現在断熱材を検討しております。吹き付けのアクアフォーム(屋根60×壁40)にするか、グラスウールのZIDAI(100mm)にするか迷っております。寒いのは苦手なので断熱性に優れている吹き付けの方が良いのかと思うのですが、実際吹き付けの断熱材ってどうなのでしょうか?デメリットはあるのでしょうか?よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-06-21 19:11:00
吹き付け断熱材「アクアフォーム」ってどうですか?
1999:
通りがかりさん
[2019-05-03 19:15:43]
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泡化触媒としてアミン触媒が含まれているが、反応促進触媒・難燃剤として金属触媒も実際には用いられており。難燃剤としてビス銅錯体がある。ビス銅錯体と未反応アミンが水分に溶け出し混ざり合うと青い液体が形成される可能性がある。
ポリウレタンとして形成されても、未反応物質が残ってしまうことは知られいる。
高温で、ポリウレタン中の未反応アミンが劣化を促し、軟化する事が知られいる。
形成したポリウレタンの破片を高温のポリオールに混合すると、溶けて原料として再利用できることが知られている。
日本アクアは削り取った破片は焼却処分にしていたとの事だが、それをアクアブローとして商品化したのは何時かな。報告書が出たあたりの時期かな。考えすぎかな。
ポリウレタンの加水分解は60℃位から影響され始め、80℃以上では数週間から数か月で物理的に影響が出る。また、酸や塩が加わることにより、さらに劣化が促進される。
電気配線の塩ビ軟化剤(可塑剤)の主成分は酸とアルコールである。
ポリウレタンは酸により劣化し、アルコールにより軟化する。
ポリウレタンはオゾンにより劣化する。プラズマなんとかやなんとかイーなど放電系の空気清浄機は様子を見たほうが良いと思う。