年齢はどれぐらいネックになりますか？

[ビギナーさん]

最近近くに広い中古物件が出ましたので購入検討中です。が、

今まで賃貸生活でローンを組んだのは車しか経験無いので全く知識がないのでアドバイスよろしくお願いします。

39歳　年収580万円　子供二人（5歳、3歳）
妻　アルバイト年収80万弱

で2000万円をフラット35で考えているのですが、どう考えても定年後も支払い続けることになるのですが、返済期間は仕事している間にとか制限はあるのでしょうか？

[2: 寿おじさん]

ローンによるのか金融機関によるのか、調べたことが
ないですが、返済のＭＡＸ年齢があります。
定年が６５歳として、それより後まで借りられるロー
ンは普通にあるようです。なので、「返済は仕事をし
ている間」という制限はないと思います。
＃仕事をしている間というのが定年までという意味に
＃理解して書いています。
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書かれている以外の経済状態はわからないので余計な
お世話かもしれませんが、定年後もローンを支払って
行くとなるとかなり大変だと思われます。
定年後再就職してどれくらい給料がもらえるかとか
現実を調べて計画を立てられることを勧めます。
一般的には再就職の給料は定年前より下がることが
多いと聞いています。それらも勘案して計画しないと
定年後、返済できないということになりかねません。
＃上記も定年後再就職するという思いこみでかいて
＃いるので、その必要がなければ無視してください。

[3: 匿名はん]

金融機関により、ローン終了時の年齢を75歳とか、80歳に
制限されているだけですから、定年後までローンを組むこ
とは可能です。

定年後は無収入か年金生活になるわけですから、定年後ま
で組んだローンは、繰上返済で定年前に完済するか、定年後
でも支払える額まで返済額を押さえる必要があります。

今の低金利で借りておいて、預金金利が借入金利より高く
なれば、あえて繰上返済せずに貯金しておいて、定年後は
預金から取り崩していくという方法もありますが。

[4: 匿名さん]

私も35歳で、フラット３５(35年返済)を申し込みましたが、完済時の年齢が80歳までであれば、大丈夫なようですよ。
70歳以上の方でも、親子リレー返済を使えば、契約できる可能性もあるようですし。↓
http://www.flat35.com/faq/faq_208-2.html
定年後が気になるようであれば、がんばって、繰り上げ返済をして期間を短縮していけばいいと思います。

[5: 近所をよく知る人]

普通は退職金で一括返済して、定年後までローンを残すようなことはしないでしょ。
そこまでしないと払えないほど過大なローンを組むのは辞めた方がいいですよ。
間違いなくそのうち破産します。

[6: ビギナーさん]

皆さんご意見ありがとうございます。
初めて書き込みさせて頂いたんですけど、回答があると心強いというか安心しました。感謝します。

先ほど不動産屋様が来られて買い付け証明に捺印しました。
ローン審査に関しては大丈夫だろうと言うことです。
しかしながら、皆様のおっしゃるように35年とは言わず何とか速く
返済できるよう努力していきたいと思います。

[7: 購入経験者さん]

>>03さんの言う通りで、年齢がネックになることはないと思います。
ですが、早く返済する事が全てでもないと思います。
（勿論、早く返した方が得ですが、それに囚われないようにした方が良いかも？）
要は、ローンを含め生活費など収支のバランスを考え返済することが大事だと思います。

私は40歳で借りて、当初、返済期間は35年でした。
その当時の年収は約600万、その後、業績悪化で早期退職となりました。
転職して給与が下がってしまったので、期間短縮の繰上げ返済はできませんが、減額の繰上げ返済をし、老後でも無理のない額にしてあります。

ですから、不測の事態をも踏まえ、現在＆定年後も返済していけるだけの収入（貯蓄）があるか、（ローン以外の出費【生活費】だって必要な訳ですから）いつまでに完済する（あくまで予定）か、計画性を持つことだと思います。

うちのマンションは物件価格はそれ程高くないのですが、ローン破綻者が出たり、管理費修繕費を長期滞納している世帯も数軒あります。
（組合も滞納者と歩み寄る努力はしたようですが、何らかの訴訟目前のよう…）
スレ主さんの借入は2000万でも、35年、金利3％とすると総返済額は約3230万になるので、無理のない物件の購入＆ローンを組むことが大事かと。
せっかく手に入れた我家を手放す事のないよう、充分検討して下さいね。

http://allabout.co.jp/house/housingloan/closeup/CU20050415A/index3.htm
住宅ローン基礎の基礎(6)　繰上返済のメリットと落とし穴