Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
687:
匿名さん
[2015-08-28 19:54:02]
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その通りだと思う。
裏付けデータがなければ、本当に省エネなのか、どの程度省エネなのか、もしかしたら全く省エネ効果がないのか等、第三者が検証できない。
検証作業をしない未来志向型企画はまったくナンセンス。
さらなるステップが出来ないまま血税だけが投入されていく。
民間企業ならともかく、公的機関である札幌市が企画立案し多大な血税を使っているのだから、検証作業が伴うのは当たり前。
裏付けデータを取らない事自体が不自然でおかしい。
札幌市は、何ら目論見もなく税金を使うことに何の違和感も感じないのだろうか?