最近土地を購入したものです。坪単価40数万ぐらいでしたが、不動産の話では、10数年前(90年代前半)はどこの土地も今の2,3倍はしたそうです。
そこで自分でも公示地価を調べてみたら、90年代前半は今の公示地価の2.8場合でした。公示地価は実売価格とイコールではないのですが、公示価格の差は実売価格の差とそれなりに関係しますよね?となると、当時実売価格も今の2.8倍前後で、坪120万近くだったってことになります。土地だけで1億弱。
あの時代、みんなよく家建てられたなって思います。最近のミニバブルがかわいく思えてきます。
[スレ作成日時]2007-08-14 09:36:00
土地ってそんなに高かったですか?
17:
匿名さん
[2007-08-19 10:24:00]
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ボーナス10万円だった頃に400万円で買った土地が、10年後には4000万円に化け、何もかもの貨幣価値の桁が1桁変わっていて、20円だったお菓子が150円になってしまうような時代だったから、無理なローンをしても、いずれ貨幣価値が変わってローンも楽になると信じていた時代ですね。
新規に買いたい若い世代よりも、買い替えで自宅を高い価格で売って、新しい物件を買いなおす客層の方が多く、マンションは購入希望者も殺到で、抽選10〜20倍は当たり前の時代でしたね。
当時は、住宅金融公庫の「積み立てくん」という預金を満期(3年か5年)まで積み立ててていると、住宅金融公庫で認められたマンションの抽選倍率が高くなるという人気商品もありましたね。
バブル期は異常だった…かも。
>8
>今大手のボーナスは年間200万レベルになっていますが、
>9
バブル期は年間じゃなく1回200万が相場だったんじゃないかな。
>年間200万はバブル崩壊後も上場企業なら普通レベル
大手は今でも1回200万円が相場だよ。
大手のエリア採用社員(一般社員)は違うかもしれないけど、グローバル採用社員(総合職)はバブルはじけたからといって給与やボーナスが下がった事はないし、30歳で年収1000万円っていうのも変わらないよ。