Ⅰ地域次世代省エネを上回る基準を先駆けて設定し取り組んでいる札幌市。
Q1住宅でやっとスタンダード。これならやっと世界基準と言えそうです。
トップランナーなら札幌でほぼ無暖房のパッシブ住宅となるレベルだそう。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/10shien/zisedai/documents/gijy...
札幌版次世代住宅基準の等級と補助金額
基準 Q値 C値 補助金
トップランナー 0.5以下 0.5以下 200万円/件
ハイレベル 0.7以下 0.7以下 50万円/件
スタンダードレベル 1.0以下 1.0以下 50万円/件
ベーシックレベル 1.3以下 1.0以下 50万円/件
[スレ作成日時]2012-11-25 00:36:24
札幌版次世代住宅基準の意義は?
127:
匿名さん
[2013-04-16 11:08:48]
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冷暖房、特にエアコンは安物と高級品で効率(COP/APF)が大きく違う。
トップランナー基準にお金を掛け過ぎて安物エアコンとか使ってれば光熱費が膨らんでもしょうがない。
また夏場はエアコンなしで扇風機ってことは窓を開けるのが前提のはず。
窓を全開にしている状態でQ値0.5とQ値1.6にそんなに差が出るとは面白い。
本当なら一方は風の流れをまったく考えていないダメダメ設計ということだ。
っていうか東京の矮小密着住宅ならともかく札幌でそんな風の通らない家は想像できん。
まさかトップランナー基準の家は窓が開かないとでも思っているのか?