3月に地元工務店と契約しましたが、
オール電化にするかガスにするか迷ってます。
一応高気密高断熱の住宅で、蓄熱暖房機を使う仕様になっています。
工務店の話だと震災前は8割がオール電化だったが、震災後は半分くらいになったそうです。
オール電化にした場合、電気代の値上げや夏の日中のエアコン使用時の電気代が気になります。
また、ガスにしておいて、後でオール電化にするのは簡単だが、
オール電化で建ててしまうと後でガスに変更するのは大変だそうです。
そろそろ決断しなければならず、困ってます。
同じような境遇の方や、すでに決断された方のご意見をいただきたいです。
なお、大きなテーマ(原発の問題、エネルギー問題)とかはあえて抜きでお願いします。
[スレ作成日時]2011-05-14 10:57:17
これから家を建てます。オール電化がガスが迷ってます。
1746:
匿名さん
[2012-05-18 10:19:22]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
論破も何も、前提条件となっている
>その理由は、深夜には電力需要が少ないため、原発の電気が余って困る電力会社が深夜電力でお湯を沸かして、そのお湯で翌日の夜のお風呂などのお湯を使ってもらうために思いついた料金体系だったのです。
が嘘だから。
電力系統の初歩だけど、「余って困る」状態が数秒続くだけで、電力系統は需要家の機器保護の為ダウンするんだよ。
もし原発の電気が余って困ることが予想されるなら、ボトム時間帯に数十年にわたり100%の確率で一定電力を消費する需要が必要なのに、夜間需要が年間で最も低い春・秋にエコキュートが夜間時間帯ずっと稼動すると思っていたらただの無知だ。
万が一余る状況が予想されるときは、確実な電力消費先として揚水発電を利用する。
オール電化が原発の恩恵を受けていたと言う点に反対する人は誰もいない。
でも何故オール電化反対派は、オール電化を原発に依存しているような嘘をつくのだろうね。
原発が全停止している現在にも時間帯別料金制度を拡充しようとしている現実を見ても分かるとおり、
・需要が低いため発電コストの低い発電(石炭・ガス・流れ込み式水力など)だけでまかなえる
・ピークにあわせて投資した発電,流通設備の稼働率が上がり、発電コスト全体を引き下げる効果がある
つまり、ピークカット,ピークシフト,ボトムアップによる負荷の平準化を図るため、夜間電力は安くなっている訳だよ。