HMで家を建てています。
去年の11月くらいに、私たちが住む土地の坪数を測ったら登記されている坪数より実際には数坪多い事が発覚しました(昔の測量は不正確でこういった間違えは時々あるそうです)。
その後、HMの営業に融資受け入れてくる銀行を探してもらいました。
1つだけ融資の条件がOKな銀行が見つかりました。
ただし、「地積更正をすること」と、「父名義の土地でなかったので父の名義にすること(すでに亡くなっている父の母親名義のままだった)」が条件に入りました。
4月に土地のほうは父の名義に変更しました。
そして4月くらいに土地家屋調査士が測量を開始しました。
地籍更正を実行するにあたって、事前に隣人の人に立会いをお願いし始めましたが、一人境界線の事で揉めだしたようです。
法的にはこちらが正しいと土地家屋調査士も言っていました。
しばらく土地家屋調査士と隣人との間で話し合いをしていたようですが、私の耳に入ったのは7月に入ってからでした。
その後も、土地家屋調査士と隣人の間で話し合いが続けられました。
しかし、まったく平行線のままで話がまとまらないので、土地家屋調査士を介して私たち家族と隣人家族との話し合いの場を設けてもらいました。
そこでようやく話がまとまり、役所の人と隣人数名の人に境界線を立ち会ってもらう事になりました(家の前の道路もかかってくるので、役所の人の立会いが必要になるそうです)。
立会いが成立した場合、杭入れ後に図面作成3日、隣地所有者から集印?日、市役所1週間、法務局登記1週間かかるそうです。
4月くらいから隣人がもめだして、私たちの耳にその情報が入ったのが7月。
その間に、私たちと隣人で直接交渉すればもっと早く話はまとまったのじゃないかとも考えます。
こういったトラブルはよくあるし、隣人がうちとは直接話し合いたくないと言うような頑な態度をやっと軟化させたのだから仕方がないというような事を言っていました。
たしかに仕方ない部分はあるしよくやってもらってるという部分もあるのですが、
私としてはもう少し早い段階で隣人と直接交渉するべきだったと思いますが、
第三者として皆さんの意見を伺いたいです。
[スレ作成日時]2009-08-16 19:38:00
地籍更正の遅れによる銀行融資の支払いが遅れています
レスが検索されませんでした。
画像:あり