現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
2784:
匿名さん
[2023-12-14 00:07:50]
|
いやいや笑笑。それこそ完全に誤った説明ですよ。。あなたが言った逆転結露リスクを夏冬逆転させて説明してみてください。。外気5℃80%RH、室内20℃60%RH、内気がそのまま構造材に達すると確実に結露します(あなたが断熱材の透湿抵抗を無視したので私も無視しました)。。
夏場の逆転結露は非定常で発生する一方で、冬場のリスクは定常計算でも発生しうる状態です。
冬場の結露を無視して夏場の逆転結露を気にするなんて有り得ません。。壁内の結露に対してリスクを配慮するなら防湿シートを施工する。。さらに非定常のリスクまで考慮するならば選択透過性シートを施工する。。が当然のプロセスです。。
逆にセルロースファイバーなどの、透湿抵抗がとても低い断熱材であれば、あえて壁内に全く透湿抵抗を持たせず湿気を通す という考え方もありますが、室内の梅雨時環境はとても不快になります。。