いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
443:
匿名さん
[2012-10-10 23:12:59]
シラスそとん壁は下地塗り+上塗りで18mm以上が指定されています。モイスTMが9.5mmとして胴縁や通気層含めれば最低でも3cm以上の厚みがあります。外装材としては十分な強度と厚みでしょう。我が家はバラ板も間に斜め張りするので分厚すぎるぐらいです。そもそも断熱材の方で厚みが十分に欲しいので外装材にこれ以上の厚みは土壁のようには求めません。断熱性能も蓄熱性能もバランスよく欲しいです。断熱材はセルロースファイバー充填と付加断熱で断熱・気密・調湿とともにホウ酸の防蟻・防虫効果も見込みます。土壁には負けません。大ハンマー勝負以外では。笑
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