岡山市にある、中納言町につくられた現代版長屋。
コーポラティブとは、「協同の」という意。
住む人が組合をつり、土地を買い、建設、管理する。
法律上はマンションと同じ扱いとなるらしい…
http://www.balplan.jp/chunagon/index.html
皆さんの意見を募集します。
[スレ作成日時]2009-07-19 12:46:00
「中納言町コーポラティブ住宅」について
3:
匿名さん
[2009-07-19 13:29:00]
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ここのはマンションとしては土地が狭いから住宅でやろうということなんですね。
法律上マンション扱いというのは、一つの土地に一つの建物という原則があるからですね。
ということは、売るときは大変ですね。
コーポラティブマンションも問題点は売るのが大変というがありました。
最初の持ち主の意見が存分に反映されているため一般的でない建物で、値段が下がる。
最初の持ち主達は計画の段階からみんなでやっているため、仲間として確立、
そのため、後から入居するのは度胸がいる。だから、売りにくい。
そして、人間関係がこじれると村八分になる可能性がある。
近所付き合いが億劫な人、苦手な人には向かないですね。
そして、話し合いで何でも決めるので自分勝手、あるいは妥協できない人も無理です。
また、将来、売る可能性のある人もやめた方が良いです。
でも、コーポラティブを選ぶ人は、お金持ちでない人のほうが多いでしょう。
建築費は安くできるし、自分の満足のいく家が建てられる、
近所関係が濃厚でうまくいけばすばらしい友人を得られる。
ただ、計画段階からみんなで話し合い、まとめないとダメなので
計画開始から完成まで時間がかかる。マンションの場合は建設開始までに平均二年だったと思う。
ここのは一応戸建てで、マンションほど人もが多くないので、土地の配分、位置などが決まれば、
あとはすぐでしょうがね。とにかく、人間関係が重要です。
私はちょっと無理ですね。