最近土地を購入したものです。坪単価40数万ぐらいでしたが、不動産の話では、10数年前(90年代前半)はどこの土地も今の2,3倍はしたそうです。
そこで自分でも公示地価を調べてみたら、90年代前半は今の公示地価の2.8場合でした。公示地価は実売価格とイコールではないのですが、公示価格の差は実売価格の差とそれなりに関係しますよね?となると、当時実売価格も今の2.8倍前後で、坪120万近くだったってことになります。土地だけで1億弱。
あの時代、みんなよく家建てられたなって思います。最近のミニバブルがかわいく思えてきます。
[スレ作成日時]2007-08-14 09:36:00
土地ってそんなに高かったですか?
No.2 |
by 入居済み住民さん 2007-08-14 12:19:00
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そんなもん場所によるよ
青森の山ひとつ買ったら500万だったし 銀座の一等地なんか買う気もしない |
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No.3 |
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No.4 |
安いよ、土地もデフレが進んでる
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No.5 |
特殊な例(用途地域変更とか)を除き、
スレ主さんのご認識の通りで間違いないと思います。 十数年前のバブルの頃は、銀行が最大のバブルマンであり、 普通のサラリーマンにもバンバン多額の住宅ローンを認めていました。 まあ企業も好景気でボーナスの支給額もかなりの高水準で、 それなりに頭金も皆さん持ってたんですけどね。 さらに、銀行が貸せないようなケースでは、 銀行系列の「住専」が代わりに貸していました。 住専はバブル崩壊後真っ先に破綻しましたね。 今、海の向こうで起きていることと似てますね。。。 |
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No.6 |
アメリカね、本来お金借りて家建てられる身分にない人にバンバン貸して、アメリカの住宅バブルの一因になったけど、はじけましたね。
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No.7 |
ウチの近所の住宅地区。現在坪50万前後。
バブル絶頂期は120-150万してたと近所の不動産屋が 言ってたから多分間違いないと思う。 あの頃のローンってボーナス時併用当たり前で しかもボーナス時の支払額が半端じゃなかったし (通常月の3倍近く)、しかもゆとり返済も当たり前。 だから返済1年目の非ボーナス月の返済額だけは 今よりも多少高い程度だった。 ただ戸建よりマンションのほうがもっとバブリーだったけど。 |
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No.8 |
でも一般のサラリーマンは当時の収入でも高が知れてるでしょう?今大手のボーナスは年間200万レベルになっていますが、これはバブル期に近いレベルですよね?中古市場を見ると、バブル期の築10−15年の建物が多い。やはりその時無理した人が泣く泣く手放してるんじゃないでしょうか?
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No.9 |
バブル期は年間じゃなく1回200万が相場だったんじゃ
ないかな。(上司の昔話愚痴情報@居酒屋なので不確か) 年間200万はバブル崩壊後も上場企業なら普通レベル でしょう。(シブチン製造業は除く) 中古市場で10〜15年が多いのは今も昔も同じだから、 (10年未満で売りに出るマンションは元々少ない) バブル期に無理した人のものだかどうだかは分からないな。 むしろ、中古で売ったら差損が出るから売るに売れない 人が多い模様。 (例えば、バブル期に8000万円で買ったマンションの 横に4000万円の新築マンションが出てるんだからね。) |
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No.10 |
最近の都内の不動産もそんな感じだよね。マンションの平均価格が7000万だって。金利も上がるし。今年都内でマンション買う人は***み確定(大金持ちは別)。金利上昇+供給過剰による値下がりでローン地獄突入。
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No.11 |
マンションに関してはあの頃は買った後に値上がりする事が
前提だったから、返済計画なんてどうでもよくどう考えても 最後の15年は絶対に払えないだろう、という返済計画でも 最初の2-3年だけ払えればいいという感じで買っている人がかなりいた。 2-3年たって売れば利益が出るから、それで別の新築マンション 買えば良いって。 戸建はさすがにそこまで極端でなく、一応死ぬまで住む事を 全体に返済計画がたてられていた。 |
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No.12 |
でも供給過剰で、立地が良いブランドマンション以外は、将来絶対売れない気がする。
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No.13 |
売れないことはないんですよ。
ただ値段を相当に調整しないといけない訳で。 |
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No.14 |
バブル崩壊後ですが1994年に築12年の中古戸建て(土地面積30坪)を4080万で購入しました。
建物価格が販売価格に990万(火災保険の建物評価額)乗っておりましたので、純粋な土地価格は4080−990÷30=一坪103万となります。 算定の根拠については、不動産業者から見せてもらった同時期の近隣の土地成約事例が、坪単価100万〜105万であり、まず間違いないと思われます。 その後10年間住み、2004年1780万で売却しました。 築22年経過しており建物評価はほとんどないと思ってください。 2004年の土地価格は1780÷30=一坪59.3万となります。 同時期の近隣の土地販売価格50万〜55万でしたが、東南の角地ということと売りやすい土地面積であったことから若干高く売れたようです。 内覧客と数社の業者担当者から聞いた話を総合すると、1994年に不動産を探していてた層は、7千万以上の新築を購入できる人は年収1千万以上の管理職ファミリー、4.5千万の中古やマンションは年収700万以上の30代以上のファミリー、うちも当時の年収は650万、現金1500万を用意していました。 通勤1時間、最寄り駅からバス15分不便な場所しか買えませんでしたね。 この家の前の持ち主は事業経営者で、根抵当権が8千万ついていました。 1990年に最高で9千万の評価額があったと言ってましたから、どんな場所でも高かったのでしょう。 |
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No.15 |
売却前に担当者から聞いていたのは、2500万未満の中古を(近隣の新築は3千万以上)探す客とは、年収500万未満の団塊ジュニアが多いということでした。
随分と若い人でも頭金なしで買える時代になっていたことに驚きました。 実際の内覧客は20代〜60代までと幅広く数十組をお迎えしました。 中高年の場合はステップダウンの方ばかりでしたが・・・ ダウンの方は同じ町内の広い区画からの住み替えで、それこそ新築時億以上の不動産を購入された方でした。 まだ土地がある方は良いほうで、業者の買取制度を利用されていました。 それでも大きなお宅からうちのような小さな家に住み替えされるのは、嫌だったのでしょう、奥様が建物のあら捜しばかりされてなんとかご主人を諦めさせようと必死でしたね。 うちとしては気分の良いものではなかったのですが、こちらも売れないことには住み替えができないので我慢しました。 一組だけ気に入っていただけましたが、ご主人の名義では審査が通らず(売却益は他へいくようです)奥様名義でもダメでした。 マンションからの住み替えの方は気の毒でした。 折角気に入って頂けても、買い付けの申込みを業者が受け付けなかったです。 理由は、築年数が経った郊外バス便マンションは、いつ売れるか分からないので売主さんに迷惑がかかるからと言われました。 もちろん買い取り制度は適応外だそうです。 内覧客を通じて、世情を知った次第です。 |
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No.16 |
うちの近くの土地もバブル頃は今の倍くらいの坪単価だったそうです。
家を売りに出す場合は、昔の高い金額が頭に残っているでしょうから複雑な気持ちでしょうね。 |
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No.17 |
バブル期は、売るときは買った値段より高くなるという土地神話が成り立っていて、
ボーナス10万円だった頃に400万円で買った土地が、10年後には4000万円に化け、何もかもの貨幣価値の桁が1桁変わっていて、20円だったお菓子が150円になってしまうような時代だったから、無理なローンをしても、いずれ貨幣価値が変わってローンも楽になると信じていた時代ですね。 新規に買いたい若い世代よりも、買い替えで自宅を高い価格で売って、新しい物件を買いなおす客層の方が多く、マンションは購入希望者も殺到で、抽選10〜20倍は当たり前の時代でしたね。 当時は、住宅金融公庫の「積み立てくん」という預金を満期(3年か5年)まで積み立ててていると、住宅金融公庫で認められたマンションの抽選倍率が高くなるという人気商品もありましたね。 バブル期は異常だった…かも。 >8 >今大手のボーナスは年間200万レベルになっていますが、 >9 バブル期は年間じゃなく1回200万が相場だったんじゃないかな。 >年間200万はバブル崩壊後も上場企業なら普通レベル 大手は今でも1回200万円が相場だよ。 大手のエリア採用社員(一般社員)は違うかもしれないけど、グローバル採用社員(総合職)はバブルはじけたからといって給与やボーナスが下がった事はないし、30歳で年収1000万円っていうのも変わらないよ。 |
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No.18 |
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No.19 |
都内の地価の相場は戻っている。
自宅の土地50坪の売却を検討しているが、建物の償却分程度のマイナスで売却出来そう。うまくいけばマイナス0でもいけそう。 でも市場では、1億円の壁はまだ高いそうです。 |
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No.20 | ||
No.21 |
どこの業界でもごく一部のエリートたちは高給取りです。そりゃ彼らが企画してその他大勢を動かして利益を確保する訳ですから。彼らエリートがいないとその他大勢も生きる事ができないんです。
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No.22 |
>>20
ごくごく少数派のことを話されてもいやみにしか聞こえないよ。 |
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No.23 |
素朴な疑問ですが、
関東で言えば 横浜市の平均世帯収入は780万円くらいで、青葉区に限って言えば平均世帯収入1000万円超、これが平均らしいですよ・・・ 1000万円超がごくごく少数のエリート、と言うことはないのではないですか?一部の人、と言うなら分かるけど。 私見ですが、都心ではライフコストが高いですから、収入もそれに応じて高くないといけないのかな・・ |
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No.24 |
年収の話題になっていますが、、、
不動産業の年収: http://www.poor-papa.com/real_estate.htm ゴクレすごいな。 銀行の年収 http://www.poor-papa.com/banks.htm 一時期より落ちてますね。 航空 http://www.poor-papa.com/air_transportation.htm バブル期の2/3以下です。 Top100 http://www.poor-papa.com/top100.htm やっぱりマスコミは・・・ Bottom100 http://www.poor-papa.com/worst100.htm 他人事ながら泣けてきます |
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No.25 | ||
No.26 |
24さんのリンクしているサイトでは、女性も含まれての平均なので、男性の年収平均に比べると相当低い平均年収になっているでしょうね。
男性平均年収は実際はもっと高いのではないでしょうか。 23さんは、世帯年収で比較してもしょうがないと思いますよ。 若者が単身で多く住む町では世帯年収が下がりますし、子供が成人している家庭では子供の年収も含んでいますし、同居している親の年金も含まれています。 緑区や青葉区の西側は横浜の中でも田舎と言われている地域で(実際に田舎じゃないけど)、土地の価格が低い地域で、大き目の土地に家族数が比較的多い地域ではないでしょうか。青葉区が高級なのはタマプラーザあたりだけじゃないでしょうかね。 |
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No.27 |
14さんと境遇が似ているので、この10数年を感慨深く思い出していました。
95年に結婚し、「結婚するならマンション買わなきゃ」と、なんの疑問もなく駅から遠いマンションを4500万で購入。 バブルははじけていましたが、マンションの土地の仕込みの時期は、まだバブルだったのでしょう。 その後駅からのあまりの遠さに2002年に築7年半で住み替えましたが、オープンハウスしても来客1組だったりして、胃に穴があきそうな毎日でした。結局1800万で売却。たった7年半で2700万の損失に呆然としましたが、しかし、住み替えの場合は次に買うマンションも安いので、相殺できるのですよね・・。 駅から遠いマンションから住み替えたのは、駅徒歩5分のマンション。98年新築当時は5800万だった物件を、たった4年落ちで3800万で購入しました。 2700マンションして、2000万得した勘定ですが、当時共働きで夫婦ともに譲渡損失が受けられたこと、7年半分の家賃など考えると、たいして損もしていない気がします。 バブルの頃に高い買い物をした人も、それまでの不動産屋や株でかなり儲けが出ていたのでしょう。 結局、地価が底のときに初めて不動産を購入した人でもない限り、損得はめぐりめぐっておんなじなような気がします。 |
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No.28 |
地価は相場で変動する部分と、環境で決まる部分があると思います。
都内の土地を10年前に購入した時は坪160万円でしたが、その後周囲の地価は一時140万位まで下がりましたが、最近は160万超に戻しています。 自宅の売却を検討していますが、一種低層住専地区の東南角地なので、坪200万でも買い手はつくと言われています。 個々の不動産の条件によって、買い手の「高い、安い」の判断はさまざまです。 |
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No.29 |
でも家って、世帯で購入するんですよね?
個人の収入で土地を購入する人の収入目安を議論するのは意味無いですよね・・・ 30才も39才も同じ30代だし。 横浜市の全世帯平均も700万円台でしょ? ”土地ってそんなに高かったですか”の議論で言えば そもそも若者の単身者は家を建てないし。 家を建てようとする人の中で、年収1000万円以上の人の割合は、ごくごく少数、とか、そんなに珍しい、と言うわけでもないと思うんですけど。 余談ですが、 たまプラーザも青葉台でも坪100万円以下の土地なんて駅徒歩圏に存在しないと思いますよー。 |
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No.30 |
青葉台は坪100万円ちょっとで、たまプラーザは坪200万円以上でしょ。それだけでも、同じ青葉区でも格差があるって事じゃないの?
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No.31 |
そりゃそうですよ。
渋谷に近いほうが土地が高いに決まってる、当たり前じゃあないですか。 坪100万円以上なら、土地50坪で5000万円以上、 年収の5倍が借り入れ限度とすると、 上物を無視しても 年収1000万円が5000万円借り入れ限度。 100万以上する土地は、1000万円以下の収入の人には無理だ、と言う意味です。 ちなみに、 http://beans-coop.jp/sobaeki/20016.html 青葉台160 あざみ野200 ですね。 |
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No.32 |
都市部のサラリーマンでも年収が低ければ、中心部から離れた駅から遠い建売か、少し中心部に近いミニ戸や敷地延長物件を選ぶしかないのかな?
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No.33 |
もし、うちの予算が限られていて、駅まで徒歩5分以内を探していて、
①通勤30分で旗竿 ②通勤一時間で整形地 どちらも同じサイズの家で、駐車スペース一台、居住空間は変わらないという条件での選択肢になると、 子育て環境よりも利便性などの立地重視の私なら、よほど日当たりが悪い物件でなければ旗竿を選ぶかも… 売却時に購入価値より価値が低くなっていても、別に構わないような気がする。住んでいる時、満足して暮らせればそれでいいって思うけどな。 家が狭くなっても通勤時間は短縮して、時間を有効に使いたい主義なので。それだけでも価値があると思えるんですけどね。 予算が足りないという事がないので、通勤30分で整形地を買いましたので、もし私がと想像してみて書いていますが、安い旗竿は、「安い」という最大のメリットがあると思いますよ。 |
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No.34 |
>32
都市部だと賃貸もちょっと良い感じだと家賃高いしね。だいたいはマンション、収入が低ければ中古を選ぶんじゃないだろか。サブプライム問題じゃないけど持ち家は収入低いと気合いいるよね。 |
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No.35 |
人気の場所で土地探ししてます。
どの不動産屋も、「2年前だったら、4年前だったら坪OOだったのに・・」と感慨深く語ります。 住宅地図を指して、「ここ、3年前にO千万でお世話したんですよね」と、今では考えられないお値段を言われると、電車に乗り遅れたなあと実感します。 ただし、それでもまだ、90年代に比べると現在のほうがずっとましな価格なんですよね。 4年前に土地買った人は、宝くじに当たった人、と考えて、あまり自分と比較しないようにしなきゃ・・。 |
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No.36 |
>>29
亀レス。 粘着するつもりはないんだが、ボタンがかみ合わなくどうもしっくり こないので整理して書くね。 ・ そもそも>>17氏は30代の話でなくて、30歳の話をしているわけ。 つまり、ストレートで大学まで卒業したとして入社8年目の社員。 ・ これに対して>>18氏は銀行・証券・保険・不動産でさえ30歳では そんなにもらえないと反論。 ・ これを受けて>>20氏(>>17氏)は不動産以外は貰えていると主張。 ・ >>22氏は、(30歳で1000万円もらう人は)ごくごく少数派と反論。 俺も>>18氏と同じ感想。現在入社8年目くらいで1000万円ももらう サラリーマンは少数派だと思うよ。歩合給のよほど高い職種とか、 1発あたれば高収入になるソフトウェア業界とかマスコミ・医師 くらいしかないだろ。 では30代に広げてみればどうか。30代半ばから管理職クラスが でてくるので、あなたのおっしゃるとおり1000万円を超える人たちは 多くなってくるだろうね。 |
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No.37 |
>俺も>>18氏と同じ感想。現在入社8年目くらいで1000万円ももらう
サラリーマンは少数派だと思うよ。 私も30歳で年収1000万円超えのサラリーマンは少数だと思いますよ。 大手企業に勤めている人でも、収入がピンからキリまでいるって事が頭になく、大手企業に勤めているサラリーマンを「大手企業の上層部で働く人やそちらに進んでいく社員」のみとして書いている事が私の間違いでしたね。 |
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No.38 |
潔くて気持良いですね。
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No.39 |
うん、一件落着で本題に戻りましょう。
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