いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
805:
匿名さん
[2016-06-09 12:49:27]
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アルミサッシの普及により隙間風が大幅に減った。
隙間風が減ったから採暖(火鉢、囲炉裏、炬燵)から部屋を暖める暖房が採用されるようになった。
暖房効率が上がるように壁等に断熱材を入れるようになった。
結果、ナミダタケ事件が起きる。
防ぐ方法として高気密が考え出された。
サッシを使用する事は通気性が少なくなりスカスカ住宅から低気密住宅になる。
伝統工法もどきの低気密住宅は暖房するとカビだらけになる可能性が極めて高い。
カビないのは気候風土が良く、運が良いだけ。
昔と変った事も知らずに伝統工法もどきを建てるのは愚か。