現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2927:
定常結露君
[2023-12-16 06:58:54]
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貴重な情報ありがとうございます。
夏場に逆転結露が長期間発生するという結論になっていました。
レポートでは面材に合板、断熱材は不明、問題発生の温度域30度前後という条件です。(新住協も合板に繊維系での話)
建材の劣化等で通気層に侵入した雨水が起因して逆転結露しているということでした。
私が心配しているのはこれとは違うケースなのです。
面材と断熱材に透湿抵抗の低いものを使用し、通気層に絶対湿度量の高い空気が入り込んだとき、
その空気中に含まれる水分が断熱材に入り込み、逆転結露を引き起こすことを心配しています。
通気層って冬場の結露のための対策だと考えています。
水分が多いところから少ないところへ拡散していく現象を利用させる考えの物だと思います。
それを温度差で換気するというところなのでしょう。
しかし、通気層内に入ってきた新しい空気がそもそも水分量が多かった場合、
いくら通気層内を換気できたところで、入ってくる水分量も多く、その水分が室内に向かっていくのではないでしょうか?
冬場、室内の水分が断熱材に入っていくように、通気層中の水分が断熱材に入っていってもおかしくないと考えています。
(もしかして通気層内は異常に暑くて相対湿度が低いためそうならないとか?)
できることなら通気層と断熱材内へ温度計を設置して検証してみたいところです。