Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
285:
匿名さん
[2013-05-08 16:31:13]
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火力も容易に出力調整が出来る訳ではないです、時間が必要です、ミスすれば大停電ですから常に余力が必要です。
詳細は知りませんが需給予測に対して火力発電所を動かし、余力が少ないと揚水で発電する、余力が有り過ぎれば揚水ポンプでポンプアップする、ダムの水量にに余力が有れば火力発電を止める、出力を下げ、揚水で発電。
逆にダムの水位が低い場合は火力の発電量を増やしてポンプでダムに水を溜める。
夜の発電が多いのはポンプアップして余力を作ってるのです。
各電力会社さんは詳細は明らかにしません、電力の余力についても揚水の余力はカウントされてなかったと思います。
平坦化することにより非効率の古い発電所を稼動させずに発電コストを下げられますので節電要求になります。
コストは次回の値上げ料金改定の時期に影響することになります。