08 00:28:00
夫婦の共有比率について。
75:
匿名さん
[2006-03-29 00:26:00]
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間違っていませんか?
物件:4000万円
内訳:頭金妻500万 頭金夫300万 ローン夫のみ3200万
よって持分は妻12.5% 夫87.5%です
出資時点での持分=名義持分です
ローン夫の単独なので、全て夫が返済する必要があります
よって、持分を妻20%(800万相当)で行った時点で夫から妻への300万の贈与とみなされます(贈与税約20万)。
50で
「二人で働いているなら、旦那のローン分は二人の収入割合で返済していることになります。そこまで考慮しての判断となります」とありますが、
購入・ローン実行の段階で所有割合は決定します
ローンの返済を妻が負担した場合であっても、夫単独でのローンの為
逆に妻から夫への贈与とみなされます(但し、年間110万までんお負担は無税)
なかには妻の収入で生活・夫の収入全てをローンのようにする方もいます
その場合でも、夫単独でのローンで、年間返済額が夫の手取り収入より多く
その分を妻が負担している場合は、妻から夫への贈与とみなされ
110万円を超えた場合は贈与税が掛かります
生活費は贈与になりませんが物件は購入時点での負担割合通りに登記をする必要があります
49さんの場合、購入時で夫から妻への贈与、ローン返済時で妻から夫への贈与となります。
ただ、その程度であれば税務署は来ないのではないかな?
お伺い書に正直に(ローンは夫単独でもローンは妻も負担と)書くと贈与税を支払ってくださいと指摘されるでしょうけど