いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
886:
匿名さん
[2016-06-15 12:24:20]
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伝統工法もどきで高気密にするには外張り断熱になる。
充填断熱では室内側に防湿層を設けるから土壁が生きない。
外気側は大壁になる、外気側柱に防湿層を設け、断熱材、通気層、外壁等になる。
石場建てですと手間が非常にかかり、少しでも手を抜けば気密性は悪化する。
天井断熱も同様で困難、屋根断熱の採用が良い。