住宅関連ニュース「六会(むつあい)コンクリート」についてご紹介しています。
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匿名 [更新日時] 2022-05-25 02:38:56
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藤沢市の生コン業者が、溶融スラグをコンクリートの材料に使っていたため、分譲中のマンションなど2棟が工事停止中。神奈川県内の約300の物件について、調査が必要になったようです。

以下にニュースソースをご案内します。

==============================================================================
<生コン>神奈川の業者、溶融スラグを違法混入 2棟で確認
7月8日22時31分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080708-00000156-mai-soci

 国土交通省は8日、神奈川県藤沢市の生コン製造会社「六会(むつあい)コンクリート」が日本工業規格(JIS)で認められていないリサイクル資材「溶融スラグ」をコンクリートの材料に使っていたと発表した。この製品を柱などの主要部分に使うと耐久性能が弱まるが、横浜市のマンションなど2棟で使用が確認された。同省は8日、同じ製品が使われているおそれのある神奈川県内の約300の物件について、関係自治体に混入の有無を調べるよう指示した。

 溶融スラグはごみの消却杯灰などから作られ、これを混ぜた生コンは剥離(はくり)現象を起こしやすく、柱など主要部分に使用した場合は建築基準法違反になる。

 国交省建築指導課によると、六会コンクリートは少なくとも昨年7月から原材料の砂の代わりに溶融スラグを混ぜていた。製品納入前の建築主による立ち会い検査では、正規の生コンのサンプルを示すなどして偽装していたという。

 溶融スラグは砂に比べ、1立方メートル当たり約100円安いが、同社の秋山広取締役営業部長は8日、取材に対し、混入の理由について「品質が良くなるうえ、リサイクルやエコに協力できるのではないかと技術者が判断した」と釈明した。

 国交省の調べでは、建設中の横浜市栄区の分譲マンション(鉄筋コンクリート6階建て、計73戸)と、藤沢市のいすゞ自動車工場の事務棟(鉄骨造り9階建て)の2棟で、柱やはりに使用する建築基準法違反が見つかった。いずれもはく離があり、工事は中断している。横浜市のマンションは半数が売約済みという。同じ生コンを使ったとみられる約300物件の中には鎌倉市の「大仏トンネル」(約130メートル)も含まれる。

 国交省と経済産業省が所管する財団法人「日本建築総合試験所」は8日付で、同社のJIS認証を取り消した。民間調査会社などによると、同社は70年設立。資本金1億円で、従業員約40人。

[スレ作成日時]2008-07-08 23:15:00

 
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六会(むつあい)コンクリート

501: 匿名さん 
[2008-08-26 23:34:00]
>グランドメゾン東戸塚
>大変なことになっていますね

http://sumai.nikkei.co.jp/know/soudan/case_tre20080724i7000pa.html

必要があれば、第三者機関による診断を管理組合として要求することも、この段階で検討しましょう。これが、まず最初にしなければいけない行動の指針です。

ポイントは、管理組合の結成と結束をいち早く図ることです。
502: 匿名 
[2008-08-27 00:24:00]
既出かもしれませんが、、、
さすがは国交省、後出しジャンケンでも平気です。

■違法物件が一転、大臣認定で後付け適法化へ/国交省が方針
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug0808653/

生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題で、国土交通省は二十六日、物件ごとに安全性を確認した上で、この生コンを基準に適合する建築材料として大臣認定し、“後付け”で適法化する方針を明らかにした。だが既に契約解除を進めているマンションもあり、不動産会社や住民に困惑が広がりそうだ。

同省が設置した建築分野の専門家らによる「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」(委員長・桝田佳寛宇都宮大教授)が同日、二回目の会合を開き、現地調査などを踏まえた中間報告をまとめた。

報告によると、表面がはがれるなどのポップアウト現象は溶融スラグに含有または混入された生石灰が原因とほぼ断定。同現象の発生密度が低いことや該当建築物から抜き取ったコンクリートの強度試験結果などから「安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ない」と結論付けた。

これを受け、同省は九月末の最終報告を踏まえ、各物件ごとにコンクリートの強度や安全性を確認した上で、建築基準法三七条に基づき、基準に適合する建築材料として大臣認定する方針。

この認定を受ければ、これまで違法とされた物件を県や市などの特定行政庁が適法物件に認定できるという。同省は工事中の物件も、安全性が確認された時点で、特定行政庁を通じて工事再開を要請する考え。

現在、規格外生コンを使用したことで建築基準法違反とされている物件は三十四件。うちマンションや病院など大型建築物だけでも少なくとも十件が工事を中止、さらにマンションの少なくとも九件が販売を一時休止している。該当物件を抱える県や市からは早く判断を出してほしいとの強い要請があり、当初の予定を早めて方針を固めた。

だが、適法化後も工事や物件の販売の再開に当たっては難航も予想される。来年三月に完成予定だった横浜市戸塚区のマンションでは、契約済みの二十戸すべてを解約した。売り主の不動産会社では「適法化されたとしても一度違反された物件を客がどう感じるか不安」と話していた。
503: 物件比較中さん 
[2008-08-27 00:28:00]
こうなると結局は、入居しても継続して事件の影響を引きずるのが常。
完全に改築して事件の問題をリセットできれば良いが、管理組合レベルで問題が山積みだと入居していても精神的に厳しいですな。
解約する契約者も多いようですし、管理組合もどれだけ機能するのか?
苦労は絶えないでしょう…
504: 匿名さん 
[2008-08-27 11:29:00]
違法物件が一転、大臣認定で後付け適法化へ/国交省が方針
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug0808653/

 生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題で、国土交通省は二十六日、物件ごとに安全性を確認した上で、この生コンを基準に適合する建築材料として大臣認定し、“後付け”で適法化する方針を明らかにした。だが既に契約解除を進めているマンションもあり、不動産会社や住民に困惑が広がりそうだ。

 同省が設置した建築分野の専門家らによる「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」(委員長・桝田佳寛宇都宮大教授)が同日、二回目の会合を開き、現地調査などを踏まえた中間報告をまとめた。
 報告によると、表面がはがれるなどのポップアウト現象は溶融スラグに含有または混入された生石灰が原因とほぼ断定。同現象の発生密度が低いことや該当建築物から抜き取ったコンクリートの強度試験結果などから「安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ない」と結論付けた。

 これを受け、同省は九月末の最終報告を踏まえ、各物件ごとにコンクリートの強度や安全性を確認した上で、建築基準法三七条に基づき、基準に適合する建築材料として大臣認定する方針。

 この認定を受ければ、これまで違法とされた物件を県や市などの特定行政庁が適法物件に認定できるという。同省は工事中の物件も、安全性が確認された時点で、特定行政庁を通じて工事再開を要請する考え。

 現在、規格外生コンを使用したことで建築基準法違反とされている物件は三十四件。うちマンションや病院など大型建築物だけでも少なくとも十件が工事を中止、さらにマンションの少なくとも九件が販売を一時休止している。該当物件を抱える県や市からは早く判断を出してほしいとの強い要請があり、当初の予定を早めて方針を固めた。

 だが、適法化後も工事や物件の販売の再開に当たっては難航も予想される。来年三月に完成予定だった横浜市戸塚区のマンションでは、契約済みの二十戸すべてを解約した。売り主の不動産会社では「適法化されたとしても一度違反された物件を客がどう感じるか不安」と話していた。
505: 匿名さん 
[2008-08-27 11:30:00]
六会の生コン「耐久性への支障少ない」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080826/crm0808262342027-n1.htm

 神奈川県藤沢市の六会(むつあい)コンクリートが溶融スラグを砂のかわりに入れた日本工業規格(JIS)で認められていない生コンクリートを出荷していた問題で、国土交通省の技術検討委員会は26日、同生コンが建築物の安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ないとする中間報告を発表した。同生コンを使用し建築基準法違反となっている建築物がこれまでに34件確認されているが、国交省は個別物件ごとに審査し大臣認定を出して違法性を解消する方針。
506: 匿名さん 
[2008-08-27 11:31:00]
規格外生コン物件を許可へ 国交省
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080826AT1G2604226082008.html

 神奈川県藤沢市の生コンクリート製造業者「六会コンクリート」が日本工業規格(JIS)外の材料を混ぜていた問題で、国土交通省は26日、強度に問題はないとして、個別に検査した上で物件の使用を認める、と発表した。コンクリ表面がはがれる現象が起きているため、建築主などが防止措置を取り、経過を観察することが条件。
507: 匿名さん 
[2008-08-27 11:31:00]
JIS規格外生コン、国交省「支障少ない」
http://home.yomiuri.co.jp/news/20080827hg01.htm

 神奈川県藤沢市の「六会コンクリート」が日本工業規格(JIS)で認められていない生コンを製造していた問題で、国土交通省は26日、この生コンが柱などに使用された場合でも、建物の構造上の安全性や耐久性に大きな支障を及ぼす可能性は少ないとする中間報告を発表した。

 それによると、問題の生コンが実際に使われたマンションなどについて、コンクリート成分を詳細に分析したところ、表面のはく離は現れても、ひび割れや膨張は生じない可能性が高いことが確認された。

 建築基準法は、柱など構造耐力上、主要な部分には、JIS規格に適合するか、国交相認定を受けた生コンの使用を義務づけており、同省では今後、問題の生コンが使用された建物については、建築主に個別にコンクリート成分や強度などの分析を求めたうえで、大臣認定の作業を行う方針。
(2008年8月27日 読売新聞)
508: 入居予定さん 
[2008-08-27 17:31:00]
509: 匿名さん 
[2008-08-27 19:01:00]
六会コンクリート使用問題
区内でも4件が該当
業界の信用問題を危惧する声も
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_izum/2008_3/08_28/izu...

 六会コンクリート株式会社(藤沢市亀井野)が出荷したコンクリートに日本工業規格外の溶融スラグが混入していた問題で、8月21日、横浜市は病院の増築部分や住宅など5件で新たに建築基準法違反が見つかったと発表し、国土交通省に報告した。

 これで市内でも対象となる物件が15件となり、泉区内では4件が該当する。市内で現在、同コンクリートが使われた工事は泉区(4件)・戸塚区(9件)・栄区(2件)に限られている。泉区内では現状、大きな被害は出ていないということだが、横浜市まちづくり調整局では、できる限り早期に問題解決に向けて対応していきたいとしている。

 21日に発表された5カ所のうち、戸塚共立リハビリテーション病院(仮称)は建設中であったため、工事を一時中止している。戸塚区の横浜舞岡病院(増築部分の一部・介護老人保健施設の増築部分一部)と、戸建て住宅1棟ではコンクリートの表面がはがれる「ポップアウト現象」が確認された。ほかに発表された病院と飲食店、入居済であった住宅1軒は、いずれも安全性に問題はないとみられている。

 横浜市立上飯田小学校体育館脇にある器具庫の土台部分にも使われていたが、強度に一切問題はなく、ポップアウト現象も見られていない。

 区内の建築会社を営む男性からは「業界の信用問題につながっている」と今後の状況を危惧する声も上がっていた。溶融スラグを混入した同コンクリートは県内の建設や土木工事の現場で約300カ所に出荷されたという。
六会コンクリート使用問題区内でも4件が該...
510: 入居者の知人 
[2008-08-27 19:41:00]
国交省の方針に疑問を持っています。
物件ごとに安全性を確認した上で大臣認定?ですか?
入居済みのMSでは、どうやって調査するのでしょうか?
第二回目の中間報告も当該建物から抜き取ったコンクリートで強度試験が行われたとありますが、今後、物件ごとに基礎、柱、梁、壁から、コア抜きして強度試験をするということでしょうか?
しかも、六会の生コン車が、使われた部位ごとに。
後は、簡単に非破壊検査で済まそうとしているのではないでしょうかね。(シュミットハンマーとか)
それと507さんのヨミウリの記述、表面の剥離は現れても、ひび割れや膨張は生じない可能性が高い?
誰がそんなこと言っているのですか?
私の知人のGSではデベの第一回住民説明会で住民が幅1ミリで延長5メートルもあるクラックが発生していて子供の指が入る穴があいていると言っていました。
今回の溶融スラグ入りは、ポップアウトだけでなく、クラックも発生するのかと思ってました。
六会と他のコンクリートがまじりあっているのだから、膨張率とかの違いや、単なるヘアークラックが助長されるのかと思ってました。
ヘアークラックはどんな技術が優れた会社が施工しても、発生すると思いますし、そのヘアークラックの内部がコンクリートの表面と同じ状況になり、内部でポップアウトして加速度的にクラックを進行させていると認識していました。
他の建物でもクラックが発生していませんか?
強度的にも、問題あり、ですよね、使われている生コン車ごとにスラグの比率もちがうでしょうに。
国交省では担当者が自分の任期中には特に大きな問題が起こりそうにないと思っているのでしょうか。
511: 匿名さん 
[2008-08-27 20:08:00]
>国土交通省としては、今後、当該JIS規格不適合コンクリートを
>使用した建築物について、原則として、物件ごとに試験データ等の技術的検討結果を確認
>した上で、適切な改修及び経過観察を条件として建築基準法第37 条の基準に適合するもの
>とすることができるよう、必要な手続を進めていきたいと考えております。

無条件で「建築基準法第37 条の基準に適合」とするわけではないようですね。
様子をみて、やばいものはやはり建築基準法第37条違反とするのでしょうね。
512: 匿名さん 
[2008-08-27 20:43:00]
このスレを始めから読み、、、
最後の国交省の方針まで読むと、、、

このスレすべてが真実ってわけじゃないだろけど、、、

お上怖いね。
建築・不動産業界は結構紳士だね。
コンクリ業界は、、、お上の影に隠れているね。

しわ寄せは不動産業界、消費者。
そりゃ報道があんまりないよね。
不動産業界が終わるよ、というかキレるよ、そんなことしたら。

初期、あれだけドタバタ対応していたくせに、
最後に「問題ありませんがなにか。」
って、**で終わる出来の悪いコントじゃないんだからさー。いいツッコミ、いないかなぁ。

とま、お上の強さがよくわかりました。このコト以外の普段の生活にも気をつけます。法治国家、ニッポン。
513: 匿名さん 
[2008-08-27 22:50:00]
規格外生コンめぐる国の“免罪符”/住民も専門家も懐疑的
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiiaug0808680/

 生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市亀井野)が、砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題で、この生コンを基準に適合した建築材料として大臣認定し適法化する国土交通省の方針に対し、該当マンションの住民からは「納得できない」などの声が上がっている。違法とされた物件に“免罪符”を与える手法については、専門家の間に懐疑的な見方も出ている。

 ある市の担当者は国交省の方針を「苦渋の判断」とおもんぱかる一方で、問題が長引くことを懸念。大臣認定の手続きはまだ数カ月先で、九月末に予定される国交省の検討委の最終報告を待って行われるためだ。「国から具体的な指示がない限り行政も施工業者も動けない」と同担当者。

 違反物件とされた横浜市内のマンションに住む四十代の男性は「今後何十年も生活するのに、たった一カ月程度の国の調査で安全と言われても納得できない」と憤慨。

 別のマンションの三十代男性も「簡単に後付けで適法にできるのであれば、法律の意味がない。国は消費者重視を強調するが、住民より業界に目が向いているとしか思えない」と首をかしげる。

 工事や販売を中止しているマンションの不動産会社担当者は「大臣認定の措置はシナリオ通り。だが、これですぐに販売再開というわけにはいかないし、解約の対応や購入者への説明など、これからが大変」と嘆く。

 法律の専門家でも、今回の特例措置に対する見方はさまざまだ。東海大学の玉巻弘光教授(行政法)は「住民が納得するかは別問題だが、法律の解釈としてはあり得る」と語る。一方、欠陥住宅被害関東連絡協議会の谷合周三弁護士は「聞いたことがない異例の措置。違反としたものを認めていたら、何のために建築基準法があるのか。これでは業者への救済措置だ」と疑問視している。

 一方、適法化方針について、六会コンクリート関係者は「構造上の安全性に問題ないとした国交省の調査結果にほっとしている。補償や補修工事には誠意ある対応をしていきたい」と述べた。
514: 入居予定さん 
[2008-08-28 06:50:00]
違反であるけど、
解体して作り直すほどの欠陥でもないという判断。
溶融スラグ入りコンクリートも10年以上前から暴露試験等、耐久性実験は
進められているし、成分的に耐久性を阻害する要素は見あたらない。

ただ、残留する可能性のある石灰成分で、表面的なポップアウトが生じる危険性が
あるので、溶融スラグはJIS認定の生コンへは今後も不可であるものの、
今回に限り、継続的なポップアウト対策を条件に、特例として合法化をしましょう。
という判断になったようです。

マンション購入者・契約者の方々は、100%純正品を購入したのに、一部純正品でない
品物であるということで、溶融スラグが購入するマンションの共用部に使用されていたら、
キャンセルは自由でしょうが、他棟に混入していて、自棟が100%純正であるときには、
法律上はたぶん、キャンセルは自己都合になる気配が濃厚。

新築分譲の場合に、最終販売率が80%以上にならない場合は、キャンセル自由といった特約
など普通付帯していないでしょう。
それと同じ理由で、一部の棟の入居率低下を理由に、問題のない棟の人がキャンセルできるかは
微妙かと。

生コン会社の不法行為のせいで、多くのデベ・ゼネコン・入居者・契約者が被害を受けましたが、
実損は実損でそれぞれの訴求先に請求していくしかありません。
住む建物としての機能は失われていないので、精神的な賠償のようなものは、納得できなければ
訴訟しかないように思います。
515: ご近所さん 
[2008-08-28 08:34:00]
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20080827/525598/

JIS規格外生コンは大臣認定で適法に、耐力上の危険少ないと中間報告
2008/08/27

JIS違反生コン   建築基準法   桝田佳寛   ポップアウト   大臣認定   はがれ   六会コンクリート  
 国土交通省は8月26日、日本工業規格(JIS)に適合しない生コンクリートを使用して建築基準法違反となった建物への対応策を発表した。9月末以降に大臣認定で適法化する方針だ。コンクリートの表面がはがれるポップアウト現象を招いた規格外の生コンが、建物の構造耐力に与えた影響については、安全性に大きな支障が生じている恐れは少ないという見解を示した。

 国交省は六会コンクリート(神奈川県藤沢市)が引き起こしたトラブルに対処するため、桝田佳寛・宇都宮大学教授を委員長とする対策技術検討委員会を7月に設置。この検討委が、これまでに確認されたポップアウト現象の調査結果や、試験体にポップアウトを発生させる促進試験の結果などに基づいて、8月26日付で中間報告を出した。規格外の生コンの影響で建物の構造耐力が建基法の基準を下回ったか否かについて、桝田委員長は「たぶん下回っていない。大臣認定が下りる前でも、建物の使用は可能だ」と述べた。

 大臣認定は建基法37条2号に基づく措置で、国交省の指定を受けた試験機関が、規格外の生コンを用いた建物に対して個別に行う。認定する際の試験方法は、検討委が9月末をめどに、最終報告とともに指針を出す予定だ。認定の費用は個々の建築主が負担することになる。ただし、国交省の井上俊之建築指導課長は、「施工の瑕疵という理由で、施工者が大臣認定の費用を負担するケースもあるのではないか」と話した。

 ポップアウトで建物の外装材がはがれ落ちると、通行人などに被害を及ぼす危険がある。そのため、検討委は、引き続き外装材剥落の防止措置を審議していく方針だ。中間報告では、JIS規格外の生コンの骨材として使った溶融スラグに含有または混入した生石灰がポップアウトの要因だと分析した。


国交省の「JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」(委員長:桝田佳寛・宇都宮大学教授)が8月26日に開いた第2回の会合。この会合の後で中間報告を発表した。
516: 入居者の知人 
[2008-08-28 13:14:00]
国交省の今後の方針についての疑問
現行のコンクリート強度の基準は建物に関しては、確かに圧縮強度を主体に考えられていますから、試験体を抜き取り、強度試験では、問題ないという結論が出されるのかもしれないが、今回のポップアウト現象は圧縮強度とは別の問題です。(通常は重視されない、別の強度の問題)
経年する悪影響は最終的には圧縮強度にたどりつく訳ですが、問題は正常なコンクリートに比べ、時間経過するとどれだけ劣化や強度低下が早まるかが、争点です。
コンクリートの表面的な不具合は経年劣化するまでもなく、外装タイルの剥離の心配をしなければ、ならない段階です。コンクリートの内部への劣化の進行速度も、正常なコンクリートと比べれば、劣ると考えられても当然です。
対策検討委員会が、どのような検査を行ったは不明ですが、圧縮強度は勿論のこと、温度による膨張収縮、湿度による乾燥収縮、その繰り返し、また予期しない要因が正常なコンクリートに劣ることも考えられます。
今回の使用箇所には遊水地上のマンションも含まれ、常に湿潤乾燥を繰り返したり、水分を含んだ状態で凍結したり、支柱や人工地盤に悪影響がないか、非常に心配です。
また今後、売主や施工者が、瑕疵担保責任で補修改善するにしてもどの程度の規模範囲で行われるか、要項も詳細で明解にしないと、住民と売主の解釈の違いで、問題が激化すると予想されます。
また、定期的に売主が不具合を調査報告し、改善するにしても、莫大な費用と労力を必要とし、正しく、報告されるか、疑問です。
居住者にとっても、壁にポップアウトが起こるたびに工事が家の中で行われるのが精神的にたえられるか、問題です。
517: 匿名さん 
[2008-08-28 13:58:00]
藤沢の違法生コン:建築基準法違反、36件と国に報告−−市 /神奈川
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20080828ddlk14040272000c.html

 六会コンクリート(藤沢市)の違法生コン問題で、市は27日、柱などに日本工業規格(JIS)外の溶融スラグが使われた建築基準法違反物件は市内で36件だったと、国土交通省に報告した。

 市の発表によると、市内の建築物144件を調査。違法物件は、マンションなど共同住宅、一戸建て住宅、事業所が各12件で、共同住宅2件と事業所2件以外は既に完成している。

 ただ違法生コンを使った建物について、国土交通省の対策検討委員会は「安全性や耐久性に問題はない」として、建物ごとに強度試験などをした上で、後付けで「適法化」する方針。このため違法物件数は最終的には減る見通しだが、風評被害などでマンションは既に値崩れし始めており、入居者らの悲鳴は収まりそうにない。【永尾洋史】

毎日新聞 2008年8月28日 地方版
518: ご近所さん 
[2008-08-28 14:32:00]
>>516
>時間経過するとどれだけ劣化や強度低下が早まるかが、争点です。
 今回の委員会の調査でそのような懸念は促進養生試験で払拭されました。
何か具体例があるのであれば、例示をお願いします。

>外装タイルの剥離の心配
 これは、今後の継続検討課題とされています。

>コンクリートの内部への劣化の進行速度も、正常なコンクリートと比べれば、劣ると考えられても当然です。
 中性化速度のはなしと思いますが、委員会では全く問題視されませんでした。
膨張が表面エリアのポップアウトのみで、中間報告にあるように通常1〜2ヶ、最大で6ヶ/平米であり、石灰成分起因とほぼ断定できたので、特に心配ありません。
 当然と思う、具体的な根拠を示してください。

>予期しない要因が正常なコンクリートに劣ることも考えられます。
 溶融スラグのコンクリートへの使用開始の歴史は古く、その辺の蓄積で、国内の権威が、
判断したて中間報告の表現になっているようです。
 御指摘の論理でいくと、あらゆる新材料が長期におけるあらゆる環境での使用実績がないと使えないものになりますね。工学的判断を尊重しましょう。

>非常に心配です。
 どの建物の基礎も大なり小なり湿潤しているもの。

>問題が激化すると予想
>莫大な費用と労力を必要とし、正しく、報告されるか、疑問です。
>精神的にたえられるか、問題です。
 ポップアウトの発生は数年で沈静化すると予想されており、ここまでの大袈裟なことにならないでしょう。本気で心配されるのであれば、知人の入居者に限って、ご説明お願いします。

以上、入居者・契約者の方々を不当に心配させるだけのコメントに思えたので、
意見させていただきました。
519: 入居者の知人 
[2008-08-28 16:31:00]
>>516さん
促進養生試験がどのような方法で行われたかわかりませんが、仮に供試体を、酸性水や薬剤に入れたり出したり、温度変化を与えたり、繰り返し、何回か行ってその後、強度を測っても実際の時間は早回しできません。あくまでも、仮定です。

外装タイルの件は、通常の安全性を考慮すれば、一度全部剥がして、まず外壁調査、補修をしなおし、弾性のある、吹き付け塗料で仕上げするのが得策と思われますが、見栄えの問題もありますし、費用もかかりますが、怪我人が出てからでは遅いです。

コンクリートの内部への進行速度ですが表面エリアのポップアウトのみではないですね。表面に出るということは、表面の外装や塗装、一番大事な、保護層を壊すということです。雨掛り部分で気がつかず、ほって置けば、侵食も速くなり、中性化も速まるでしょう。

溶融スラグはコンクリート二次製品に使用したりしますが、その品質も一定ではなく、使用するにあたっては下処理や、有害物質等の検査もしなければなりませんが、今回のスラグは規定外ですだから、不具合がでているでしょ。

基礎は湿潤ですが、支柱が水中にあるのとはちがいます。しかも調整池であるため、乾燥と湿潤をくり返します。酸性雨の水の中で。

もし、住民の皆さんに不快な発言と思われたら、申し訳ありませんが、国交省の方針に疑問があってなぜ悪いのでしょうか?私の発言で一番不快になるのは、国交省や売り主だとおもいます。
520: 入居者の知人 
[2008-08-28 16:35:00]
>>518さんへのよびかけ、間違えです
521: 匿名さん 
[2008-08-28 18:21:00]
六会コンクリート物件、条件付で基準に適合化へ 国交省
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN200808280003.html
2008年8月28日
 国土交通省はこのほど、六会コンクリートが不適切な材料を使用し、JIS規格に適合しないレディーミクストコンクリートを出荷していた件について、今後の取り扱いに関し、特定行政庁などに通知を行った。

 建築基準法37条では、柱やはり等の構造耐力上主要な部分に用いるコンクリートは、JIS規格に適合するか、国土交通大臣の認定を受けたものでなければならないとされているが、同社が出荷したレディーミクストコンクリートは、JIS製品として納入されたにもかかわらず、JIS規格では使用が認められていない溶融スラグ骨材が用いられており、同規格に適合しないため、建築基準法に違反していた。

 それに対し、「第2回 JIS規格不適合コンクリートを使用した建築物の対策技術検討委員会」の中間報告では、「一定の条件付きではあるものの継続使用が十分可能である」という技術的所見が得られたことから、物件ごとに試験データ等の技術的検討結果を確認した上で、適切な改修及び経過観察を条件として、建築基準法37条の基準に適合するものとすることができるよう、必要な手続を進めていきたいとした。
522: 入居済み住民さん 
[2008-08-28 19:11:00]
>>519
どの文献に当たってみてもポップアウトは表面のみに発生し、内部が突然爆裂する例は見当たらないのですがソース等ご存知でしたらご教示願いませんか?

ポップアウトの発生メカニズムからするとリシン吹付け箇所や壁内以外の部分(ポップアウトの出難いタイルやモルタル仕上げの部分)は、いたずらに剥離するよりもタイル外側から防水性の高い塗膜(できれば透湿防水の塗膜)を施工した方が安全のような気がするのですが(無用なポップアウトを誘発させない為にも)如何でしょうか?
523: ご近所さん 
[2008-08-28 20:16:00]
>>519

>実際の時間は早回しできません。あくまでも、仮定です。
 当然でしょう。新車を開発したときに、10年後にどのような欠陥がでるかは
誰にも断言できません。それと同じような例えかと思います。
短期の実験およびこれまでの知見を総合して、判断していくのが工学者です。

>外装タイルの件
 外観を根本的に変えるのは、それこそ入居者の購入意図に反するものなので、デザイン性のある
落下事故防止の庇のようなものを巡らすのも一手です。
 通常のポップアウトでは、目地埋めで繋がっているタイルを崩落させるまでのものはまず生じないことも予想されているようですが、万全な対応が必要でしょう。

>表面の外装や塗装、一番大事な、保護層を壊すということです。
 大臣認定の要件である「定期観察」で発見し、手直しすることになるでしょう。

>今回のスラグは規定外ですだから、不具合がでているでしょ。
 溶融スラグは、出荷元によるとJISA5031相当品とのことです。
本JISには、有害物質の溶出規定値・膨張試験・アルカリ骨材反応試験どの項目があるだけで、
ポップアウト試験は組み込まれていません。
 もともと、溶融スラグのJIS製品は、コンクリートの2次製品(JISA5371&JISA5372)に使用が許されているもので、JISA5308の生コンJISには不適合(=基準法違反)だったことは周知のことです。

>支柱が水中にあるのとはちがいます。
 調整池に常時水があると思いませんが、元もと基準法に準拠して、しかるべき設計がされてるものと推測します。いずれにせよ、定期観察するので、特に問題視する必要はないでしょう。

以上、再度コメントさせていただきました。
524: 匿名さん 
[2008-08-29 00:09:00]
>いずれにせよ、定期観察するので、特に問題視する必要はないでしょう。
観察して問題が出てきたときに、誰がそれを適切に判断し、是正するのでしょう。

恐らく「問題ではないかと認識されるような事象」が先に出て、それを誰かが「問題」か「問題でない」かを決めるのでしょうが、そもそも今回「取り壊し、立て直すのは現実的でない」という話からスタートしている事項です。

結果的に、如何なる事象も、「問題でない」とする以外になるんじゃないですか。
それとも、定期観察の結果、はじめに現実的でないといって否定した事項を再検討するんでしょうか。
525: 匿名さん 
[2008-08-29 00:19:00]
現場に伝わっていない大臣認定の取り消し 改正建築基準法の二の舞か

 ある建築士が怒りを込めてNet-IBに情報を寄せた。「先日、日本ERIに建築の確認申請をした。1カ月経っても返事がないから直接状況を聞きに行った。
 すると、驚くべき言葉を発した。『そちらが使用したNTTのプログラムはバグがあまりにも多すぎて、今は大臣認定を取り消されています』と。私はこのプログラムに140万円の購入費と毎月5万円の保守点検料を支払っている。
 現場には取り消しの事実も伝えず、何の役にも立たないソフトのお金だけ取り続けるのは詐欺ではないか!」
 NTTのプログラムは今年2月に大臣認定を受けていたが、当初からバグの多さは指摘されていた。それをもって認定を取り消されていたにも関わらず、それが現場にまったく伝えられていない。「国がらみの組織的な隠ぺいではないか」といぶかる声もある。

 その建築士はさらに驚くべきことを聞いたという。「おかしいと思ってNTTに直接事情を聞いてみました。すると担当は『あのプログラムは国交省にせっつかれて、やむなく出しました』と言っていた。 NTTの営業マンも『取り消されたのは知らなかった』という。
http://www.data-max.co.jp/2008/08/post_2317.html

・・・国交省は都合の悪い事は言わない体質。問題が大きくなる前に担当者を全員避難(異動)させたりする。それを踏まえて判断したほうがいい。
526: 匿名さん 
[2008-08-29 00:19:00]
Re[7]: 六会コンクリートの大臣認定
投稿者名: CsCD 投稿日: 2008/08/27 20:43:11 記事No: 23141

ooka wrote.

>五会 wrote.
>
>>国交省のHPに載ってますよ。
>>
>>
>>http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000036.html
>
>
> いちばん危惧されていた当該溶融スラグの品質が、JIS A 5031の品質基準を満足しているとのことなので、一応生コンに使ってもよいことになる。
> JIS A 5308が、JIS A 5031に基づいて早く骨材指定しておれば大きな問題にはならなかった。
> あいまいな状態で放置したうしろめたさがあるので、後追い大臣認定で処置したといったところですか。

またまた、代行試験屋情報です。
六会のこの件ですが、経済産業省の大臣に六会の社長が大変な献金をお送りしていたようですよ。
そのため、救いを求める六会を何とか・・・ という話も浮上しています。
嘘か誠か・・・

それと、太平洋の直径工場で水砕スラグの使用が出てしまったようです。
六会とJVで入れていたらしく全てコア抜きされたらしいです。
その影響でコア抜きした部分からスラグ発見!! となったようです。
横浜市の公共事業のようです。
協同組合の影響で大変だよ 大船の六会の物件は、アウトつぶしを組合がやったためにできたみたいです。 (安値で物件をとるアウトよりも安い値段でとる)

なんかいろいろ情報が出てきています。
どこまで本当かわからない情報が多いので全てを鵜呑みにしないようお願いします。
気分を害された方がいましたらすいません。
527: ご近所さん 
[2008-08-29 00:40:00]
>>524
>定期観察の結果、はじめに現実的でないといって否定した事項を再検討するんでしょうか。

そのときは、そのようになるかと。
検査する建築技術者としては、例え自社案件でも時間かせぎのごまかしはしたくないでしょう。

ただ、工学的判断で、そのようになる可能性は極めて薄いということです。
だから後追いで、コンクリート品質に大臣認定が発行できる!!

劣化が通常のコンクリートより進むことが、被害建物より取りだしたサンプルでの
実験では見あたらないし、溶融スラグの成分をみても、表層のポップアウトは軽度に
生じるものの、内部は健全なままであるという
権威の先生方が判断したことなのです。

大臣認定=国のお墨付きで、大船に乗った気持ちで、建物を住居使用すればよいと思います。

(基本的に、当初いい買い物をされたと思い、できればこのまま住みたい
というご家族の方々を意識して、コメントさせていただいております)
528: 匿名さん 
[2008-08-29 00:44:00]
グランドメゾン東戸塚のスレより
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/2940/res/366-366


No.366 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 00:18
今晩は。
建築業界に勤めており、この物件の契約者です。
今まで黙覧しておりましたが、皆さん間違った見解が多いので参加させて貰います。

まずスラグ入りのコンクリートですが、マンションでの使用がNGなのは理由があります。
それは鉄筋との相性の問題です。
通常、マンションは鉄筋をコンクリートで覆うのですが、鉄筋が錆びたり劣化しないよう、それを覆うコンクリートの成分をJIS法で厳格に基準を定めております。
そうする事によって鉄筋の劣化を防いで、長期間の強度を保つのです。

ではどうして溶融スラグはNGなのか…
それは成分が全て一定ではないからです。
そもそも溶融スラグはエコの観点から、廃棄物等の再利用を目的として造られます。
つまり廃棄物の内容により成分は作成の都度で変化する訳ですし、もともと再利用を目的としていますので、ゼロから創り出すものではないので、毎回同じ成分のものを創り出す手間を掛ける必要はないのです。

このような成分不同の溶融スラグはマンションの鉄筋に最善ではないと懸念されます。
よって通常はスラグ入りのコンクリは、単体での使用…
つまり道路など、少なくとも鉄筋等の相性の問題とならない場合での使用が奨められております。

今回はこの物件で使用のスラグの成分を分析し、スラグ自体の安全性は確認されたと思います。
しかし、それはあくまでもスラグ単体での話しです。
マンションの鉄筋との相性の問題はデーターが無いのは、皆さん周知の通りです。
そしてそのスラグが鉄筋に対してどのような悪さをするのか…
それが長期的耐久性の問題なのです。

コンクリート単体でのポップアウトや補修のみに神経が集中しているようですが、スラグによって鉄筋やその他の部分に影響が侵食する危険の方が心配です。

スラグ入りのコンクリの表面をJIS規格のコンクリートで覆ったとしても、肝心の内部の鉄筋がボロボロになっていては本末転倒です。

鉄筋を覆うコンクリートはJIS規格で厳格に定められている理由…
溶融スラグの使用が認められない理由…
これらには重要な意味があるのです。

それを今回の特例措置でもきちんと説明しない国に不信感を抱きます。
私は解約の手続きを進めておりますが無念でなりません。
529: 匿名さん 
[2008-08-29 01:56:00]
専門家ではないので詳しいことは分からないのですが、
被害者の立場としては、適切な改修や経過観察が必要な素材を
後付けで大臣認定されるのは納得がいかない所です。

強度が問題ないからといって認定をして済まそうという
考えはどうかと思います。

新しい素材が長期的な実績がないのは仕方ないですが、
我々はそれを承知で購入した訳ではなく、通常のJIS規格コンクリート
として購入しています。
強度的に問題がなさそうだから、とりあえず使われてしまった建物だけは
認定するので、様子を見ながら住みなさいと実験台にされるのは御免です。

また、マンションに資産価値を求めるなという意見もあるかもしれませんが、
この事件によって資産価値が地に落ちるのも大きな損害だと思います。
将来的には一戸建てという計画も危うくなります。
問題のマンションに住んでいるというのは風評被害もありますし、
気分が良いものではありませんし・・・

まだ建築中だった物件を契約していた方にしても、
すでに今住んでいる家の売却手続きをしていた方や、
アパートの契約更新をしていない方など、
色々な事情で引渡しの時期を重要視されていた方は多いと思います。
売主が仮の住居を提供してくれる訳でもないので、マンションの工事が止まった
(契約解除された)ことで、金銭的・時間的・精神的にと多大な損害を受けていると思います。

大臣認定されて建築基準法違反でなくなれば、施工主はめでたしめでたし
かもしれませんが、我々消費者にとっては認定で救われることはなさそうです。

現実離れした考えだとは思いますが、建築基準法違反の物件は国が建て直しの指導をし、
建て直しの間(引渡し予定時期からの間)、売主が所有する別のマンションを提供する
くらいしても良いのにと思いました。

国は強度のことばかり検討して、消費者のことは何も検討してくれないのが悔しいです。

感情的な意見ばかりでスイマセンでした・・・
530: 匿名さん 
[2008-08-29 09:24:00]
建設途上のマンションは現時点では工事ストップされてますが、今後はどのようにするのでしょうか気になります。
そのまま建設続行・壊して最初からやり直し・建設計画自体放棄
などになるのでしょうが、皆さんはどのようにお考えですか?
531: 匿名さん 
[2008-08-29 11:16:00]
大臣認定されれば建設続行でしょうね。
532: ビギナーさん 
[2008-08-29 15:32:00]
今日(8月29日)のPM7:30 NHKの放送予定だった『報道首都圏』は今回の件の放送は無いみたいですが、いつ放送されるか分かりますか?
533: 周辺住民さん 
[2008-08-29 17:22:00]
溶融スラグ骨材関連の文献:

・鈴木澄江 「溶融スラグ骨材を用いたコンクリート」2008.1
www.beton.co.jp/pdf/magazine/2008_1_14.pdf

 図4 コンクリート強度:5.5年暴露試験・・・・ 安定的に強度増加 
 図11 コンクリート中性化速度:促進期間26週による中性化深さ・・・通常コンクリートと同程度。
 溶融スラグの粗骨材(ポップアウト事例はこちら)と細骨材を同時に議論しているので、読み分けが必要。


・上記参考文献5:川上勝弥他 溶融スラグ骨材コンクリートの長期性状(材齢6.5年)、日本建築学会大会梗概集2007.8
http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop# 
(ここで検索すると、該当pdfがあります) 

 ポップアウト現象が生じたのは、粗骨材使用のものであることに留意。
原稿準備は半年近く前なので、現時点2008.8で約8年経過していると思われる。


・中田善久他 「溶融スラグ細骨材を用いたコンクリートの技術の現状と普及への課題」
コンクリートテクノ Vol.27、No.5、May, 2008
http://www.cement.co.jp/namakon/0805.html
 (本文掲載なし)

 この六会問題の発生を予見している訳ではないが、細骨材への溶融スラグ細骨材の部分混入で性能の安定と、部分混入使用が普及すれば、溶融スラグ材の消費がうまくいくことを力説している。
 5年間暴露試験の結果を述べ、圧縮強度・中性化深さがプレーンコンクリートとほぼ同等であり、外観目視検査も異常なしとしている。
534: 匿名さん 
[2008-08-29 17:39:00]
>>518 >>523 >>524 の国交省の回し者さんへ

まずは、528さんが危惧している問題について意見を求めたいです。
(権威ある先生方=国交省の都合の良い先生では?信用できませんよ。)

次に
>大臣認定=国のお墨付きで、大船に乗った気持ちで、建物を住居使用すればよいと思います。

今までの国交省の対応で信用できると思う人がいるのでしょうか?

消費者のことを一切考えないのに、「国のお墨付きで、大船に乗った気持ちで、・・・・」
とはよく言ったものです。このような発言が出来るって事は、問題が起きた時に国のお墨付きなのだから、国が責任とってくれるのですね。
民間のようにすぐに対応できるのですね。

まずするのはいい訳でしょ!!
大船どころか筏以下ですよ。
535: 匿名さん 
[2008-08-29 18:23:00]
大船の駅前マンションも溶融スラグ入り生コン物件です
536: 匿名さん 
[2008-08-29 21:18:00]
>>518 >>523 >>524 さん

あなたならこのマンションを買って住みますか?
537: 匿名さん 
[2008-08-29 23:00:00]
グランドメゾン東戸塚のスレより



No.371 by ご近所さん 2008/08/29(金) 01:02

>>366

>つまり道路など、少なくとも鉄筋等の相性の問題とならない場合での使用が奨められております。

どの文献にそのような記載があるのでしょうか?
道路に使う鉄筋もマンションに使う鉄筋も基本的に同じ材質です。

また、JIS規格の溶融スラグで、内部がボロボロになった事例を是非教えてください。

スラグ入りの該当部位からのコアリングで採取した試験体での促進養生実験で、
ポップアウト以外に特に問題ないと判断されました。
先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。

もう少し技術者らしい客観的なコメントをお願いします。

(契約者でありませんが、見かねてのコメントをご容赦ください)


No.373 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:15

>>371さん

私は366さんではありませんが、スラグは道路とかで使用されるのが一般的でマンションでの使用は一般的ではないですよ!
私も調べましたがあちこちで載っています。

http://www.pref.chiba.jp/syozoku/e_ichihai/shigen/suragu.htm
>>溶融スラグの利用先 
>>・アスファルトに混合して道路の舗装
>>・コンクリート資材
>>・道路の路盤材
>>・ブロック資材 など
No.374 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:24

>>366
>道路に使う鉄筋もマンションに使う鉄筋も基本的に同じ材質です。

素人でよく分からないのですが、道路にも鉄筋を使うのですか?

>また、JIS規格の溶融スラグで、内部がボロボロになった事例を是非教えてください。

そういう事例があるなら、大臣認定はされないでしょうね。
溶融スラグを数十年使い続けたようなケースはないから、事例はないのでは?
溶融スラグって、数十年前からあるのですか?

>スラグ入りの該当部位からのコアリングで採取した試験体での促進養生実験で、
>ポップアウト以外に特に問題ないと判断されました。
>先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。

数十年先における耐久性、鉄筋などへの影響もないという判断をきちんと示したのでしょうか?
数十年先の状況を、どのように推定されていましたか?
No.375 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:26
374です。
>>366さんは間違いで、>>371さんでした。


No.378 by 契約済みさん 2008/08/29(金) 01:28

>>371

>>JIS規格の溶融スラグで、内部がボロボロになった事例を是非教えてください。
JIS規格の溶融スラグなんてありましたっけ?
しかもマンションでの使用経験が無いから事例がない(あったら違法です)。
未知だから怖いのでは?

>>スラグ入りの該当部位からのコアリングで採取した試験体での促進養生実験で、
>>ポップアウト以外に特に問題ないと判断されました。
>>先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。
では、何故スラグ入りのコンクリートの使用が継続的に許可されないのですか?
今後もスラグ入りのコンクリートを使うと違法です。
この説明をお願いします。


No.391 by ご近所さん 2008/08/29(金) 02:48

>>373
>スラグは道路とかで使用されるのが一般的でマンションでの使用は一般的ではないですよ!
ご指摘のとおりです。
JIS仕様の生コンでなかったから、基準法違法状態なのです。

>>374
>素人でよく分からないのですが、道路にも鉄筋を使うのですか?
 コンクリート舗装の道路があります。
その他擁壁などのプレキャスト部材が鉄筋コンクリートで土木工事で多用されますが、
これにも使用可能です。

>溶融スラグって、数十年前からあるのですか?
 知っている範囲では、十年近くの耐久性暴露試験は行っているようです。

>数十年先の状況を、どのように推定されていましたか?
 問題となった複数の現場からコンクリートをコアリングし、促進養生でポップアウトの発生状況などを検証したようです。溶融スラグと言っても、鉱物になっているものなので、
長期の耐久性の点で、これまでもJIS規格スラグでは致命的なことはないし、今回の実験でも
そのような兆候はなかったということでしょう。

>>378
 溶融スラグのJISは、JISA5031 です。
   http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=132054

>では、何故スラグ入りのコンクリートの使用が継続的に許可されないのですか?
 今後も、基準法37条で規定するJIS生コンの仕様(こちらはJISA5308)に組み込まないのは、
ポップアウト現象の可能性があるので、建築工事の仕上げ下地に適さないからです。

ただ今回の六会コンクリートの混入では、砂の内の最大で20%を置換したもので、当該建物から採取したサンプルによる促進養生実験(内部の反応を早めるもの)で、通常で1〜2カ所/平米程度の発生率だったので、
一定水準以上のメンテで、建物使用は可能という判断で特認される形です。

数年の経過観察でこのポップアウトも収まる可能性が高いというのが大方の意見です。
そうなれば、もう通常の建物とメンテ面でも同じになってきます。
538: 周辺住民 
[2008-08-30 00:50:00]
>>537さん

>>先端で研究しているコンクリート材料の権威の先生方によってです。

素人ではありますが『権威の先生方』? 所詮、建築関係のコンクリ専門家は、
まあまあのレベルではないのでしょうか?
羽田のDラン工事で桟橋方式と埋め立て方式の付け根のコンクリート打設部分、
古くは東海道新幹線のPC枕木の技術を見てしまうと、そっち方がはるかに権威
だと思われます。度重なる列車荷重と衝撃を与えられているPC枕木は永久使用
せず定期的に交換している事実を見ると。
しかし、なんですかね…アクアラインの海ほたるの建築物で、築年数が浅いの
駐車場部分から見られる柱と梁のコンクリにおびただしいひび割れは?と。
0.1ミリのひび割れでもそこから塩分が含まれる潮風や雨水が浸透して、中性化
があまりにも急速に進み巨大地震で柱が座屈するんでしゃないかな?と。
シールド・トンネルや橋梁は無事に耐えられても海ほたるが危ない気がします。
539: 匿名さん 
[2008-08-30 06:28:00]
アルカリ骨材反応の研究は1980年代に活発に行われたが、予防対策が明文化されるとともに関心は薄れ、以後は主として劣化対策の研究のみが進んでいた。しかし近年になり、異常膨張を起こした構造物の鉄筋破断事例が続々と発見され、新たな注目を浴びている。

 鉄筋破断に至ったASR構造物の特性については未解明な部分も多く、その実態調査とともに、メカニズムの解明や対策手法の確立が急がれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%AA%E9%A...

・・・大勢の研究者が30年掛けて研究したが未だに予想を越えた結果が出る。これが事実。
540: サラリーマンさん 
[2008-08-30 10:15:00]
>538

確かに、日本はコンクリートの仕様・研究者が土木・建築で分かれる珍しい国。
打設する部位の大きさから、土木はスランプも低い水セメント比の小さいコンクリートを
打設するが、ポンプ圧送主体の建築では、細かい部位まで充填が可能になるように、
各種減水剤を入れながらも、単位水量の多いコンクリートになっている。

アジアのBS基準の諸国では、土木仕様のコンクリートを時間かけて打設。
欧米では、主要部以外はプレキャスト化していることが多い。

まあ、日本の場合、建築系の権威の先生がつまらんからではなく、経済合理性を優先させて
今のコンクリート仕様になっているのが現実です。
しかし、よりコンクリートになるための何某かの努力も必要ですね。

>539
 溶融スラグ骨材が、アル骨反応を誘因するデータは出ていないが、念のためJISでは
各種試験を要求している。
 このように「構造物の鉄筋破断事例が」土木構造物に多いような感じられるのは、建築物では
RCに外装仕上げや浸透保護材を適用することが多く、守られている面も大きいのだろう。
541: 匿名さん 
[2008-08-30 11:42:00]
生コンに溶融スラグが入っていない物件のほうがいいです
542: 匿名さん 
[2008-08-30 21:57:00]
ナマゴミナマコンナマスラグ
 
 
舌噛んだ
どうしてくれる!
543: 匿名さん 
[2008-08-30 22:14:00]
>>542
そのまま噛み切っちゃて下さいね
 
しかし入れてはいけない熔融スラグを入れて
発覚まで使った事を報告せず
納品した時点で詐欺であり犯罪
 
犯罪生コンを大臣は強度的に大丈夫だからと肯定するのか…
 
徹底的に叩いて再発を防ぐべきじゃ無いのかね?
544: 匿名さん 
[2008-08-31 00:15:00]
7/11 冬柴大臣は「犯罪だと思う。納入する前のテストでは普通の骨材を入れて、納入するときは溶融スラグを入れていた」
「JIS規格で認めていない材料を使うと強度などいろいろな面で影響が出てくるだろう。」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/160384/

・・・たまにマトモ事を言ったら、直後に内閣改造でクビになったけどね。
545: 周辺住民 
[2008-08-31 00:32:00]
>>540さん

>> このように「構造物の鉄筋破断事例が」土木構造物に多いような感じられるのは、建築物では
>>RCに外装仕上げや浸透保護材を適用することが多く、守られている面も大きいのだろう。

確かにそうですが、昔は性能が高くコストが安い防水塗装が開発されていなかったと言う事も
聞きました。従って、高速道路や鉄道橋などはコンクリのかぶり厚を一般建築物より厚く取って
おりそれで対応していると聞いておりました。流石に高速道路と鉄道高架橋の橋脚を全部防水塗装
を塗ったらとてつもないコスト倒れになるんでは?と。

>>543さん。

>>しかし入れてはいけない熔融スラグを入れて
>>発覚まで使った事を報告せず
>>納品した時点で詐欺であり犯罪
 
>>犯罪生コンを大臣は強度的に大丈夫だからと肯定するのか…
 
>>徹底的に叩いて再発を防ぐべきじゃ無いのかね?

歴史は繰り返すと言うか、手抜き施工はこの世の中から完全には無くならないと
素人ながら思ってしまいます。
阪神大震災時の阪神高速の橋脚の配筋がデタラメ? 山陽新幹線の連続ラーメン
高架橋に異物の木片混入(タバコの吸い殻は当時は日常茶飯事だったかも)、
さらに新幹線トンネルのコールドジョイントの施工不良、その後は姉葉の幼稚
なインチキ事件、これが起きたにも関わらず『八幡の藪知らず』の因縁なのか、
超高層建築物の鉄筋本数不足発覚の施工ミス(これは偽装とは言わないが)…等々。

設計時点での耐震偽装は別にして、問題の溶融スラグが耐震性があるか否かも、
実際に巨大地震に襲われてみなければわからないとした事なのでしょうか…。
問題の溶融スラグが使われていなかったとしても逆に大規模な損傷が出る
かも知れませんし…。
もちろん自分の住んでいるマンションが、スーパーゼネコンが施工したとは言え、
絶対に巨大地震に耐えられるとは100%思ってはいませんですが。

ホント、海ほたるのすざましい数のひび割れの本数は恐いです。
546: 匿名さん 
[2008-08-31 12:50:00]
>>537
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/2940/

グランドメゾン東戸塚の住民板は酷いね!
解約や生コンで不安がっている意見の排除に必死な模様。
何とも、、、むごいとしか言えない。
普通は住みたくないよなぁ。
547: 匿名さん 
[2008-08-31 13:02:00]
>>545 同意
家の近くに高速道路があるが、ひび割れが酷く、雨の日はそこから水が大量に噴出していた。
『こんなの60年もモタナイだろ。短期で中性化するぞ。』と思ってたら、阪神大震災を契機に補修された。

現場を見ている人は本当は解ってるが、補修費用を予算計上できるかどうかは運次第ですね・・・
548: 匿名さん 
[2008-08-31 14:52:00]
グラメ版では住民しか知らない事実が出た日にそれを知らないレスが殺到してたことで
部外者だらけが証明され部外者が入れなくなっているようです。

546さんはあちこちにおんなじレスを書いてる典型的煽り君ですが
いずみ野版に煽り君が今後ここに殺到する可能性があるので要注意。
549: 匿名さん 
[2008-08-31 16:50:00]
>>548
グラメ住民板、そうゆう事ではないでしょ?
これだけの事件があったにも関わらず、マイナス要素の意見を必死に排除しようとする輩がいる。
事件があったのだから事実を認めて住民同士で問題点を洗い出して対応策を見出せばいいのに。
部外者の荒らしの問題ではなくて、入居者の姿勢が見ていて痛々しいって事では?
私も、あのスレを覗いたら入居者のあまりの楽観的なコメントには驚きました。
550: 匿名さん 
[2008-08-31 17:45:00]
さっそく来たね。>>548の予想通り。
グランドメゾン東戸塚の住民板を読んでると、こうした人間が面白がって荒らしていたようだ。

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