いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
717:
匿名さん
[2013-04-08 21:21:06]
|
同じ気温を維持するための暖房負荷が最も高かったのは「土壁B:無断熱」であり、設定気温が高くなるにつれて負荷は大きくなっています。空間を暖めるためには、土壁の熱容量の大きさ、つまりあたたまりにくさが負荷となっており、また断熱性の小ささにより熱が外に放熱されていることを示しています。
暖房なしで、窓から太陽熱の取得があるという条件での室内の気温のシミュレーションです。「土壁B:無断熱」は低温で推移しています。