3月に地元工務店と契約しましたが、
オール電化にするかガスにするか迷ってます。
一応高気密高断熱の住宅で、蓄熱暖房機を使う仕様になっています。
工務店の話だと震災前は8割がオール電化だったが、震災後は半分くらいになったそうです。
オール電化にした場合、電気代の値上げや夏の日中のエアコン使用時の電気代が気になります。
また、ガスにしておいて、後でオール電化にするのは簡単だが、
オール電化で建ててしまうと後でガスに変更するのは大変だそうです。
そろそろ決断しなければならず、困ってます。
同じような境遇の方や、すでに決断された方のご意見をいただきたいです。
なお、大きなテーマ(原発の問題、エネルギー問題)とかはあえて抜きでお願いします。
[スレ作成日時]2011-05-14 10:57:17
これから家を建てます。オール電化がガスが迷ってます。
2409:
匿名さん
[2012-05-30 22:29:25]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ていうか、関西電力管内における今夏の電力需給見通し等の検証結果を読む限り、関西電力管内以外の
自家発電の融通システムを構築するなどということには言及していませんよね。
原発再稼働の先鞭をつけて欲しい他地域の電力会社も少ししか融通できないとしている。
つまり、電力が足りないことを証明するための検証結果になっているだけのこと。
それに、電力が足りない時間のことにも言及していない。
電力需要のピーク時間をどう乗りきるのか?という視点での電力不足に言及していないのです。
フクシマ原発が終息しないまま放射能を垂れ流しにして、汚染されたマグロも発見されている状態なのに
何も手を施すことができない専門家たちの検証結果ですね。
5月29日付けのCBSイブニングニュースはアラスカの海岸に津波で流された日本のデブリーが流れ着いた
と報道していた。幸いにもまだ、福島原発からの漂流物はまだ発見されていないらしいけれど、それも
時間の問題だろう。いつそれがアメリカ西海岸に漂流し、放射能汚染の魚が見つかるかわからない状態だ。
一夏の電力不足を今まで通りの暮らしをしたいがために、工夫することも無く、安易に電発再稼働に頼って
しまえば、いつまたフクシマの悲劇が再現するかわからない。
大人の判断で、原発を再稼働させるのもひとつの選択肢だろうけれど、節電と時間差勤務などで乗りきる試練もフクシマの悲劇を体験した日本人として必要なことではないでしょうかねぇ。
野田豚は今夜大飯原発の再稼働を表明したようだけれど、フクシマの双葉町民たちの苦しみを日本中に拡散させることは断じて許されることではない。
それも関西電力の原発再稼働のためのデータを節電するライフスタイルの提唱という観点で検証しきれなかった専門家たちの怠慢だろう。一夏の我慢と工夫が出来ない関西人には全く失望したよ。昔から関西人のせこくて根性無しには失望されられ続けてきたから、今更期待する方がナイーブすぎるのだけれどね。