将来 家を建てたいと思い 色々と本などを読み始めました。「いい家が欲しい」を読んでなんだか興味がありますが住み心地はいかがですか、ダンパーの開け閉めなど難しいのですか?どなたか建てられた方、または関係者の方お話を聞かせてください、よろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2005-08-26 23:08:00
◎ソーラーサーキットで建てた方いますか?◎
No.2 |
by 匿名さん 2005-08-29 14:47:00
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この家って高いですよね
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No.3 | ||
No.4 |
今週末、ある工務店の完成見学会に行ってきたのですが、その家は外断熱だけの家でした。その工務店はSCも建てているようですが、こちらの地域(中国地方)では外断熱だけでも十分効果があるという感じでした。住む環境によって家の選択肢が変わってくる可能性もありそうです。私も価格はよく知りませんが、SCにするとかなりのコストアップになるようですね。
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No.5 |
我が家も新築検討時に考えましたが、断熱地域Ⅳの四国地方なので過剰仕様でした。
「いい家が欲しい」を読んで、10年以上前の充填断熱(本書では内断熱と間違って書いてました)の 施工の悪い家を例にして鬼の首を取ったかのように数的根拠もなにもないのに貶しまくってる のを読んで「結局販促用の営業マニュアルか・・・」と思い、興味がなくなりました。 確かに快適な居住空間は大切だと思いますが、それ以外にも優先されるべき項目が あったのと、工法・仕様に対して極端に高かったので除外されました。 SC施主は熱狂的に(宗教的?)にSCを勧め「SCでなければ家にあらず」的な考えを する人が多いのが特徴ですかね(笑) ただ高いですけど家的にはいいものだと思いますよ。 中国地方でも山陽地方なら過剰仕様・山陰地方なら快適仕様かな?(*^_^*) 以上、あくまで独断と偏見だらけの意見でした。 |
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No.6 |
東北地方以北だと次世代省エネ基準割れとなります(笑)
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No.7 |
そうですか。日本のように南北に長い国の場合、同一仕様でどこの地域も対応すること自体無理があるのかもしれませんね。その土地どちの環境に合わせるのが、自然なのでしょう。
高性能住宅のことを調べていると何か人工的な環境の中に閉じ込めているような感じがします。もっと自然な高性能ってないものでしょうか。 |
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No.8 |
>05様
結局どういった工法、仕様にされたのですか? |
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No.9 |
>>08さん
>結局どういった工法、仕様にされたのですか? 私も07さんと同じように、人工的な環境の中に閉じ込められている感じが嫌だったので 最終的には結局「中気密中断熱」にしました。 公庫の断熱性能で言う新省エネ規準程度です。 普段でも夏は窓全開で過ごしエアコンは夏期間中数回しか使わず 冬は厚着をして暮らしていたので、高気密高断熱の暮らしは不要かな?と思えました。 工法は木造在来工法で、内装を漆喰塗りにしました。 耐震等級・耐風等級を最高等級に設計しました。 基礎高を50cmとし、GW前後に年1回自分で床下に潜ってシロアリ被害の確認を出来るようにしました。 基礎幅を150mmとし、その他数値も木造3階建てでも可能な基礎設計としました。 土台・柱を桧の4寸角にし、外壁通気工法を採用し、薬剤による防蟻処理をしませんでした。 窓は普通のペアガラスとしました。 温暖地域のため、樹脂サッシや木造サッシまでは考えませんでした。 結局、基礎・躯体にはお金をかけましたが、それ以外は「ちょっといい建売」程度の仕様です。 多分我が家を見たら「何でこの家がこの値段?」って思う筈です(笑) 少々暑くても寒くてもオシャレじゃなくても災害に強い家にしました。 |
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No.10 |
死国さん 07です。いろいろたくさん教えて下さり有り難うございました。
私はまだ家の勉強中ですが、一時期SCその他の「ハイテク」仕様に興味を持ちましたが、 最近では確かにそのような仕様が良さそうと思います。 私達も優先順位を決めて、予算の範囲内でできるだけのことはしたいと思っています。 基礎がすごいですね。地盤改良は不要でしたか? 中断熱ということですが、断熱材(素材、厚みなど)はどうされましたか? 施工は、地元の工務店でしょうか?工務店選びのポイントなんかもありましたら、アドバイスお願いします。 最近、工事監理(現場監督とは別の)を第三者に頼んだ方がいいのかな?あるいは設計も含めて建築士に頼むのが良いのかな? または十数万円程度で第三者機関がポイント毎にチェックをしてくれるシステムもあるみたいですが、 なんてことも考えています。建築事務所のHPを見ると、そんなにコストアップはしないように書かれていますが。 自分でも出来るだけ確認にいくべきとは思いますが、やはり後でトラブルに遭いたくないですから。 いろいろと質問ばかりで申し訳ないですが、可能な範囲で結構ですのでよろしくお願い致します。 |
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No.11 |
>>07さん、どうもです。
トピズレの感がありますが、トピ主の方ご容赦ください(^^ゞ 地盤改良は必要でした。 契約前から盛土だったので必要だろうと見積もりに概算100万円を盛り込んでおりました。 小口径鋼管杭でそれぞれ3〜8mと長さが違う鋼管杭を38本敷設して82万円でした。 断熱材は温暖地域のため特に拘らずにグラスウール10Kを壁75mm天井100mmにしました。 ただ天井は200mmにした方がよかったかな?と思ってます。 夏が結構暑いです。それでも以前の借家に比べれば天国ですけどね(笑) 施工は地元工務店です。選んだポイントは、家を商品として扱っていない会社が第一条件でした。 基礎や躯体に関して「標準仕様」というものが存在しないところを探し 施主の意向と建築場所の条件によって1から決めていく考えの工務店をいろいろ探しました。 先に書いたように、基礎幅や基礎高などから木材の寸法・樹種から 屋根材・内装材・外壁材・床材・コンセントの種類にいたるまで全て指定しました。 というか工務店さんと一緒になって設計しました。 工務店さんと出会ってからプランが固まって契約するまで1年近くかかりました。 ただしこちらはやっぱり素人ですので、第三者機関にチェックをお願いしました。 この掲示板でもお馴染みだと思いますが、”住まいの水先案内人”さんに 契約サポートコース(契約前のアドバイスなど)と 建築主デジカメサポートコース(建築中にデジカメ画像を送ってチェックしてもらう)を お願いしてチェックしてもらいました。 両方お願いして5万をちょっと超えたぐらいですかね? ただしこれは建築中もしょっちゅう現場に行き、確認出来る方じゃないと難しいかもです。 契約前に契約書のコピーを送って、契約書の不備を指摘してもらったりしたので助かりました。 07さんは現在勉強中だと言うことですが、今はとにかく沢山建築中の家などをみて 目を肥やすことだと思いますよ。 完成見学会もさることながら、お勧めは上棟が終わった後当たりに行う構造見学会です。 後、間取りなどは大手メーカーの住宅展示場に行く事をお勧めします。 やはり間取りや何気ないシステム・使い勝手などは工務店さんよりも進んでる感があります。 私は「住宅展示場はアイデアを盗みにいく」ぐらいに割り切って出かけました。 営業さんには大変申し訳なかったですけどm(__)m 今が一番楽しくて大変な時期だと思いますが、頑張ってくださいね |
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No.12 |
07です。いろいろとアドバイス有り難うございました。本当に詳しいですね。あまり知らないうちに建て売りをパッと買ってしまわない限り、家のことって勉強することが多くて大変ですね。(楽しいことでもありますが。)
私の地域では、今月に見学会が目白押しなので、こまめに回ってみることにします。その時、工務店の様子も探ってみます。また、第三者機関の件も是非検討してみたいと思います。 SCの話からそれましたけれど、他の方々にも大変参考になったと思います。どうも有り難うございました。 |
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No.13 |
みなさん 興味深いお話をありがとうございます。どなたか実際に住まわれている方のお話もお聞かせ願えませんか。以前工務店からソーラーサーキットの会報誌?みたいなモノを送付頂き読んだのですが、室内に埃が入りにくいので(気密が高いため)掃除が楽です、とか夏は電気代がかなり減りました、とかよい事ずくめでした。まだモデルルーム、内覧会には行ってませんが(場所が遠いです)ここで書かれた方のお話ですと結構息苦しい感がありそうですね。以前スエーデンハウスにてモデルに入った瞬間にかなりの密閉空間を感じましたがあんな感じなのでしょうか。
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No.14 |
最近、ソーラーサーキットで新築しました。
それなりに気密と断熱がとれているので快適ですが、 きちんと高気密高断熱になっていれば、SCでなくても良かったのかな。 |
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No.15 |
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No.16 |
ソーラーサーキットの良さというかおすすめは何なんでしょうか?
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No.17 |
夏さわやかで冬暖かい住み心地です
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No.18 |
エアコンとどう違うのですか?
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No.19 |
ソーラーサーキットでは冬が寒いと思います
断熱の仕様もしょぼい その証拠に関東以北の加盟工務店が無い |
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No.20 |
このスレが立ったのは7年前ですね。
今なら、床下エアコンでしょう。 |
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No.21 |
冬でも暖かですよ。
朝外気温0度でも、19度キープできます。 蓄熱暖房使用で、光熱費も以前より抑えられてます。 板状の断熱材なので、グラスウールのように20cmとかの厚さは不要です。 でも、屋根については通常の基準より厚めに断熱材を入れてもらいました。 SCだと夏の快適さをうたっているので、 関東以北だとないですね。 |
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No.22 |
グラスウールとかのしよぼい断熱と比較しても優れているとは限らない。
吹き付けもダメダメ。 |
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No.23 |
ソーラーサーキットは外張り断熱なの、で断熱材50mmが精一杯です
これは通常のGW100mm程度の断熱しかないのです >21の >SCだと夏の快適さをうたっているので、関東以北だとないですね。 というより関東以北だと、通用しないということです。 よって、冬は寒い家になります。 |
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No.24 |
実際に住んでいる人の意見とただの憶測の意見のどちらを信じるかですね
住んでいない人はあまり意見しない方が良いと思いますが??? |
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No.25 |
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No.26 |
>24
住んでる人は普通現れません、関係者のなりすましが、ほとんどと思われます。 |
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No.27 |
グラスウールとカネカ断熱材の性能差がわからない人がいるようだね。
すぐずり落ちるグラスウールなんかと比較しないでくれ。 |
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No.28 |
23はいい加減なこと言い過ぎ、
OMソーラー最高とかいいだすんだよきっと。 |
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No.29 |
ソーラーサーキットの家は外張り断熱なので、
充填断熱のように壁内結露の恐れがなく、 気密もとりやすいです。 基礎の断熱もシロアリを物理的に防げる仕様で、 それについても理にかなっている。 ただし、ダンパーや小屋裏ファンなどのギミックについては、 疑問があります。 一番騒いでいた「いい家」の人たちが離れ、 現在の加盟工務店もSCの家だけでなく、 普通の外張り断熱の家を作ってたりしています。 私が建てたところもSCと外張り断熱の家が半々でした。 |
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No.30 |
>私が建てたところもSCと外張り断熱の家が半々でした
私の所に営業に来ていたところもそういう感じでした。 「家はSCだけでなく、普通の外張りもやっています」 やっぱりSCは価格が高く、みんなが敬遠しがちになるので、SCだけでは営業が成り立たないのでは? と思います。 |
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No.31 |
SCにしろ、OMそーらーにしろ、快適性は言葉の遊びだけで、快適性の実証データがない。
言葉の遊びだけで第三者にアピールしても最近の消費者は信じてくれないよ。 馬鹿馬鹿しい位置で議論しあっている。 横から見ると茶番だね。 |
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No.32 |
快適性を文章にすれば
家中の温度差が少ない 冷暖房器具のように暑すぎ、寒すぎが無い 微気流が感じられる エコである(と思っている) こんな所じゃない? |
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No.33 |
住んでる人が快適って言うのは、ひとつの意見として尊重はするが参考にはならん。
同じ条件で建てられた、例えば普通の次世代省エネレベルの家と住み比べたわけじゃないんだし。 断熱が強化されない上、外張り断熱の問題点も必然的に抱え込む工法は、もう時代遅れだと思うんだよね。 完全にパッシブでイケて鉄骨住宅に採用できるなら考える余地はあるだろうけど。 |
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No.34 |
次世代省エネレベルって敷居引くないかい?
断熱材の仕様だけとらえてSCが劣っているというのもおかしい。 具体的にC値とか出せば、うちは0.4。 実際のソーラーサーキット建てる様な所はこれくらいの数値は出せているはず。 |
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No.35 |
>断熱材の仕様だけとらえてSCが劣っているというのもおかしい。
いや、イニシャルコストが高いとかメンテの問題、故障リスクはもう言わずもがなだろうから。 外断だけで断熱取るより充填断熱併用した方が断熱性高くなることは当たり前だし、同じ施工精度ならインナーサーキットのような複雑な壁構造より単純な壁の方が気密性も高くなると考えるのも自然だろう? 住人が満足なのはひとまず置いといて、これから建てる人の金のかけどころがSCでいいのかなあ、ってこと。 |
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No.36 |
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No.37 |
気密性能の重要さがわからない人と話してもしょうがないね。
ヘーベルとかに住んで、暖房つければ快適とかいうのと一緒。 |
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No.38 |
ソーラーサーキットだと多くの建材でカネカのものを使用せねばならず、
そこが割高。 きちんと施工してもえるならソーラーサーキットでなくても良いと思います。 |
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No.39 |
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No.40 |
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No.41 |
>39
37の代理で。 例えば40坪2階建て高さ6m(1階床から2階天井まで)C値2.0とする。 室内高さ2.6mとすると172m/3の換気が必要になる。 ダクトファンで径100mm位になる、吸い込み口も径100mm位と推測する。 C値から隙間面積は264Cm2(径183mm位)になる。 室内外温度差20℃で高さ6mの時の浮力は3m/s位の力になる、隙間264Cm3から3m/sで吸い込む、285m/hになる。 換気量172と隙間の285の合計457m3/hを排気しなければならない、換気扇にそれだけの能力はないと推測できる。 排気できない空気は隙間から入ることも出来ないだけなら問題ない。 実際は換気扇能力以上の吸い込み空気の流入は減るが隙間から漏れることになる。 換気の吸い込み口と1階床に近い所の隙間から吸い込み一部は換気扇で排気され、一部は2階天井近くから漏れる。 天井近くから漏れた空気は冷やされ結露する、壁内か天井裏にて結露する、繊維系断熱材だと最悪の状態になると推測。 換気は3種換気か1種換気(吸い込み)を使用するのが普通です、2種を使うと隙間から漏れ結露するからです。 |
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No.42 |
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No.43 |
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No.44 |
気密が高いほうが換気量が多いんだよね。その証拠に、冬季は低気密住宅よりも乾燥する。
3種は基礎内を経由するとかしないと、冷たい空気が入ってくる。お粗末な設計だと冷気が居住者を直撃する。 冬季の換気量って、6hぐらいでもいいんじゃないか。 過換気。 |
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No.45 | ||
No.46 |
へえ~その理屈から言えば、世の中のほとんどの住まいがカビが発生するんだ。
説得力ないね。 だから、頭でっかちといわれるわけだ。 |
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No.47 |
>46
はい、怖いですね、知らぬが・・・、見ませんからね。 室外ですから、おおらかに考えれば問題が少ないですね。 鉄骨住宅は気密性能が悪いので有名です、繊維系断熱材は危険すぎて使えないでしょうね。 心配なら2階天井裏を確認した方がよろしいですよ。 換気扇で十分排気してるか、調べるには2階天井裏に入る蓋を紙1枚分位の隙間を明け、寒い朝に漏れたところに結露が有るか見ればよいです、暖かい地方の方は来年になりますね。 |
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No.48 |
>47
頑張ってください。 |
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No.49 |
>46
1年中ではないですからあまり心配くても良いのかもしれません。 夏は屋根裏は非常に高温になり、菌、カビの殆どは死ぬと思います。 天井に近い部分の断熱材の中の一部に残る可能性が有ります。 昔は断熱材が薄く性能も?なので夏は全滅したと推測してます。 少し前の日本の一戸建て住宅はカビと共存してました。 高高住宅になり、益々菌カビ対策が重要になってきてます。 北海道のHMが高高で本土に来てカビだらけにしたため、大工さんの間では有名で中気密推奨が多い理由のようです。 |
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No.50 |
>47
なるほど、見えないところか。 見えないところは見えてないから、カビなど発生していないといいきれないわけだ。 隙間が多いほど結露を誘引し、その湿気によりカビが発生するわけだ。 C値0.4でも隙間はあるわけだから、2.0より少ないにしろ結露は誘引されると思うんだけど、境界C値ってあるのかな。 |
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No.51 |
一番いいのは外張り断熱+付加断熱でしょう
そもそもインナーサーキットの意義が分からない 気流止めが無い状態を作り出しているだけだから冬は寒いよ そういう俺はソーラーサーキットに住んでます。 |
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No.52 |
ダンパー閉じないの?
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No.53 |
>50
結露を誘引ではなく、室内から漏れることにより起こる。 C値が0.5以下なら24h換気扇で十分吸い込むことができるので漏れない。 境界C値は換気扇の能力によりことなる、また浮力は高さの影響が有る、2階建て、平屋でことなる。 最低C値1.0と推測、個別に検討する必要が有る、C値が劣ると早く気密の劣化により漏れが起こる。 気密性の良い、R2000住宅(23年前建築)にてリフォ-ムをしてる、気密性能が落ちたためダウンライト部分でカビの発生あとが確認されている。 気密性能も劣化が有るので注意が必要です、特にサッシのシ-ル部が劣化しやすいです。 |
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No.54 |
基礎断熱では気流止めは不要では?
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No.55 |
うちのユニットバスは常に湿っていると思うんだけど、カビはまだ見たことがない。
湿っているからカビが生えるという理論は、常には成り立たないのだろうか。 それとも、目に見えないカビか? |
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No.56 |
床下利用の危険性。
昔も冷気を利用をするため床下空気を取り入れていた。 しかし今の囲われた床下の利用は注意が必要です。 床下に入って確認できないようなら利用すべきではないです。 夏の話ですが例えば気温32℃湿度70%(露点約26℃)の空気を26℃以下の床下にいれると結露します。 カビは結露しなくても、湿度が80%以上なら急速に発生するようです。 少し前までのエアコン室内機もカビを、まき散らしていたわけですから、問題ない人もいると思います。 床下ダンパ-廃止の理由ではないのでしょうか? |
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No.57 |
>55
目地の部分が黒くなければ、カビの発生はないのでしょう、目地が黒いのを汚れと勘違いしてる方もおります。 目地部分は隅が多く、水切れが悪いのでカビが出やすいです。 カビの発生には湿気の他に温度が必要です、中には風呂から上がる前に壁等に冷水をかける方もいるようです。 これは間違いのようです、温水の方が乾き易くなります。 >常に湿っていると思うんだけど、カビはまだ見たことがない。 1日に一度は乾いていると思います。まさか寒すぎてではないと思います。 早く乾かすため、隅だけは拭き取るとカビの防止になるようです。 |
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No.58 |
最近の床下利用は室内と認識されているから、室内と繋がって、常に空気交換がされている。
床下なんだろうけど、室内と認識したほうがいい。 室内がカビるなら、床下もカビる環境と捉えればいい。 |
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No.59 |
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No.60 |
>58
夏は床下の方が室内より温度が低いため、湿度がたかく、カビの出やすい環境です。 |
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No.61 |
>59
>ユニットバスだから目地はありません。 タイルの目地では有りません、ユニットバスも一体では出来ませんので、数個のユニットを組み合わせています。 ユニット間の接続部に目地(少し弾力の有るゴム状、壁と同色)が有ります。 |
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No.62 |
>59
湯船に蓋して有れば湿度は上がりにくいです。 高温多湿の日本では常にカビ菌が空気中に舞っているそうです、隅だけは拭き取った方がよろしいです。 ホ-ムセンタに大量のカビ取り材が置いて有ります、困ってる方が多いと推定します。 |
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No.63 |
C値0.4をクリアしている住宅って、何パーセントぐらい存在するのかな?
0.1%を下回る確立だと思うけど>45さんの見解では日本のほとんどの住宅がカビだらけになっていることになる。 実際の住まいを見てると信憑性に欠ける見解だね。 カビ発生のメカニズムはそんなに単調ではないんだろうね。 発生原因のひとつには入るのかもしれない。 C値性能が高いほどカビが発生しやすいという見解もある。 これも発生原因のひとつかもしれない。 どちらも真実のように思える。 |
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No.64 |
>63
少し前のエアコン室内機は、ほぼ100%カビていたのは知ってますよね。 エアコンの独特の臭いはカビですから。 >C値性能が高いほどカビが発生しやすいという見解もある。 それはないでしょう。 Q値が高いとは有ります。 |
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No.65 |
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No.66 |
>>63
>実際の住まいを見てると信憑性に欠ける見解だね 実際には目に見えないから実感できないだけですよね。 それに家じゅうカビだらけと言うことではなく、カビが全く出ない家が少ないと言うだけの話です。 |
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No.67 |
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No.68 |
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