Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
68:
匿名さん
[2013-04-01 07:19:44]
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あなたはトップランナー基準住宅のどこが気に入っているの?
多分、200万円という補助金制度の金額だと思われます。
トップランナーの意味がわかっていますか?
海のものとも山のものとも判らない正体不明のものに、先陣をきって挑戦することですよ。
札幌市民からの200万円の血税を使って挑戦する以上、
トップランナー足る者はその正体不明のものを経験した後に、札幌市民に説明する義務があると思うよ。
シロアリになるかならないかは、そういった義務を認識しているかどうかで決まるんじゃないかな。
そういった義務をまったく無視した札幌版次世代住宅補助金制度は、誰が見ても補助金を餌にした、
シロアリさんのためのシロアリさんによる制度にしか映らない。
それともうひとつ、Q値0.5以下の断熱基準は既にトップランナー基準にはあたらない。
その技術は既に紹介されている。別に気負って200万円も血税を使うに値しないと思うよ。
どさんこさん、あなたは関係業者なのだろうけど、トップランナー基準に将来を託しているなら大間違いだよ。
消費者はそれほどバカじゃないよ。