一戸建てを考えており、現在プランニングの段階である建築会社と話し合ってます。先日の話し合いで「来年から材木費やいろいろな物の値段が上がってしまいます。今年度中に契約してくれるなら、上がる前の値段で建てさせていただきます。」って言われました。別の会社から「アソコの会社は『来月から材木が6%上がります。今月中に契約してくれたら・・・』って事を言って契約を急がせる事があります。実際には上がるなんて情報は私達の会社は聞いていません。気をつけてください。」って事を言われた事があります。実際に来年の1月から材木費などが上がるんですか?最近原油の値段が上がっていて本当かなと思うのですが・・・。この建築会社のデザインや間取りは凄く気にっているのですが、少し不信に思えてきました。
[スレ作成日時]2007-12-09 11:24:00
材木費が上がる?
22:
匿名さん
[2007-12-24 14:48:00]
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23:
匿名さん
[2007-12-24 15:22:00]
>>22
インフレになるから買っとくんだろ。 |
24:
いつか買いたいさん
[2007-12-25 20:12:00]
インフレになったらローンも上がります。
現在キチキチでローンを組んでいる方、大丈夫? |
25:
匿名さん
[2007-12-25 22:05:00]
これまでのインフレとは、背景が違います。
インフレといえば70年代ですが、この時代はインフレ率よりも給与が高い伸びを示した時代です。80年代は労働分配率が上昇し、庶民の給与が伸びています。 日本製品が国際的に信頼を得て市場が拡大した時代です。今はこの資産を食いつぶす世代に代わりました。 労働分配率は61年が約52%、99年の約75%をピ−クに約65%まで下降しています。 また、法人税を減税すると労働分配率が下がるともいわれています。 因みに88年の法人税課税率は42%、99年以降は30%となっています。経団連は今再び法人税の減税を要求しています。 かつての経営者は、税で取られるならいっそのこと社員にでもと考えたのでしょう。 この法人税の減税が通れば、今後の労働分配率は更に下がると予想されます。 徐々に庶民の貯蓄がなくなり、食うのがやっとの60年代に逆戻りします。 インフレ下にあって、給与UPが期待できない、ロ−ン利息上昇に給与の伸びが追いつかない、そして消費税の増加、これから先の10年はロ−ンを抱える者に厳しい時代となる予感がします。 |
26:
匿名さん
[2007-12-25 22:36:00]
インフレになると、それを抑えるために金利が上がる。
だからこそ、金利が低いうちに全期間固定で住宅ローンを組むと言う考え方もあるよ。 それか会社の社宅に定年まで住み着いて、貯めて運用したお金で高級介護マンションを購入すると言う手もあるよね。 |
27:
賃貸住まいさん
[2007-12-26 00:48:00]
スレ主なのですが、結局はローンは金利の低い今のうちに組んだほうが良いと言う事ですか?雑誌には変動と固定両方を組んでお互いのリスクを半分づつにしろってな事がかいてあったのですが、10年固定で行こうと考えています。10年後がどうなっているか心配ですが・・・。
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28:
匿名さん
[2007-12-27 13:45:00]
要するに、今より金利低下するリスクがどれほどあるかを考え抜くことを、自己責任と言うんでしょうね。
こればかりは施主様がご自身で判断されないと。 |
29:
匿名さん
[2008-01-13 14:36:00]
偽に続いて、今年の言葉、スタグフレ−ションとなりそうだね。
給与が伸びずに物価が上がる。 固定金利でも圧迫されるだろうな。 それと消費税10%。 年金で何とか暮らせる仕組みをつくって、庶民の貯金は0円にしようって腹だ。 |
30:
匿名はん
[2008-01-13 23:56:00]
まだあまりマスコミには出てこないけどスタグフレーションに入ってるような気がするね。
余裕が少しある人は今くらいが住宅など大型耐久消費財の購入時期かもしれん。 |
31:
匿名さん
[2008-01-14 09:57:00]
スタグフレ−ションの原因は、企業が労働者に所得分配を少なくしていることで発生している。
じわりじわりと効いて、いつか庶民が爆発するまで続く。 |
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庶民のタンス貯金を根こそぎ国が奪い取る。
これで、赤字国債はチャラ。
今は動いてはいけない時と思う。