住宅ローン・保険板「量的緩和解除後の金利予想」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2008-10-04 23:10:00
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日銀は2006年度に量的緩和解除の可能性があることを示唆しました。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050430AT1F2802928042005.html

量的緩和解除になった場合、短期金利、長期金利はどの程度上ると予想
されますでしょうか?
また短期金利が仮に1%上ると、住宅ローンの変動金利もそのまま1%上昇する
のでしょうか?
仮に量的緩和解除で1%金利があがるなら、今の変動金利1.35% (優遇1%)が
2.35%に上がり、現行の10年固定2.0%(優遇1%) よりも高くなってしまいます。
今ローンを組むなら、10年固定の方が断然有利なのかなと考えてしまいます。

金利について素人なもので恐縮ですが、この点ご教授いただければ助かります。
よろしくお願いします。

[スレ作成日時]2005-05-07 23:56:00

 
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量的緩和解除後の金利予想

2: 匿名さん 
[2005-05-08 00:03:00]
3年固定を進めます。
3: 匿名さん 
[2005-05-08 00:55:00]
金利の予測はプロでも外れます。この1年間、金利は上がるといいながら実際には、銀行の競争や公庫の新型商品の促進で
長期は下がってしまいました。返済に余裕がなければ長期固定にしたほうが安心ですよ。

>短期金利が仮に1%上ると、住宅ローンの変動金利もそのまま1%上昇するのでしょうか?
 住宅ローンの場合、ローン以外のトータルで採算を取るので、新規ならストレートには反映しないと思いますがが、既に超優遇金利で借りてる人は、釣った魚にはエサは上げないのでシビアに反映される可能性はありますよ。
4: 匿名さん 
[2005-05-08 23:50:00]
>02
進んで下さい。
5: 匿名さん 
[2005-05-09 01:14:00]
>2005年度の消費者物価指数(CPI)は政策委員予想の中央値で
>前年度比0.1%の下落となり、昨年10月時点のプラス予想を下方修正した。
>ただ、06年度には0.3%の上昇を見込んでおり、・・・

去年の予想を外した人(=日銀)の来年の予想が信用出来るとは思えないな。
大本営用語の“回復基調”というのは、低迷しているの意と思うべし。

>緩やかな景気回復のもとで家計所得の改善などが物価の上昇を促す
フリーター、ニート大増殖時代に国民全体では家計所得改善などはありえず、
日銀のプロパガンダだな。
6: 匿名さん 
[2005-05-09 13:08:00]
2008年に国債の大量償還があるからねえ。インフレになると見込んでいるFPは多い。
7: 匿名さん 
[2005-05-09 19:20:00]
>02
おーい、ちょっと待った。
8: 匿名さん 
[2005-05-12 09:56:00]
6へ
長期金利と短期金利はあまり関係ない。
9: 匿名さん 
[2005-05-12 10:32:00]
>>06
そんなことをいっているFPはかなりセンスがないと思いますよ。
国債需給が問題で金利が上がるなら、それはインフレではなくたんなる「金利上昇」。
国債需給が景気不安を引き起こし、景気悪化で物価が上がるならそれは「スタグフレーション」。
金利上昇をインフレと言っているなんて素人以下ですよ。

そもそも、国債需給が悪化して本格的に金利が上昇するなら
それは、経済破綻が発生していることを意味します。
本当に国債需給を心配するなら、変動金利や固定金利の議論以前に住宅ローンを
組んでいる場合ではないでしょう。

まあ、そんなの起こることはないでしょうが。。。
10: 匿名さん 
[2005-05-12 11:07:00]
国債の発行残高を考えると当然政府、財務省は金利をあげたくないでしょ。
一方日銀は金利調整機能の回復によって、自らの存在価値を高めたいはず。
どちらがかつでしょうね。
財政引き締めと金融引き締めを同時にやればデフレを加速させる。
財政引き締めに舵を切った以上、金融引き締めはできないでしょうね。
結果として金利はそんなにはすぐあがらない。でも今は絶対水準が低いから
35年間なら固定で問題なし。3年ものなら1回目の3年間はたぶん大丈夫。
ただし次の3年が終わったあたりから金利は今のレベルにある可能性はかなり低い。
結局長期固定を基本に6年後すぐに繰り上げ返済できる額程度まで圧縮できる額を
変動で借りるなんてどうでしょうか。
11: 匿名さん 
[2005-05-12 20:27:00]
デフレとは、需要と供給バランスが崩れて供給過多に陥ることが主因。
日本は、まだまだ供給過多。家にも町にも物が溢れ、サービスが溢れている。

たとえ、デフレが終焉となっても需要過多に陥る可能性はかなり低い。
おそらく、インフレ率は0〜1%で推移するのでは?
短期金利は0〜1%、長期金利は1〜2.5%が今後10年つづくと
見ております。
12: 匿名さん 
[2005-06-02 15:15:00]
じゃあ何故アルゼンチンやトルコでインフレが起きたの?
13: 匿名さん 
[2005-06-02 16:03:00]
また長期金利が下がっています。5月は長期プライムレートも下がったし、6月に入っても長期金利が上がる気配はありません。
アメリカやヨーロッパの金利が下がっているからかな。
昨年は6月に急上昇して、各種ローンの金利が一時的に上がりましたが、今年は今のところそのような気配はありません。
14: 匿名さん 
[2005-06-02 20:21:00]
結局は変動金利・短期固定金利を選択した人の勝ちということだな。
リスクを取る勇気のある人が勝つように世の中は出来ているということ。
15: 匿名さん 
[2005-06-03 06:02:00]
この人なかなかいいことREASONABLEです。
http://markets.nikkei.co.jp/column/rashin/personal.cfm?genre=q6
16: 匿名さん 
[2005-06-03 09:07:00]
始終ドキドキ感が味わえるし、日経も真剣に読んで賢くなれるし
ギャンブル好きには堪らん
勝つか負けるかわからんけど、勝ったら嬉しいわな
チキンは大損くらうんじゃー、てね
17: 匿名さん 
[2005-06-03 10:05:00]
15>
このHPで述べられている内容は、これまでの実績の延長での推測です。
(考え方としては、正攻法であるが...)
しかし、今後の財政再建の成否、増税の度合い、社会保障費(年金など)の削減による
悪影響によっては、シナリオどおりになるとは限らないということを、頭に入れて
おくべきだと思います。
その上で、どのローンを使うかを、各自が判断する必要があると思います。
18: 匿名さん 
[2005-06-04 22:08:00]
今の水準なら固定にしたほうが勝ちじゃない?
19: 匿名さん 
[2005-06-06 02:09:00]
同僚が半分東三菱か三住の長期固定、残りの半分を変動か短期固定にしたいらしい<35年>
両方優遇がずっと使える(短期でこんなのあるの?)らしいが、この場合どちらが
お薦めですか?
20: 匿名さん 
[2005-06-06 22:27:00]
全て固定推奨
21: 匿名さん 
[2005-06-07 06:00:00]
この問題は昔からあっちでもこっちでも散々議論されているが
要するに、どっちが正解と言うことはなく、確率論の問題。
金利上昇シナリオ→長期固定が得
低金利がだらだらと10年以上続くシナリオ→短期固定が毎年1%以上得
(今の金利水準が10年続けばその後金利上昇しても逆転はまず不可能だろう)
どっちが大きいか。これは誰にも分からないな。
まあすべての考えられるシナリオを総和して期待値を求めれば、
リスクプレミアム分だけ、短期が得にはなっているはずであるが。

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