いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
418:
匿名
[2012-10-10 13:56:59]
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廃れないように伝統を守っていくのか何れですか?
もし広めるなら営業戦略や販路拡大が必要だろうし
といって大工育成塾もあるがなり手の確保も含めて
どうしても自ずと限界ありますよね。
それでなくとも一棟一棟良くも悪くも時間が掛かる。
不満もわかるのですが、結局今後どうされたいのか。
俺の家を作っていくだけというなら、他工法の悪口や
国交省への恨み節みたいなのって必要ありませんよね。
個人的にはモイスあたりを現代版の土壁の代替にしたり
(実際モイスの切れ端は肥料になるとパンフにもある)
面材で強度を取る試みとかもあっても良いと思うけれど。
免震システムだって採用してもいいのかもしれない。
現代版石場建てとして。
こうじゃなきゃいけないってのは本来の伝統と違うと思う。
もっと自由があって然るべきではないのかな。
その発展の過程で伝統工法と呼ばれるものもあるわけだから。
施主の声に聞く耳も持ってもいいと思う。施主の家だから。