「中納言町コーポラティブ住宅」について

[大学教授さん]

岡山市にある、中納言町につくられた現代版長屋。

コーポラティブとは、「協同の」という意。
住む人が組合をつり、土地を買い、建設、管理する。
法律上はマンションと同じ扱いとなるらしい…

http://www.balplan.jp/chunagon/index.html

皆さんの意見を募集します。

[2: 匿名さん]

いいんでないの。
境界から出るなさわるな関知するなの世の中が嫌な人にはこんな住まいを待っていた、なんて有りだと思う。

[3: 匿名さん]

景気が良くなってきたときにコーポラティブマンションは流行りましたね。
ここのはマンションとしては土地が狭いから住宅でやろうということなんですね。
法律上マンション扱いというのは、一つの土地に一つの建物という原則があるからですね。
ということは、売るときは大変ですね。
コーポラティブマンションも問題点は売るのが大変というがありました。
最初の持ち主の意見が存分に反映されているため一般的でない建物で、値段が下がる。
最初の持ち主達は計画の段階からみんなでやっているため、仲間として確立、
そのため、後から入居するのは度胸がいる。だから、売りにくい。
そして、人間関係がこじれると村八分になる可能性がある。

近所付き合いが億劫な人、苦手な人には向かないですね。
そして、話し合いで何でも決めるので自分勝手、あるいは妥協できない人も無理です。
また、将来、売る可能性のある人もやめた方が良いです。
でも、コーポラティブを選ぶ人は、お金持ちでない人のほうが多いでしょう。

建築費は安くできるし、自分の満足のいく家が建てられる、
近所関係が濃厚でうまくいけばすばらしい友人を得られる。
ただ、計画段階からみんなで話し合い、まとめないとダメなので
計画開始から完成まで時間がかかる。マンションの場合は建設開始までに平均二年だったと思う。
ここのは一応戸建てで、マンションほど人もが多くないので、土地の配分、位置などが決まれば、
あとはすぐでしょうがね。とにかく、人間関係が重要です。
私はちょっと無理ですね。

[4: 匿名さん]

マンションと同じなのに一戸建ての煩わしさ・・・良いとこにですね。

[5: スレ主]

みなさん、貴重な意見、ありがとうございます。
実は、第２弾国富２丁目コーポラティブへ参加して
いる者です。

http://www.balplan.jp/kunitomi/

まだ、最終契約はしておりませんが、迷っています。

売る時の事は、正直何も考えていませんでした。
確かに言われている通りだと思いました。

人生、最大の買い物なので、更なる検討をします。

みなさま、ありがとうございました。

[6: スレ主]

説明会に参加しましたが、>>03　さんの仰るとおり、
最初から参加している方との温度差を感じ、
結局購入を諦めました。
建築の方は、直ぐに私たち家族の意見を図面にして
いただけたのですが、残念です。

もっと、早くこの企画に出会えれば、良かったと思います。今回は、縁がなかったということで、諦めます。

[7: 匿名さん]

コーポラティブハウス居住者（長屋タイプ）です。


近所づきあいに関しては、ちょうど良い感じです。
コーポのご近所さんは、ベタベタしすぎてないけど、
普通のご近所さんよりは、少し近い存在。
引っ越してから、野菜などのお裾分けをいただく機会が増えて、
我が家は重宝しています(^^)。


コーポラティブ住宅のメリットとして、
１．広告費等がかからないため、比較的安価。
２．自由に設計ができる。
３．良好なコミュニティ
の３点があるようです。
設計段階で、１と２は理解できてましたが、
３は、あまり信用してませんでした。
住んでみたら、意外にコミュニティが楽しくてびっくり。。。


１．の点も、事前にインターネットで調べたら、
"結局コーポラティブは、グレードを安く設定しているだけ"、
との書き込みがあって不安だったのですが、
予算を踏まえて建築士さんと相談して、
納得のいく仕様で建てることができました。