親に頼らずに購入予定だったのですが、契約したことを報告したところ
思いがけず援助金が出ることになりました。
300万ほど私(=妻)の親が援助してくれるらしいのですが、
親は贈与税とかに無頓着で、面倒な手続き無しで考えているようです。
そこで、
・今年中に私と夫に100万円ずつ(計200万円)贈与 →夫と私が出す頭金の足しに
・年明けに私に100万円贈与 →電化製品とか新生活の準備に
という感じでもらうのであれば、税務署への申告などは不要でしょうか?
また、親は、面倒だから下ろしたお金を現金で渡すって言ってるのですが、
やはりお金のやり取りは、振込みで記録を残しておいた方がよいでしょうか?
[スレ作成日時]2009-05-10 00:47:00
親からの援助について
74:
匿名はん
[2009-05-31 18:04:00]
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>相続時の精算時には、(中略)贈与税がかかることになるのでしょうか?
かかるのは相続税。
>それとも非課税で既に贈与を受けた3500万円分に対しても
当然、既に贈与された3500万円も含めて、相続発生時の相続税法に基づいて、相続税が課税されます。
だから「相続時精算課税」なのです。
この制度を選択した後は、暦年課税の110万円控除は以後使えなくなります。
平成24年度には、相続税は個別にもらった財産額に応じた課税方式に変更される予定です。(21年度に変更する予定でしたが、今回は見送られました。)
現在は相続財産全部に対して、基礎控除5000万円と法定相続人の数に1000万円を乗じた金額まで非課税ですが、個別に計算する方式だと当然基礎控除が大幅に少なくなりますから、かなりの増税になるでしょうね。