今、題名のような心境で、マンションの購入を考えています。
「掛け捨てのような家賃を一生払い続けても自分の物にはならないから」という理由で家を購入したという話をよく聞きます。
そこで、そう思って実際に購入し、ローンを何年か返済している方の意見を伺いたくてスレを立てました。
「家賃と同じ位の返済額でローンが組めるなら買った方が得」と安易に思っていましたが、購入を考えて調べ始めたら、マンションの場合賃貸と違って毎月なかなかの管理費と修繕積立金がかかり、固定資産税も必要になってくる…。
もちろんですが、ローン外で駐車場代も(賃貸中も同じですが)。
購入後何年か経過しての感想を伺いたいです。
賃貸よりも年間の住居費が増して、この考え方を危険だよと思いますか?
それとも、多少(ご家庭によって様々だと思いますが)負担が増えても、いずれ自分の物になるのだから購入してよかったと思いますか?
経験談を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2012-04-14 13:03:01
一生賃貸料を払い続けるより…と思って家を購入した方へ
70:
匿名さん
[2012-04-21 03:26:55]
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そのファイナンシャルプランナーあまり頭が良くないんじゃない。
賃貸だと状況に応じて住み替えられるのは確かに利点かもしれないけど、
分譲マンションと同じ仕様の部屋を借りると考えると、買った方が徳でしょ。
賃貸は仕様が低くてよいというのは比較としてフェアじゃない。
賃貸オーナーが分譲マンションを買って賃貸した場合、分譲マンションの
購入経費+維持経費に自分の儲けを乗っけるのだから、
借りた人は当然買った人以上の賃貸料総額を払うことになります。
オーナーが銀行から借金して購入していれば、銀行金利も当然賃貸料に上乗せされます。
また、住宅ローンの金利は政府の政策で非常に低く抑えられており、
その上住宅ローン減税なんかまであります。
これらを考慮すると、賃貸オーナーが自腹を切って慈善事業するか、
相続対策で自分の敷地に賃貸マンションを建築したという想定でもない限り、
マンション購入の方が得策のはずです。
この想定にはさすがに無理があるでしょう。