売主:住友不動産株式会社
施工会社:西松建設株式会社
管理会社:未定
大井一丁目南第1地区第一種市街地再開発事業
所在地:東京都品川区大井一丁目5000-1(地番)
交通:JR京浜東北線「大井町」駅から徒歩4分
東京臨海高速鉄道りんかい線「大井町」駅から徒歩4分
東急大井町線「大井町」駅から徒歩6分
東急大井町線「下神明」駅から徒歩7分
JR湘南新宿ライン(宇都宮線・横須賀線)「西大井」駅から徒歩12分
総戸数:629戸(非分譲住戸153戸含む)
用途:住宅、生活支援施設、駐車場
【タイトルを正式物件名称に変更しました 2017.5.3 管理担当】
[スムログ 関連記事]
マン点流!裏ワザ(これから販売される注目マンションを知る方法)
https://www.sumu-log.com/archives/4609
第31回 「再開発によって一段と価値が上がる」の惹句に注意!!
https://www.sumu-log.com/archives/4821/
第111回 再開発マンションは高過ぎる。なぜ?
https://www.sumu-log.com/archives/9145/
[スレ作成日時]2012-08-16 14:59:35
シティタワー大井町[旧:(仮称)大井町大規模再開発タワープロジェクト]
10972:
マンション比較中さん
[2019-03-09 07:59:43]
|
第一世代は普通の高層マンション。
第二世代はウエストシティタワーズ(大崎)、シティタワーズ豊洲ザ・ツインが代表。ダイナミックパノラマウインドウの採用と、ガラスウォールの外観が特徴で、外から見るとオフィスにしか見えない。嗜好にもよるけど、スミフっぽい外観が全開で根強い人気がある。
問題点は、柱が室内に入り込んでしまうため、室内空間に凹凸が出てしまい、かつ窓側の下がり天井が目立ってしまう。あとはガラスウォールが直接雨に晒されるため、一部住戸は開口部から水が染み込んでくるらしい(スミフの営業から聞いた話)
第三世代は、柱を外に出して(アウトフレーム)、部屋の室内空間を綺麗な長方形にしたのが特徴。特に70m2の間取りはほぼ最強クラスの効率性で、実質的に75?80m2の利便性というのがスミフのアピールポイント。(だから「坪単価450万円でも、実質は405万円なのでお得です!」と暗に言われる)。あと柱が外に出っ張って”ひさし”の役割を果たすので、窓に直接雨が晒されないというメリットもあり。
ただ、外観のインパクトは相当下がってしまい、普通のマンション度がアップ。シティタワー武蔵小杉は高さがあるので細長くて綺麗だけど、大井町は横幅があるのでずんぐりむっくりな印象はあるかも・・。
>記者が注目したのは「第三世代のタワーマンション」というコンセプトだ。免震もアウトフレームも珍しくはないが、同社は「我が国初」として「ダイナミックパノラマウィンドウ+アウトフレーム工法」を紹介した。専有面積は最大でも72㎡しかなく、中心は70㎡だが、「アウトフレームとワイドスパン(約12m)を採用することで廊下面積を少なくし、専有面積(壁心)に含まれる壁の面積を少なくすることで実質的に75~80㎡ぐらいのマンションと同じ居住空間が確保できた」という点だ。
https://www.rbayakyu.jp/rbay-kodawari/item/994-70-75-80