Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
315:
匿名さん
[2013-05-11 08:01:27]
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何故上記の箱の家が駄目か少し説明します。
屋根(天井)の断熱性能は他より厚くするのが常識です、理由は簡単ですね太陽に直接照らされるからです。
屋根は壁が直射日光から曝されるのも防いでいます、最近の総2階は1階に庇がないので無理ですが。
特に金属屋根の屋根裏は80℃程度に上がると云われてます、断熱を気温で計算しても駄目ですよね。
上の箱の家の壁は屋根と同じ状態です、通気層は当然有るとは思いますが隙間が少ないのが普通で屋根裏より温度が上がる可能性も有ります。
>314さんがQ値だけでは信用出来ないと述べてますが上記の現象などが有るからです。
Q値から計算する時に気温でなく、通気層内の温度を採用すれば正確差は増します。
上の箱の家を100歩譲る場合は屋根も壁も同じ断熱材の厚みですね。