2008年4月が底で、以降、5月6月と上げ上げ基調。。。。
景気がよくなってきたと実感できないけれど、物価上昇、金利上昇傾向にあります。
これは一時的なもの?それともなにか根底にあるのでしょうか?
これからの金利変動はどうなっていくと思いますか??
part.2
[スレ作成日時]2008-06-20 15:44:00
【金利予想総合スレ】これからの金利はどうなる?◆◆ part.2 ◆◆
101:
匿名さん
[2008-08-17 22:44:00]
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102:
匿名さん
[2008-08-17 22:46:00]
8月7日に中堅ゼネコンで北陸を地盤とする真柄建設が民事再生法の適用を申請(負債総額約348億円)、
翌週の14日には堀田建設(愛媛県八幡浜市)も同法適用を申請した(同約110億円)。 いずれも地域の建設の中核を担う地場大手のゼネコンだったが、業界に吹きすさぶ逆風に耐えられなかった。 根深い建設不況から脱するカギは、利益圧迫の根本である価格競争から脱し、 上昇を続ける建設コストの価格転嫁をどれだけ進められるかにある。 東京商工リサーチの調べによると、 建設業の倒産件数は07年度に4090件と4年ぶりに4000件を突破。 08年度に入っても勢いは衰えず、4—6月のどの月も倒産件数は300件弱で 前年同月をいずれも上回る高水準で推移している。 ***どもが景気回復を実感する前に、 次の不況がやってまいりました。 |
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103:
匿名さん
[2008-08-17 23:48:00]
http://www.asahi.com/housing/news/OSK200808130094.html
全国で不動産開発やマンション分譲を手がけるアーバンコーポレイション(東証1部、広島市)は13日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は2558億円で今年最大規模。08年3月期まで9期連続で過去最高益を更新していたが、不動産市況が急激に悪化、資金繰りに行き詰まった。 東京証券取引所は同社株式を14日から整理銘柄に割り当て、9月14日付で上場廃止にすることを決めた。民間の信用調査会社、帝国データバンクによると、上場企業で負債総額1千億円以上の倒産は、03年10月に民事再生法の適用を申請した中堅ゼネコン、森本組(大証1部)以来。 |
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104:
匿名さん
[2008-08-18 00:16:00]
はっきりいって日本経済かなりやばいな。
7−9もかなりわるい。マイナスじゃねーかな? ワシ的には想定しているシネリオは倒産の加速でマイナスの連鎖。 デフレスパイラル入りするのが今年であると見ている。 来年後半に外需が回復するとして2009年前半に失業倒産が深刻になると見ている。 設備が余剰になって廃棄が加速するだろう。 2009年は投資(実需だぞ)致命的に潰滅するだろう。 2009後半に外需回復してももう遅いのである。 外需が回復しても景気は横ばいであろう。 2009年からはGDPの外需の寄与度は上昇の一途であろう。 資源高はおさまるかもしれないがそのころにはもう手遅れだろう。 |
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105:
かつお
[2008-08-18 00:19:00]
そしたら10年もの長期プライムレートは1.4%に突入するか?
長期固定の住宅ローンは9月以降はさらに金利下がるんかなあ? |
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106:
匿名さん
[2008-08-18 01:01:00]
日銀福井は原油価格高騰による長期的な景気や物価への影響を見誤った。
量的緩和解除からなる一連の金融引き締め政策において、 日銀の、原油価格高騰による物価見通しや影響の説明は、欺瞞に満ち溢れ、 二転三転しなんら整合性を持ち合わせていなかった、ばかりでなく、 エネルギーを除くコア物価指数を黙殺し続けることによってデフレという実体を隠匿し、金融引き締めを正当化した。 デフレという実体が消費者マインドに根強く残り、 デフレ期待による経済のスパイラルシステムは本質的になんら解消していなかった。 すべては福井の誤った見通しによる間違った利上げが原因である。 国会はただちに福井前総裁を証人喚問すべきである。 日銀が二度とこのような愚かな過ちを繰り返さない為にも、 証人喚問を行い日銀法改正の手続きに入るべきだ。 日銀はただちに緊急利下げを行い、経済の後退スパイラル発生を予防する為に、 あらゆる手段を排除しないという政策スタンスの意志を明確にアナウンスすべきだ。 この景気後退を甘く見るべきではない。 悪影響の発生が経済全体に与えるダメージを最小限にする為に、 一刻も早い中央銀行の行動と意志の明確化が求められる。 |
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107:
匿名さん
[2008-08-18 07:46:00]
日銀は物価景気見通しを完全に見誤った。
エネルギー価格の上昇が景気や物価に与える中長期的な見通し、 国内景気のファンダメンタルズ、特に個人消費・個人所得・雇用の中長期的な脆弱性、 さらに財政赤字や財政緊縮が景気の実体や心理面に中長期的に与える影響、 これらあらゆる中長期的な見通しを見誤り、エネルギー価格の上昇による一部の短期的な価格変動に翻弄され、 誤った利上げを行った。 利上げを正当化した日銀の見通しはすべて外れ、その理論はすべて崩れ去ったのであるから、 現状の金利水準を正当化する客観的合理性はもはやなんら存在しない。 日銀はただちに金利を引き下げるべきである。 |
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108:
匿名さん
[2008-08-18 08:44:00]
>日銀はただちに緊急利下げを行い
今それをしたら、手札を使い切っておしまい。 0.25%利下げしたって、世間からはさめた目で見られるだろうし、 虎の子の0.5%全部を利下げしても、その程度では景気対策にはならないし... 今思えば、もっと下げシロを確保しておくべきだったね。 ただ、利下げで流動性を増やせば、円の価値の低下(つまり、円安)を招き、 輸入物価の更なる上昇で、国民生活はますます圧迫されるのは必至だ。 円安が追い風となるはずの輸出企業も、欧米が景気後退していては、業績も低迷したままだ。 グローバル化した経済では、日銀だけが利下げしたり利上げしたりしても効果は薄い。 |
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109:
匿名さん
[2008-08-18 09:59:00]
この後に及んで経済動向を注意深く見守るで終わる白川
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110:
匿名さん
[2008-08-18 11:54:00]
白川は5月頃の会見でこれからは利上げに拘らず
利上げ、利下げ両方を考えながら機動的に政策金利を動かすって言ってた |
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111:
匿名さん
[2008-08-18 12:49:00]
言うだけならいくらでも言える。いわゆる口先介入。
実際に行動できるかどうかは別問題。 |
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112:
匿名さん
[2008-08-18 12:55:00]
サブプライムの影響が最も少ないはずなのに、成長率がアメリカ以下の日本(笑
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113:
匿名さん
[2008-08-18 13:13:00]
どうせ、利上げも利下げも出来ないよ。
それが現状の日銀の力量。責任ある決断なんか出来っこない。 |
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114:
匿名さん
[2008-08-18 14:31:00]
>それが現状の日銀の力量。責任ある決断なんか出来っこない。
不況が長引き、低金利が続くんですね、わかります。 |
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115:
匿名さん
[2008-08-19 07:55:00]
利上げするにしても利下げするにしても時すでに遅し、だよね
実体がないのに利上げして、サブプライム後にスタグフレーション気味になって厳しくなっても対処の打ちようがない… 今利上げしてもインフレを抑えられるわけでもなく貸し倒れが増えて中小企業はバタバタ倒れ、見かけ儲けているはずの銀行も収益悪化⇒貸し渋り増大⇒さらに父さん増大と悪循環 利下げしてもたかだか0.5%しか下げられない。すでに低金利で金が借りやすかったのに、それでも銀行は貸し渋っているところからすると、利下げしてもたいして効果はなさそう ということで現状維持で様子を見守って終了⇒団塊大量退職による退職金借入増大で不況が続く… ということですね、わかります。 |
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116:
匿名さん
[2008-08-19 08:47:00]
↑
情けないコメントだな。 景気は政府や日銀が作るもんじゃないよ。 景気というものは、民間企業が創意工夫を凝らして新商品を開発・販売し、 消費や投資を喚起して作るものだ。 政府や日銀は側面支援するだけで、景気浮揚の主役ではない。 景気浮揚の主役になるべき民間がこんなコメントばかりしていたら淘汰されるのも当たり前。 悲観論に暮れるのは勝手だが、自分だけにしておいてね。 したたかな民間企業は、失敗を恐れずに次の手を打ってきているよ。 |
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117:
匿名さん
[2008-08-19 08:54:00]
>それでも銀行は貸し渋っているところからすると、利下げしてもたいして効果はなさそう
欧米の貸し渋りは大きくなったようだけど、日本もそうだっけ? グレー金利が問題になった消費者金融で貸し渋りが出ているとは聞いているが。 |
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118:
匿名さん
[2008-08-19 09:49:00]
銀行の与信が厳しくなってきてるから今、中小企業の倒産が増えてきてるわけだが・・・
>悲観論に暮れるのは勝手だが、自分だけにしておいてね。 >したたかな民間企業は、失敗を恐れずに次の手を打ってきているよ。 そう思いたいが実際資金繰りが出来ないとダメなわけで。 http://blogs.yahoo.co.jp/goecchi_gogo/40665225.html ↑読むとおもしろいよ。 利下げは実質効果が無いかもしれないけど、日銀による利下げアナウンスや 不況に取り組む姿勢が良い影響を与えることもあるよ。 まだ不況の入り口にいるわけで長引くかどうかは不透明だけど 長期化するようならゼロ金利復活もあるだろうね。 結局バブル崩壊以降約20年同じ事の繰り返し。 結果論だけど利上げを急ぎすぎて失敗し、利下を遅らせすぎてまた失敗。 その点、FRBは対応が早い。さすがアメリカだなと思う。かといって成功しているか は微妙だけど。 |
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119:
匿名さん
[2008-08-19 14:44:00]
>そう思いたいが実際資金繰りが出来ないとダメなわけで。
って、 あなたの会社は次の好景気をにらんだ一手を打ってないのか? メーカ、サービス業など問わず、一つの商品を世に出すまで、企画立案から1年以上はかかるよ。 危なくないか? |
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120:
購入経験者さん
[2008-08-19 18:18:00]
ゼロ金利復活!をして欲しいですね。
次こそは35年完全固定をしたいですー。来年の2月で3年固定が終わるので、今のままだと困っています。 でもこんなに景気が悪いと金利がまた下がるかなと思っているのですが.......。3年から4年前ぐらいになって欲しいです.....。 |
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121:
匿名さん
[2008-08-19 20:32:00]
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122:
匿名さん
[2008-08-19 22:43:00]
>次の好景気が来る前に会社が倒産したら
体力がなければ当然の結果だよね。 ノー天気ではなく、本気かどうかだよ。 |
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123:
匿名さん
[2008-08-19 23:13:00]
今しか見ていない人は、ただひたすら今の状況を嘆き、
今後を考えている人は、既に行動を起こしている。 自動車なんかは量産まで15ヶ月くらいかかる。 マーケティング調査の段階から考えると、最低でも1年半かかる。 デジタルファクトリー化が進んだ今でも、これくらいの期間が必要だ。 景気がよくなってから行動を起こしても、遅いんだな。 ライバル企業に出し抜かれて、あっという間にシェアを奪われてしまう。 |
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124:
匿名さん
[2008-08-19 23:22:00]
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125:
匿名さん
[2008-08-19 23:32:00]
ばかりではないだろうが、時間って結構かかるもんだよ。
特に景気に影響を与えるくらいの物は。 |
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126:
匿名さん
[2008-08-20 00:11:00]
>>123
倒産する会社は本気じゃなかったって事か? この前取引先の一つが倒産(新聞で知った)してあわてて回収に行ったけど債権者いっぱいで 社長は自殺未遂、専務が対応してたけど結局回収は無理だった。 老舗製紙メーカーだったけど原料高騰で行き詰まったらしい。 その会社の脇の駐車場で従業員と思われる若者数名が座り込んで何か話しを していたけど彼らはこれからどうするのか?ちょっと哀れに思った。 よっぽど羽振りのいい業界にいるのか本当にノー天気なのか知らんが 中小はどこも原料高騰を価格に転換出来ず、景気後退による与信の厳格化で資金繰りに 困ってる所は多いだろ。特に不動産関係は深刻らしいし。 オレの会社の下請けも値上げ交渉に必死な思いで訪れる人が後を絶たないが こちらの懐事情も厳しく申し訳ないと思いながらも断わざるを得ない。 その本気じゃなかった会社の倒産が沢山増えている現状、そしてそこで働いている従業員 は現実に職を失っているんだぜ?それでも潰れる会社はそうなるべきと言うのか? 確かに怠慢な経営で潰れるべくして潰れる所もあるだろうが、健全な経営をしていても 資金繰り難で倒産する会社は沢山あるのも事実。 >今しか見ていない人は、ただひたすら今の状況を嘆き、 >今後を考えている人は、既に行動を起こしている。 言いたいことは分かるが今の苦境を必死に乗り越えようとしている企業も沢山あるって事。 そういう余裕のある企業は是非新しい商品を開発して設備投資をバンバンしてくれ。 そうしないと日本の景気は回復しないからな。 上のリンク先に載っていた記事だが 世界最速のスピードで少子高齢化が進むわが国は、どうしても高い付加価値を生み出すことができる新しい技術や、新しい製品を創出していく必要がある。中国やベトナムで作ることができない新しい製品を作り出していかないと、人件費水準の高いわが国の企業は、彼らとの競争に勝つことができない。そうなると、必要な社会保障などの負担を捻出するために、現在の高い生活水準を落とさざるを得なくなる。 まさにこういう事だからな。是非がんばってくれたまえ。 |
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127:
匿名さん
[2008-08-20 02:26:00]
健全な経営っていいったいなんだろうな?
知り合いがいた横浜の靴の問屋は一族経営だったが 聞いた話しで真偽の程は定かではないものの いいときには適当に経理を使い回し、営業者の自家使用、税金対策のための給与調整、 会議費・食費、出張旅費、広告宣言費の私的流用に 事務改装に伴う備品を自宅に持ち込み それらは法人名義のカードで全て決済していたようだが。 福利厚生とは言えないレベルの、給与以外の隠れた所得も**にできない。 そんな一族経営みたいなところが特に酷い。 そういった企業で、景気が落ちて経営が傾いたとしても、 外部の環境のせいにするのはおかしい。日頃からの経営の考え方や心得もだいじ。 極低金利で好景気の状況でしか生き残れないとすれば存在意義はあるのかどうか 企業も色々なところがあるが、ただ存続すればいいってわけでもない。 |
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128:
匿名さん
[2008-08-20 03:45:00]
黒字倒産でググれ
銀行が貸し渋りしだすとこれが増える。日本の中小企業は銀行融資で 資金調達している所がほとんど。 地価が下落すると追加担保迫られたりするらしいからな。 不動産関係で次の好景気の為に地価が下落している今土地取得とか考えてる所なんて 有るのかもしれんが実際は倒産が急増。アーバンは08年3月期まで9期連続で 過去最高益を更新していたにも関わらず倒産。いろいろ悪い噂もあるから健全な 経営では無かったにせよ、負債総額からしてインパクトは強かったな。 次の好景気の為の商品開発?そんな事が可能なのは資金力のある一部の大企業だけで あって、日本の中小企業には当てはまらない。そして日本のサラリーマンはほとんどが 中小企業。中小企業に勤めている人間ならばその辺は肌で感じているはず。 |
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129:
匿名さん
[2008-08-20 08:43:00]
詐欺にあって倒産した話とゴチャ混ぜにすべきでない。
アーバンがバリパから食らった詐欺同様の話は有名だよ。 |
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130:
匿名さん
[2008-08-20 08:46:00]
>まさにこういう事だからな。是非がんばってくれたまえ。
あなたががんばらないのは勝手だよ。 それなりの結果があなたに出るだけだから。 |
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131:
匿名さん
[2008-08-20 09:02:00]
>言いたいことは分かるが今の苦境を必死に乗り越えようとしている企業も沢山あるって事。
あなたもわかっているじゃないか。 これが本気ということだよ。 苦境を乗り越えるために、ノー天気ではなく本気で次の一手を打っているんだよ。 金額や規模の大小じゃないんだ。 それでも倒産する場合がある。 それは会社経営に必ず付きまとうリスクというものだよ。 ところで、 住宅ローンを組んでいる人は、 低金利が続いてほしいから、不景気であってほしいけど、給料が下がるのはイヤ。 給料を増やしたいから、景気をよくしたいけど、金利が上がるのはイヤ。 という矛盾を追いかけている人が多いような気がする。 |
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132:
匿名さん
[2008-08-20 11:09:00]
>129
>アーバンがバリパから食らった詐欺同様の話は有名だよ。 詐欺?何か勘違いしてないか?アーバンは300億の融資を受けたと公表しておいて 実質90億の資金調達しか出来なかった事実を隠していただけ。 そのことを知っていたバリパは株式で不正な利益を受けた疑いはあるが 決してバリパからの詐欺行為で倒産したわけではなく、資金繰りが悪化したから 倒産したのである。バリパからの詐欺で倒産が有名な話って????初耳だわ。 >苦境を乗り越えるために、ノー天気ではなく本気で次の一手を打っているんだよ。 >金額や規模の大小じゃないんだ。 企業の大小なのだよ。次の一手を打っているのではなく、現状の打開に必死になっている だけ。技術ノウハウを持っていても将来性がある企業でも資金が回らなくなれば倒産する。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000007-fsi-bus_all その辺は政府も分っているようだが。 そもそもジャスダック、ヘラクレスなど新興株式市場を見れば明らか。 もちろんほんの一握りの勝ち組も存在するが。 |
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133:
匿名さん
[2008-08-20 11:57:00]
マイナス思考の人間にいくらプラス思考を説いても無駄だよ。
「詐欺」ではなく、「詐欺同様」とある。 経営者に金融知識が乏しかったからといえばそれまでだ。 それと企業の大小は関係ないのでは。 少なくとも、132は総悲観というのはわかった。 そんな考えを続けている限り、132はいつまでたっても景気がよくならないだろう。 |
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134:
契約済みさん
[2008-08-20 12:53:00]
景気がよくなっても給料が上がらないというのがここ数年でよく実感できた。
もはや昔みたいに容易に期待できないだろうな。 だったら、住宅ローンを組んでいるうちは、景気が悪くても金利が低いほうがいい。 どうせ景気がよくなっても、給料が上がる前に金利は上がってしまうしな。 |
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135:
匿名さん
[2008-08-20 13:11:00]
>「詐欺」ではなく、「詐欺同様」とある。
>経営者に金融知識が乏しかったからといえばそれまでだ。 他でそんな事言ったら笑われるよ。 もうちょっと調べてから書き込めよ。恥ずかしいよw |
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136:
匿名さん
[2008-08-20 13:28:00]
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137:
匿名さん
[2008-08-20 13:49:00]
アーバンコーポレーション倒産
>今年の4〜6月には、棚卸資産である不動産を数百億円売却して資金調達を図ったが、 >「昨年末以降、金融機関からの新規借り入れや借り換えが困難になった」(房園博行社長)状況で、 >資産売却が追いつかずについにギブアップした。 >アーバンは7月に財務基盤を強化するためにフランスのBNPパリバに対して300億円の >転換社債型新株予約権付き社債を発行し、資金調達に成功したとしていた。 >「みずほに(融資を)引かれたのが痛かった」 > 13日に民事再生法適用を申請した不動産会社、アーバンコーポレイション関係者は、こう本音を打ち明ける。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080820-00000001-dol-bus_all ようするに不動産関連業界の不況により銀行融資を止められたので資産を売却して資金調達したが 追いつかず、BNPパリバにCBによる300億円の融資を受けたが、実はそれは正確な情報ではなく、 実際には300億の内、90億程度しか調達できていなかった事は公表しなかった。 これは経営者が金融知識に乏しかったわけではなく、資金調達の道がもうそれしか残されていなかった だけ。要するに不利を承知で融資を受けていた。おそらく投資家はこの300億の発表でアーバンは しばらくはまだ大丈夫と思って損失を出した人もいるだろう。よって詐欺行為を働いたのは バリバではなく、アーバンのほう。 プラス思考もいいが無知なプラス思考ほどたちが悪いものは無い。 マイナス思考と言って現実を直視出来ない人間が成功するわけが無い。 |
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138:
サラリーマンさん
[2008-08-20 13:57:00]
>136さん
でもそれが悲しいかな事実だったり… |
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139:
匿名さん
[2008-08-20 14:42:00]
というより、
多額の住宅ローンを変動で組んでいるからそうなる。 同じ変動でも身の丈にあった借入額なら、給料が増えたくれたほうがうれしい。 金利が上がれば繰上げするだけだから。 |
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140:
匿名さん
[2008-08-20 19:14:00]
>>134のいうとおり圧倒的大多数の人は景気がいいはずなのに給料上げてもらえなかったからでしょう。景気がよくなれば給料が上がるなんて誰も信じてくれないんじゃない?
そんな心理状況だったら「金利が低いほうがよい」となるに決まってる。 そうやって内部留保を多くしていたからこそ今の原油高に大きなリストラも無く対応できているのかも知れんけどね。 |
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141:
匿名さん
[2008-08-20 19:36:00]
1998年国民の平均給与・・・465万円
2006年国民の平均給与・・・435万円 ←9年連続減少中 結局の所、個人消費が振るわない=所得が増えない=低成長=低金利なわけなので、 たとえ景気が良くなっても内需が良くならないと金利は高騰しないって事だ。 去年までの外需主導の好景気は6年で0.5しか上がらなかったからね。 賃金が上がらないと本当の意味でのインフレにはならないから金利の上げようが無いよね。 多少金利が上がっても内需主導の好景気になって欲しいものだ。たぶん当分無いだろうけど。 |
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142:
匿名さん
[2008-08-20 19:47:00]
GDP統計が示すもう1つの厳しい現実は、「賃金を抑制しても、国際競争力を強化して、
企業の収益を強化していけば、景気は企業部門からいずれ家計部門に波及する」としてきた 構造改革派や日銀のシナリオが完全に破たんしたということだ。 おそらく、戦後最長の景気拡大は2002年1—3月期に始まり、今年1—3月期までの丸6年で 終わった。この間、名目GDPは24兆円増えたが、働く人への分配を示す雇用者報酬は逆に 3兆円減った。景気を拡大させても、労働者には何一つ分け前が与えられなかったのだ。 今回の景気拡大は、「実感なき景気拡大」とずっと言われてきたが、働く人にとっては、実感 どころか、実体のない景気拡大だったのだ。 いま政府部内では、景気対策の規模や内容を巡って駆け引きが行われているが、私は 6兆円規模の真水が必要だと思う。 また、景気対策の中身についても、所得税減税など、消費者が直接メリットを受けられる 方法を中心にすべきだ。企業を楽にさせても、その恩恵が消費者に回らないことが明らかに なった以上、GDPの6割を占める消費を喚起するためには、直接消費者を潤す以外に方法は ないからだ。 |
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143:
匿名さん
[2008-08-20 20:13:00]
利下げしても何も変わらんよ、ゼロ金利でも景気がよくならんかったんだから
結局、米国の住宅バブルで少しだけ景気がよくなったのもはじけた為に 景気が落ち込んでる |
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144:
匿名さん
[2008-08-20 21:07:00]
優良企業であっても、利下げしたほうが経営は楽になるし、
金融緩和が遅れれば悪影響を受けるし、 中小企業の倒産が増えると、連鎖倒産は起こるし、 金融機関は収益減るし、与信は引き締まるし。 |
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145:
匿名さん
[2008-08-20 23:05:00]
ダメ企業が潰れても後から生まれるのはもっとダメな企業。
いい企業を生むには企業同士を競争させる必要がある。不況だと競争する余裕もない。 |
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146:
匿名はん
[2008-08-20 23:36:00]
企業、企業って、、
ダメ企業とかいい企業とか、わりと簡単にいうけれど、企業と呼ばれるまでにどれだけ大変な労力が必要か分っているんだか。。。 マクロ的視点で物事を語るのは結構だけど、 商売として企業がなりたつようなミクロ的視点をないがしろにした考えは、 はっきりいって本の上の正論、机上の空論。 ま、それをいったらきりがない、というならば、 せめて文句をいったことに対する、自分自身の解決案を言ってくれ。 で、俺は文句を言いながら、そんなこと何もいえないな。 ごめんなさい。 はい、終了。ま、142さんくらい、意見をしっかり言ってくれたらスッキリですな。上から視線。 |
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147:
匿名さん
[2008-08-21 20:10:00]
好景気のときだろうが不景気のときだろうが相対的にダメな企業は必ず存在するわけで
相対的に生産性が低い企業、一主体を目安に潰せば景気がよくなるとか延命させたほうが良いとか決めるわけじゃないわけ あくまで全体として循環が悪いから金融政策や財政政策を行うわけ |
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148:
匿名さん
[2008-08-21 23:26:00]
金利が高い
→銀行が支払い利息を稼がないといけない →企業や個人貸付金利が上がる →企業が事業で利益を得ても金利支払いが増える →サラリーマン給料下がる(涙目 →消費が減る →景気が悪くなる →企業が倒産する →銀行が貸し付ける企業が減り、さらに金利を上げる必要が出る →企業や個人貸付金利が上がる →企業が事業で利益を得ても金利支払いが増える →サラリーマン給料下がる(涙目 →解雇 |
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149:
ジャンバラヤ
[2008-08-21 23:35:00]
っで金利はこれからどうなるの?
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150:
匿名さん
[2008-08-22 01:04:00]
いろいろあるが。まずアメリカに依存しすぎだ。
戦後はアメリカなしでは、いまの経済成長はないが、もういいかげんアメリカ ばかり向いていれば良かった時代はもう終わってる。 日本独自の政策を取るべき。いまの政府はアメリカばかりに向いている。 サブプライム問題で自爆したアメリカは当分低迷し続ける。 政府の税金の使い方が偏りすぎている。 景気対策と将来の為の投資を多くすべきだ。 消費が落ち込んでいるのは、企業の内部留保が多すぎて社員に給与で還元してない。 それと政府は、年金の不安は社保庁の責任に押し付けてるが責任は政府にもあるし、 年金不明の部分は、公務員の責任として全公務員から相当分補填すべきだ。 そして一刻も早く国民の将来不安をなくさないと消費は伸びない。 今は道路は安全確保の補修分だけでいい。土木関係は農地の改良に向ければいい。 資源のない日本では人材が資源だ。教育費が少なすぎる。 高度な技術と高度な頭脳が日本経済を引っ張る。 |
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
日銀の地方支店は必要ないと?