いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
729:
購入検討中さん
[2013-06-04 13:53:17]
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>免震以外のほぼ全ての建物だろ?
そうだよ。だから戦後から普及しだした「在来工法」は駄目なんだよ。
木材をRCに緊結させて寝かせて使う事が、どれくらい木材にとって良くないかって事くらい
まともな材木屋ならみんな知ってるよ。
木と鉄、木とRC、これら全ては相性がとてつもなく悪いんだよ。
RCは10年くらい掛けて、ゆっくりと包含する水分を吐き出していく事くらい知ってるよね?
でも石場建ての伝統構法は、柱を石の上に立てて床下の空気の出入りを何も邪魔しない造りになってる。
当然に湿気は篭らないし、白蟻の天敵になる他の虫も出入りするから、白蟻の天国になりにくい。