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迷い主 [更新日時] 2009-03-07 16:09:00
 

本日三井住友銀行で変動金利の契約を済ましてきました。この数日間、変動にするか固定2年にするか迷いに迷いとりあえず変動にしましたが、一月に固定2年にしようかこのまま変動でいくか迷ってます。
11月は
変動金利 2.625
固定2年 2.65
です。
1月には金利が上がるのではと言う意見も多いし、上がったら変動のままがいいのかもわかりません。三井住友の方は変動の方がいいよと軽くいいますが、周りの友達に変動でローンをくんでる人があまりいません。変動は危険なのでしょうか?
変動金利と固定金利のメリット、デメリットを教えてください

[スレ作成日時]2006-11-09 21:52:00

 
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変動金利か固定金利か?

62: 匿名さん 
[2006-11-14 19:58:00]
>56
どこから2%なんて数字が出てきたか知らないけど3%の金利差なら
充分キャリートレードとして魅力だよ。
ユーロがいい例。現在政策金利が3.25%。為替相場はユーロ高の記録
更新中。ECBのトルシェさんも円安を懸念した発言を行った事もあるし。
おかげでブランド品が値上げしたらしいけど。

金利差0まで行かなくてもそれに近い所まで持って行くか主要国の中で
最低の金利じゃない所まで持って行くしか無いでしょう。

つーかその辺の為替の問題も充分わかるしこのままの低金利はまずいって
事も充分解るけどじゃ、本当に景気が後退して来たら、大田弘子大臣の言うように
下ブレリスクのほうが鮮明になって来たらどうするんだろうね?
遅かれ早かれいずれかは必ずやってくるわけだからね。
63: 匿名さん 
[2006-11-14 20:23:00]
円のキャリートレードが進行しすぎて一番怖いのは、行き過ぎた円安。
それによる急激なインフレ。いや、スタグフレーション!

ふつう、インフレは住宅ローンなどの債務を軽減させてくれるが、
それはインフレに伴って給料も増えた場合だ。
今の日本は所得の二極化が進んでいるので、平凡なサラリーマンの給料はさほど上がらない。
給料はあまり増えない。物価がどんどん上がる。こうなると庶民生活は苦しくなるだけだ。

実は、こういう状態をスタグフレーションといって、金利上昇による景気悪化なんかとは
比べ物にならないくらい怖いことなんだよ。
それを、政治家を含め、多くの人はわかっていない。
64: 匿名さん 
[2006-11-14 20:25:00]
>どこから2%なんて数字が出てきたか知らないけど3%の金利差なら
3%というのは、為替変動のリスクと天秤にかけた場合、微妙なラインなんだよね。
65: 匿名さん 
[2006-11-14 22:26:00]
だから誰がそんな事言ったんだよ?
66: 匿名さん 
[2006-11-14 22:43:00]
e?
67: 匿名さん 
[2006-11-14 23:17:00]
金融関係者自身は長期固定にしてる人間が多いのに
客には短期や変動を勧めてくるのはどうしてなんでしょうか?
68: 匿名さん 
[2006-11-15 00:09:00]
自分とこのリスク減らしたいからでしょ。
69: 匿名さん 
[2006-11-15 00:15:00]
長期固定シフトの傾向にあることは間違いありません。
少なくとも10年固定、15〜20年固定を設定する金融機関が増える傾向にある(=ニーズあり)ことは間違いなし!!
70: 匿名さん 
[2006-11-15 00:22:00]
友達に銀行員いるけど結構短期固定で借りる人多いって言ってたよ。
フラットと違って自社製品になるから値引率(優遇率)がいいとかって。
もちろん長期で借りる人も少なくないらしいけど、実際関係者としてどうか
聞いたら、結局銀行員でも先の金利は解らないから一般人と同じらしい。
もちろん素人よりは知識はあるだろうけど。
71: 匿名さん 
[2006-11-15 00:31:00]
では優遇率が銀行員さん程もらえない一般市民は、
 
   やはり長期固定がいいんですかね?
72: 匿名さん 
[2006-11-15 12:22:00]
キャリートレード根拠の利上げ派の人に質問です。
アメリカは今景気後退局面を迎え、軟着陸出来るかが焦点になってます。
キャリートレード的には米金利は今後しばらく上がる可能性は低く、むしろ
下げて行く可能性もあります。そうなると日本の金利が動かなくても金利差は
縮小傾向に向かうと予想されます。

しかし。
米金利が下降するということはすなわち景気後退を意味しますので
おそらく日本も影響を受けて景気は後退すると思われます。

日本が息の長い成長を続ける為にはアメリカの成長が絶対条件とすると、
日本が自国の成長に合わせて利上げしたとしても米の利上げに追いつけないと
思います。そうすると金利差は縮まらないのでは?と思います。

私には進むも地獄戻るも地獄なような気がしますが、その辺、米経済と
絡めた意見を是非聞きたいです。
73: 匿名さん 
[2006-11-15 21:40:00]
以下、一個人の私見です。

米国経済が軟着陸するというのはどういうことか。
それは、今の過熱気味の景気が、本来あるべき成長スピードに戻り、
インフレ率も今のレベルに落ち着くことだと思います。
つまり、軟着陸は景気後退ではありません。

従って、軟着陸がうまく行けば、FF金利は現状維持が続くと考えています。
米国金融政策にとって、5〜6%のFF金利が、一番居心地がいいのでは
ないでしょうか。

もし、米国経済が軟着陸に失敗して景気後退に陥ったとしても、
2000年頃のITバブル崩壊のような悲惨な状態にはならないと思います。
あの頃は、IT関連企業の株価のPERはものすごい値でしたが、
今の好景気は、そこまでいっていないからです。※1
あのバブル崩壊とテロのせいで、米国といえども異常な低金利政策を
とらなければなくなったのです。
だから、今回景気が悪くなった場合でも、4%位までの利下げと予想しています。※2

たとえ今より金利差が縮小しても、4%近い金利差があったら、
ヘッジファンドたちはこの金利差に着目してスワップポイントを稼ぎにきます。

もし、あなたがFX取引をされていたら、あるいはその経験がおありなら、
4%の金利差は十分魅力的に感じると思います。
3%になったら? まだ、為替リスクをある程度カバーできるかなといったところです。
2%では? もう、スワップ狙いの取引にはかなりのリスクを感じるでしょう。

私自身もFXをやっていますから、同じ人間であるヘッジファンド達の心境が
ある程度わかるつもりです。
つまり私も円のキャリートレードに加担していることになりますね。^^;)

もし、日銀が本気で、
キャリートレードによる円の価値低下(行き過ぎた円安)を防ぎたいなら、
それによる急激なインフレを未然に防ぎたいなら、
景気に多少の影響を与えようとも、金利を上げざるを得ないと思うのです。

※1 ITバブル崩壊のエピソードは、「ウォール街のランダムウォーカー」に
非情に興味深く書かれています。この本は一読の価値はあります。
※2 この予想は、日本の政策金利が上がっても2〜3%位までだろうと、
多くの日本人が予想しているような控えめな数字かもしれませんが。
74: 匿名さん 
[2006-11-15 22:37:00]
>73
財政赤字的にはどうですか?
現状、長期金利が5%を超えた時点で税収と利払いがほぼ一致と言われて
います。世界的に見れば日本の政策金利は上げるべきですが、財政赤字的には
低金利を続けないと破綻します。

方や、上げなければいけない理由、方や上げると困る理由、両方存在します。
そう考えると短期、長期的に日本の金利はどのような状況になる事が
理想でしょうか?
75: 匿名さん 
[2006-11-16 00:17:00]
財政赤字は最優先時事項にはなりにくいと思う。
しかも、多少改善して酷さ加減がちょっと軽くなっても評価されづらい。
76: 匿名さん 
[2006-11-16 00:24:00]
>>74
いやぁ、難しい所を突いてきますね。
財政破綻すれば、ネバダレポートに書いてあるようなことが実施されるでしょうが、
政府も能無しばかりではないので、そうなる前に色々と悪あがきをするでしょう。
以下も、あくまで私見です。
ここで短期とは今後10年以内、長期とは10年以上先のこととします。

もし、私が日銀総裁かそれに準ずる立場だったら、と考えると...

金利水準も正常化させたいし、財政破綻も防がなきゃならん。
日本のあの膨大な累積債務を軽減させるためには、インフレが一番の特効薬だ。
今まで、量的緩和をやってきたが、なかなかインフレにならなかった。
幸い、キャリートレードによる円安の進行、それによるインフレへの動きが
出そうなので、願ってもないチャンスだ。
できれば、10年位で物価を2倍位(年率平均7%のインフレ)に上げてもらって
累積債務を実質半減させる。この間、後追いでゆっくりと3〜4%位まで金利を
上げていけば、債務を減らしつつ金利も正常化できる。
但し、その間に債券が売られて長期金利が上がってしまっては元も子もない。
しかし日銀は国債を買い支える手段を持っている。
そう、日銀は国債を直接引受けることはできないが、既に市場に出回っている
国債を買うことはできる。今も毎月1.2兆円ずつ国債を買って、買い支えている。

つまり、短期的には(今後10年は)、金利は3〜4%位までゆっくり上昇し続ける。
もちろん景気に応じて、若干微調整はするが、基本的には上げ続ける。
このペースなら、日本経済も国民も徐々に慣れてくるはずだ。
そして長期的には、欧米の金利水準-1%位に収束させたい。

それまでは、福井スマイルとマイルドな言葉遣いで、市場へショックを
与えないようにして、このシナリオを達成したい。

こんな風に考えます。
でも現実は、そんなにうまく事は運ばないもんなんですよね。
異論もあろうかと思いますが、私は以上のように考えています。
77: 匿名さん 
[2006-11-19 10:01:00]
今は、変動の方が得だ、長期の方が得だと騒いでいますが、
結局のところ、払い終わる頃にはインフレになって、微々たる差に終わりそうですかね。
78: 匿名さん 
[2006-11-19 10:30:00]
>76さん

インフレ率7%で金利を3%に抑えたら、
景気が暴走しませんか?

インフレ率が7%近くなれば、もっと金利は上げないと持たないと思います。
円安が加速し過ぎないように、欧米並みの水準まで金利を上げる必要はあるでしょう。

つまり、76さんのシナリオ(基本的には私も賛成)になるのであれば、
住宅ローンは長期で組むべきだと思います。

かくいう私も今10年固定と35年固定で迷っているのですが。
79: 匿名さん 
[2006-11-19 11:58:00]
変動1.2%優遇ありますが、35年完全固定2.75%で決めよかと思います。
2.75%は良い方なのか?
みなさんの評価きかせてください。
80: 匿名さん 
[2006-11-19 12:17:00]
>>78
ある程度暴走してくれた方が、政府が望むようなインフレになってくれるような気がします。
まぁ、こういう本音は公にできないと思いますが。
81: 匿名さん 
[2006-11-19 12:49:00]
>>79
いいんじゃない?

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