こちらはPART3です
一条工務店の i-smart について
引き続き意見交換しましょう
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前々スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/160706/
[スレ作成日時]2011-10-07 08:42:28
一条工務店 i-smart PART3
394:
通りすがり
[2011-10-26 22:39:12]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
この方法として、算定可能と思われる、私のアイデアは、以下の通りです。
①Q値は総熱損失量を延床面積で割ったものですから、外気温と室内温度を計測する。
②この計測結果をもとに、非定常熱伝導解析法を用いて、外気温を与条件にし、室内温度が実測値と一致するように熱損出量を与える。
③熱損出量は一定で、できるだけ変化する室内温度に近いものを逆解析する。
④データが少ないと誤差が大きいので、できれば四季の各1週間程度をシミュレーションして、総熱損失量を求める。
⑤求められた総熱損失量を延床面積で割ってQ値を算定する。
以上により、かなり正確なQ値が出るでしょう。
数学・物理の得意な方、もしくは工学技術者の解析が得意な方は、EXCELを駆使することで解を得ることができると思います。
多分、建築の世界ではまだそこまでの要求はないのでしょうね。
このような解析ソフトができることを期待しています。