いつか伝統工法の家を建てたいと思っています。
今から15年ほど前の高校生の時分に兵庫県の遠い親戚を尋ねる機会があり、
生まれて初めて伝統工法の家(江戸時代に建てたそうです)に行きました。
真夏にも限らず、エアコンも無く、しかしあまりの涼しさに感動しました。
本当に家に入った瞬間、ひんやりって感じです。
家主さんいわく、「昔の家はみんなこうなんですよ」とのことでした。
それ以来の憧れです。
実際に住んでる方々、
またその他不便なとこ、良いとこ教えて頂きたく、
よろしくお願いいたします。
冬は寒いとか…。
[スレ作成日時]2010-12-24 23:19:36
伝統工法について
334:
匿名さん
[2012-09-28 23:34:07]
伝統工法でも在来軸組でも仕様はさまざまだと思いますが、標準的なレベルでみた場合、伝統工法は木組みであるがゆえ最低でも4寸が必要であり、5寸を使う家が少なくない。それに対し在来軸組のプレカットは主な加工機の都合上、最高でも4寸。プレカットに低コストを求める傾向があり、3寸5分の利用が多い。悪意とかなんだとかそういうことではなく、これが現実なのです。
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