早くもその6です
今後はこちらで語りましょう。
その1 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/10052/
その2 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/9532/
その3 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/83277/
その4 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/166883/
その5 http://www.e-kodate.com/bbs/thread/206087/
[スレ作成日時]2012-10-19 09:11:26
積水ハウスを語りませんか その6
253:
匿名さん
[2012-11-11 23:23:23]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ダインコンクリートの重量で梁部材がたわむって事が言いたいのか?ダインコンクリートの重量を考慮して部材強度を確保する事くらいは当然の事だと思うが…。
というか、そもそもシャーウッドの耐震に対する考え方である「剛性による耐震性向上」は、もはや古い。
剛結すればするほど、部材に掛かる負荷が高くなり構造部材の破壊発生確率が高くなる。構造部材が破損すれば、内装の破損どころじゃない。
さらに剛結による方法は、繰り返しの振動には弱い。特に木造の場合、繰り返しの振動によって合板に釘頭がめり込む、若しくは抜けてしまい、耐震性が落ちてしまうというデータもある。
東日本大震災で分かるように、大規模地震の後は大型の余震が頻発しているのだから、繰り返しの地震を考慮しておくべき。
耐震等級3は阪神大震災の1.5倍の地震力に耐えうる構造ではあるけれど、耐震である以上、部材のどこかにダメージが蓄積していくことは免れない。地震に対するアプローチが地震の制御、抑制に移行しているのは、こういった理由があるということを理解しておくべきだ。