Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
85:
匿名さん
[2013-04-01 19:24:29]
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半導体開発等が有名ですよね?
補助金事業ですからその分野の日本の有名な企業を殆ど入れないと成立しない。
普段競争してる会社同士が受け持ち分野を決めて協同研究をする。
各社はその研究で得られたデ-タをまとめて毎年報告します、税金を使いますから当然です。
しかし現実は有用なデ-タは各社出しません、当たり前の事です、競争相手に有用なデ-タを渡す愚はしません。
各社お互いに承知してるし、役人も承知してます、税金を使って自社に有利な研究をして報告は玉虫色の意味の無いものになります、各社それで技術力が上がりますので無駄では無いです。
報告が面倒なので効率的では無いです、自前の金で研究した方が良いです。
しかし大手になりますと参加は役人の顔を立てるため義務になります。