Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
139:
住まいに詳しい人
[2013-04-16 18:28:53]
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Q値ばかりに拘ると、その他の手段が見えなくなってくる。
冷暖房費を公開することは、Q値以外の手段で冷暖房費を削減できる事を証明できる唯一の方法。
すべては冷暖房費削減が最終目的であり、Q値性能を上げることではない。
Q値性能を上げることは冷暖房費削減のための一手段にしか過ぎないのです。
だからあなたのようなひとをQ値バカと称する人もいる。
あなたが冷暖房費削減にはQ値がすべてだと思うなら、光熱費を公開して、Q値以外の冷暖房費削減のための手段とその数値を比較対象することが、あなた達の妥当性を立証することになるのです。
冷暖房費削減のための優位性を立証したいなら、立証するための実測光熱費データと室内温熱環境データを公開することは最低条件となります。
その最低条件の冷暖房費の公開を拒否することは、トップランナー基準の冷暖房費削減の優位性を立証することを故意的に避けていると思われても仕方のないことです。
札幌版次世代省エネトップランナー基準補助金制度は、札幌市民の税金を元に制度として成り立っています。
制度として意味あるものにしたいなら、即時、実測データを記録し、公開すべきです。
137さんの個人的な感情でどうこうというレベルではないと思います。
実測による年間冷暖房費を公開できないのであれば、この制度はまったく意味のない制度であり、即刻廃止すべきだと思います。
私からの意見ははこれで最後にしたいと思います。
いつやるか?・・・今でしょ!!!