地震・液状化対策 プラウドタワー東雲キャナルコートの第2弾です。
地震対策済みだから、液状化対策済みだから大丈夫だという業者もいますが、実際に震度6強や震度7の地震を経験してその安全性が証明されたわけであはりません。強固な地盤の地域や強固な支持層までの深さが20m以内の地盤ならともかく、30m以上深く杭を打たなければいけないような地盤の場合はさらに注意が必要となるでしょう。
特に東雲プラウドの建てられる東雲は埋立地で支持層までの深さが50m以上で、最も地盤が脆弱な地域の1つだと言えます。
地震対策や、地震対策したから安心安全だと慢心する危うさなどについて議論していきましょう。
あとから後悔しないためにも、検討者は物件に関する良い情報や悪い情報もふまえて購入を検討することが重要になります。
[スレ作成日時]2012-04-22 23:33:39
地震・液状化対策 プラウドタワー東雲キャナルコート 2
806:
匿名さん
[2012-05-11 21:43:38]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>揺れの時間が短くても神戸のポートアイランドのように酷い液状化になった事例もあるので。
>揺れ自体はたしか15秒程度だったと思います。
15秒程度というよりは10秒程度です。
直下型地震で液状化は起きないという人がいますが、全くのデマです。現実に直下型地震の阪神淡路大震災では震度6強以上の揺れがわずか10秒程度続いただけで液状化と側方流動が発生し、橋脚や水道管などの配管が破壊され、基礎杭もへし折られました。
震度5程度で液状化した湾岸埋立地は、プレート型でも直下型でも大きな被害を受ける可能性があります。