いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
808:
匿名さん
[2016-06-09 15:41:45]
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施主は一生にせいぜい二度くらいです、「知らなかった」ではたまりません。
伝統工法もどきで被害が出ても「知らなかった」と言いそうですね。
伝統工法もどきは通気層を設置するのですか?
>調湿作用がある自然素材の重要さも把握せず湿気だけを吸う断熱材を使用した2とが原因でしょう。
違います、調湿は関係有りません、調湿量等は屁のツッパリ程度です。
>シックハウスやアトピー等の皮膚炎も多く見られるようになったのも、矛盾はないように思います。
違います、しっかりと気密が出来てませんから天井裏、壁内でカビ等が発生しての事だと思います。
高気密住宅と簡単に言ってますが大手H.Mのほとんどは中気密住宅程度です。
>断熱材も透湿性があるものを使い、床下、壁、屋根にも通気層を設けることで又改善されると思います。
それで解決するなら誰も苦労しません、高気密を声高に叫ぶ人もいません。
高温多湿の日本では古来から湿気と戦ってます、湿気を制御出来なければ廃墟になります。
湿気のため冬の寒さは我慢を強いられて来たのです。
冬に暖かく過ごし、病気にもならないようにするには知識が必要です。
防湿(気密)と湿気について猛勉強して下さい、最初に知らなければならない大事な事です。