親に頼らずに購入予定だったのですが、契約したことを報告したところ
思いがけず援助金が出ることになりました。
300万ほど私(=妻)の親が援助してくれるらしいのですが、
親は贈与税とかに無頓着で、面倒な手続き無しで考えているようです。
そこで、
・今年中に私と夫に100万円ずつ(計200万円)贈与 →夫と私が出す頭金の足しに
・年明けに私に100万円贈与 →電化製品とか新生活の準備に
という感じでもらうのであれば、税務署への申告などは不要でしょうか?
また、親は、面倒だから下ろしたお金を現金で渡すって言ってるのですが、
やはりお金のやり取りは、振込みで記録を残しておいた方がよいでしょうか?
[スレ作成日時]2009-05-10 00:47:00
親からの援助について
7:
匿名さん
[2009-05-10 21:53:00]
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今年は見送られたけど、相続税はもらう個人別に累進課税される制度に変わるんだぞ。
今は相続財産全体を法定相続分で分割したとして税額の総額を仮確定させてから、実際のもらう金額でその仮の税額を按分して、それから個人単位の増減をして決定している。
相続時精算課税制度は、実際に相続が発生した時点で再計算するから、この制度を適用すると後からいっぱい払わされるようになったら大変だぞ。
そして、実際に払う時には、建物があっても現金が無いわけだから、税理士の間でも「天下の悪法」と言われている。