旭トステムのサイディング、AT-WALL15Zを使った、新築時の外壁工事の手間(単価)の相場が知りたく、質問致します。
場所は、東京の練馬、二階建で外壁の総面積は225平米、建築する工務店の見積もりは、外壁関係は工費と材料代込み(胴縁取付、防水シート張、サイディング取付)で260万円、平米単価は11600円です。
サイディングの種類でいくつか見積もりをもらっておりますが、「四辺合じゃくり工法」となるサイディングでは、施工単価が大きく上がる(=工賃が高くなる)ようです。
実際、サイディングがZシリーズでもSシリーズでも(塗装の補償が15年か10年か)、工費全体では大きく変わりません。
四辺合いじゃくり工法は、サイディング間のコーキングが不要になる分、手間がかかるのでしょうか?
どなたかご存じの方がいらっしゃれば、是非、教えて下さい。
[スレ作成日時]2007-12-03 18:19:00
サイディング・四辺合じゃくり工法の手間
30:
新築計画中
[2013-07-09 22:30:48]
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窯業サイディングもシール目地の問題が存在するものは選びません。四辺合いじゃくりならば、水仕舞いが悪くなって台風時の水進入があるかもしれないが、台風一過ですぐ乾くだろう。サイディングが横張りだと胴縁が縦張りなのも通気効率が良いので魅力です。過去の投稿を読んでもらうと判るようにサイディングにはもともと批判的なのです。
だから、四辺合いじゃくりに限って、本物かどうか、皆さんに問うてみたかったのです。
ちなみに、今私が住んでいる家はモルタル外壁に当時マンシヨン壁に多用されていた弾性樹脂の吹き付けタイルと呼ばれる高耐久塗装をしています。1階にも軒のある寄棟のためか、クラツクもなく長年美観を保ち、塗り直しをしていません。40年間は持ちそうです。近くに建てる計画の家は総2階なのです。軒を出しても雨に濡れ、モルタルではこのように長く美観を保てないと考えています。
外壁の種類の論議は、この掲示板の管理者からすでにストップが掛かっているぐらいの論議ですのでもう止めます。