いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
945:
知ることから始めましょう太郎
[2016-06-24 14:08:30]
|
羊毛は、壁内結露を防止するため、と断熱を高める!
小さな家で冬場は薪ストーブなどの熱量がある輻射熱で、土壁、床などの無垢材で蓄熱し、羊毛で蓄熱を維持する。小さな家なんで全体が暖まる。
夏場は、軒を伸ばし日射を入れず、lowEや樹脂サッシで外の熱を出来るだけ遮断、吹抜を設け、家内の熱気をあげ、二階の窓を空け外に逃がす。
当然、建物の回りに緑や植栽をし、熱気などを取り入れないようにする。
うちの家は、瀬戸内側の住宅街に建ち土壁ではないが、それ以外は上記の仕組みで、夏場の昼も夜も扇風機のみで過ごせます!
電気代は夏で、月3000円未満!
今の季節は2500円くらい。冬場は、ペレットストーブにホットカーペットを使い、8000円程度!